FC2ブログ

M’s kitchinの唐揚げは絶品だね!

昨年6月5日に開店した唐揚げ屋で、店主の大田学さんにお話を伺った。
ずっと勤め人をやっていて、自分で店を持ちたかった。するとバスターミナル近くのいい物件があった。そこで資金があまりなかったので、ホームセンターで2×4材をたくさん購入して古い壁の上から打ち付け、天井はペンキを塗って、内装を自分たちで手がけた。厨房部分の壁もステンレスを貼った。ニセコに行くと木を使ったお店が多いので、岩内の他の店との区別をつけたかった。お客さんはおしゃれでナチュラルな内装の所が好みで、そういう所に行く傾向が強い。

DSCN0728.jpg

唐揚げを出しているのは、母の味を伝えたいからだ。
6種類の味をつけていて、定番の唐揚げの次に甘辛醤油が売れ筋になっている。客層は20歳から40歳代が多い。
接客で気をつけていることは、1人で来ている人には必ず声をかけて友達の様に感じてほしいと思っている。フェイスブックやSNSで情報を発信していて、旅行者も多い。週末にはたくさん出る。テイクアウトも多い。

これからの抱負としては、2号店を出したり、移動販売車もほしいとのこと。
奥さんと20歳代の長男と3人で切り盛りしている。顔つきに力があふれ、力強さを感じさせつつ人間としてのおおらかさが垣間見れる学さんのこれからに注目したい。(S.S)

DSCN0726.jpg

営業時間 水曜日~土曜日 17時~24時
定休日   日・月・火

実習を終えて

学芸員資格取得課程を締め括る館園実習のため、幼いころからお世話になっている木田金次郎美術館に10日間お邪魔しました。
受付やラウンジ対応を含めた開館業務から、ナイトオープンの準備・運営、木田の私物であるアトリエ資料の整理など、非常に幅広い仕事を経験させて頂き、初めて内側から美術館を見つめ、木田や木田美術館のことだけでなく、後志や北海道全体の社会教育・アートシーンについても考え直す契機となりました。

DSC02278.jpg

現在私が暮らしている京都市のような歴史の長い地域での学芸活動との実情の違いが大きく、大学での座学では決して得られない視野を獲得したと実感しています。
地方小規模館、個人顕彰美術館としての苦労と面白さは常に表裏一体で、一学生に過ぎない私が貴重なアトリエ資料の整理に携わらせていただいたという今回の実習こそが、まさにその表れであったようにも思います。

DSC02349.jpg

全国の施設から自由に実習館を選ぶことのできる中で、地元の慣れ親しんだ木田美術館にお世話になることを決めるには葛藤も有りましたが、瀧澤館長、岡部学芸員、そしてスタッフの皆さんのご厚意のおかげで非常に充実した実習となり、感謝の念に堪えません。

DSC02354.jpg

この10日間をかけがえのない学びとして身に着け、予定している大学院進学に向け、木田や岩内町、その周辺にまつわる研究活動を進めていく所存です。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。(S.H)

暑かった怒涛祭り

 8月3日(土)4日(日)岩内地方文化センターの横の広場で、第47回怒涛祭りが開催された。
当日は30度ほどの暑い中たくさんの人が集まり、キッズダンスやアームレスリングなどのイベントを楽しみ、10数件のブースでおいしいものを飲み食いし、フリーマーケットで買い物を楽しんだりしていた。

岩内から出ていたキッズダンスのグループはアメリカでのコンテストに出場してきたばかりで、成績は14位ということで健闘してきた様子だった。ダンスはすきがなく実に上手い。子どもたちでもあんなにうまく踊れるのだなと感心した。
夕方からお客さんが一気に増えてくる。お目当ては5000発の花火だ。札幌の豊平川の花火大会で4000発なので、どうしてこの小さい町でこんなに多いのかと役場職員の奥さんに聞いたら、最初やった規模を縮小できなくてそのままできているとの事だった。港で打ち上げられる花火は実に大きく見事だった。種類もたくさんあって飽きない。ひと時その美しさに酔ってしまった。

怒濤まつり花火2019

2日目は人波がいまいちだったが、夕方近くから増えてきて、岩内出身のRyoの伸びのある歌声が良く響いていた。後半はアップテンポの曲が続き祭りの雰囲気を盛り上げてゆく。最後に岩内高校の和太鼓の演舞が披露され力強いリズムが波のように押し寄せる。そして怒涛祭りのテーマソングと最後の大きな打ち上げ花火が短い夏を美しく彩る。汗だくになりながらの2日間だった。(S.S)

岩内高校の先生が研修に

暑い日が続く7月30日から3日間現役の先生が研修で美術館に来られました!
岩内高校に勤めている英語教諭の中川先生と共に3日間過ごし、明るく笑顔の素敵な先生で美術館にもとけこんでいました
3日目は美術館のワークショップで岩高美術部のみんなと良い雰囲気で楽しそうな姿や美術館の恒例で研修の先生による展示解説は大観衆の中見事に解説をし大きな拍手に包まれていました

DSC02194.jpg

最後に先生の感想をご紹介します

*******************
この度は、初任段階教員研修として3日間の研修をさせていただき大変お世話になりました。
普段、学校で働いている私にとって美術館での仕事は大変貴重な経験となりました。
接客業の経験がない自分には受付業務ひとつをとっても混乱しながらの仕事となってしまいましたが、職員の皆様には丁寧にご指導して頂き、安心して取り組むことができました。また、展示に関しましても、作品ひとつひとつを大切にされていることが分かり、地域に愛されている美術館だということを実感する事が出来ました。
研修の最後には拙いながらも、お客様に作品の解説をさせていただき、木田金次郎作品の一部でも触れることができたことを嬉しく思います。
大変お忙しい中、このような研修を受け入れていただきありがとうございました。今後とも何かとお世話になろうかと思いますが、よろしくお願いいたします。 
              岩内高校 N.S先生

DSC02141.jpg

*******************

短い時間でしたが先生の素晴らしさが溢れ出ていて、また何かでお会いできることを楽しみにしています
3日間ありがとうございました!

坂田ミギーすごいね!

7月11日(木)岩内町地方文化センター近くの“からあげbar M's kitchen”での狭い店内に30人を超す人たちが続々とつめかけてくる。みんなの前に、輝く表情の坂田ミギーと目黒沙耶がいて世界中を歩き回った話しを次々と披露して行く。後ろの人たちは立ち見席となっている。

ミギーの話は博報堂で過労死寸前までいった経験を皮切りに、好奇心の塊のような、その地方の風習や文化を貪欲に体験し喰らい尽くすバイタリティに満ちあふれているだけでなく、アフリカのケニアの首都ナイロビのスラム街にある「マゴソスクール」の子どもたちに20食の昼食を送り届けようという1レビュー食プロジェクトを継続している女性としての優しさがある。

20190807150021.jpg

表面的な好奇心ではなく、おもしろいだけでなく、人間が生きる形とはどういうものかという根源的な問いかけへと深化して行く。そこに若い目黒沙耶がからみ、岩内への愛をアピールして行く。旅は風景でもなく食べ物でもなく、そこにいる人たちとの触れあいだと言い切る目黒沙耶の言葉は力がある。

 若い二人の話しの中でKKベストセラーズから出版されている『旅がなければ死んでいた』という題名のミギーの本を読んで、感想をブログやツイッターに投稿すれば「マゴソスクール」の子どもたちに20食の昼食を贈ることができることを強調していた。

20190807143803.jpg

 家に戻ってから1週間ほどの間に本を読んだ。ある人が「微妙だ」という感想を述べていたそうだがその気持ちに同感する部分も多い。彼女の中のオカルト的な部分や異質な文化に対する憧憬というのも理解できないわけではないが、最終的に「求めよさらば与えられん」という聖書の言葉を彼女は実践したのだ。その行動力に賛辞を贈りたい。(S,S)
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
月別アーカイブ
最近のトラックバック
RSSリンク
QRコード
QRコード
  1. 無料アクセス解析