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岩内高校美術部 卒業記念展

一昨年、昨年に続き、今年も岩内高校美術部の卒業記念展を観覧しました。
学生作品の展覧会を、まちの美術館で見られるというのはとても素敵なことです。学校だけにとどまらず美術館、そして観覧する岩内の人々が、作品づくりを見守り応援している、そんな環境で制作できる岩内高校美術部は、とても恵まれた環境にあるのではないでしょうか。

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 四人の卒業生、それぞれの個性が光る絵画作品は、とても見応えのあるものでした。
強い意思の秘められた眼差し、心の奥に広がる不思議な世界、飛び出して来そうな海洋生物、どこまでも緻密に描かれた廃屋。
ただ単純に「絵が上手」というにとどまらず、この子たちはこんなにも綺麗な光(あるいは闇)、そして色彩を一体どこで見てきたのかと、その感性に圧倒されました。おそらくはこれもまた、自然ゆたかなこの地域(木田さんの愛した)の恩恵でもあるのかもしれません。
そしておそらくは一人一人が大変な努力を重ね、若い今しか創れないものを創りきったのだろう。こんな作品展は、今この時にしか見られないのかもしれません。

 2000年の節目に生まれ、平成の最後に卒業、令和元年に新しい一歩を踏み出す今年の卒業生たち。彼らに心の底からエールを送りたいと思います! 新しいステージでもご活躍を期待しています。 (匿名 岩高応援隊長)

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2018絵画教室作品展

今年度で4回目となる木田美術館絵画教室の作品展が、3月12日(火)から24日(日)まで開催された。
前半が子どもの部、後半が一般の部で私は後半を担当した。
生徒でもある私は17日(日)子どもの部の撤去、および一般の部の展示の集合時間が午後4時なので昼頃美術館に行き子ども展を見た。子どもの作品は350点ほどあるとのことなので、撤去には時間がかかるのではないかと思っていたが、一般の部の方々13名がそれぞれの絵を持って時間に集合し撤去が始まった。15分ほどで絵がはずされ、続いて一般の部の作品を展示した。なかなか大変であったが、5時半ごろ無事終了した。

19日(火)10時頃美術館に行き、作品をゆっくり見て回った。入り口付近から1人縦3枚ずつ10名ほどのデッサンが圧巻!! モチーフは様々だが鉛筆の濃淡、影のつけ方などそれぞれが苦心して仕上げたのだろうと思った。

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また今回は彩色の作品が多く、昨年とは違った雰囲気があった。その中でもF4ぐらいの大きさでグリーンのグラデーションの葉の中にピンクの花が一輪、心なしかはにかんでいるかのように、少し斜めに向いた「バラ」。見ている方も頬が緩むような感じであった。私もちょっと真似してみようかなー。その他透き通るような青い瓶、高い所から見た色鮮やかな色彩の屋根・屋根。森の小動物のかわいい仕草など・・・。

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最終日の24日(日)午後3時頃から搬出のため生徒の方々が集ってきて、お互いの作品の話などして賑やかであった。クラスは違うが1年に1度こうして会えることがお互いの作品に対する気持ちをまた新たにするのである。この後岩内高校美術部卒業生の作品展があるので、また楽しみである。(T.T)

2/9木田金次郎冬のナイトオープンに行って来ました。

美術館へ続く道にはピカピカ光るものが。
この光の正体は雪の中に埋め込まれた電球。そして雪の上には雪を掘った「冬のナイトオープン」の文字。
美術館のスタッフのお出迎えの気持ちが伝わってきました。

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今回の展示は「出版100年有島武郎『生れ出づる悩み』と画家木田金次郎」。
展示室の入り口には有島が兄弟で共に着たコートと木田が着たであろう“どんざ”が。
他にも有島記念館にある実物資料のほとんどが展示され、木田と有島のつながりを示す資料が並んでいました。
木田が17歳、有島が34才で出会う2人ですが、海難事故後の漁の仕事のため、有島からの誘いがあっても会うことできなかったことや有島の奥さんが27歳で亡くなったこと、有島が42歳で心中をした記録がありました。

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中には絵が好きだった有島の描いた絵もあり、木田は有島の絵にも影響を受けたのではないかという解説がありました。
年々変化する木田の林檎の絵、大火後に描きまくったであろう港や山や花の絵、木田が何を思い感じていたのかは図り知れませんが、絵からあふれ出すエネルギーを感じました。

次に観たのは「平成の生れ出づる悩み2018」と「第24回ふるさとこども美術展」。
ちびっこ画家から若い画家まで第2の木田誕生への期待に心が踊る作品がたくさん並んでいました。

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絵画鑑賞のあとはラウンジで食事会。スパニッシュオムレツと春雨のスープでいつもより多めにビールをいただきました。
雪景色を眺めながら暖かい美術館で飲むのも心が癒され、おつなもの。
是非皆さんも冬の美術館にいらしてください。(参加者N.J)

鮑とテックイ(ヒラメ)の刺身

1月31日今日は美術館の新年会です。早めに家を出て岩高芸文祭を見学しました。
新年会の会場が円山の高島旅館、ここ2,3年続いて利用していますが、聞くところ中々会場予約が多く利用できない方もあるとか。本当にご苦労様です。
美術館の方から高島さんの新年会の感想を一筆書いて原稿を出すように注文を受けてしまいました。綴方を書くように先生から指示されたような思いで引き受けました。

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出席者20数名ですが、長方形のお膳は鍋用コンロが点々と置かれ、これを囲んで席前に並べられている料理は隙間無し。境界問題で国際紛争が起こりかねない有様。しかし食事のお膳はこうでなければ平和は得られないから不思議なものです。
旅館から出される料理は、品数は多すぎて不明。皿数で数えれば約15点他に浜鍋、デザートとなり満腹度は満点です。
これに適当にアルコール類が吸収されるのですから当然言うこと無しと答えが出てきます。旅館ではホテル方式に料理の皿を配りますからより一層満足度を満たして行きます。生ものを取り扱いする上で効果的配膳なのでしょう。

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食材は生ものが主で時には普段全て口にしない食べ物が提供される。そしてこれを煮て、焼いて、生で食べることでこの魅力が倍増され、翌年の新年会には又行ってみようかとなるのでしょうね。
又ビンゴという競馬の遊びも大人の楽しみにピッタリですね。それにしても女子職員の皆さんがいろいろお世話をされ楽しく時間を過ごすことが出来るのはやはり最大限の魅力なのかも知れませんね。
欲を言えば一度木田敏斌さんの来岩時に一目お会いすることが出来れば楽しいものになるのではとも思いました。時に忘年会になるのかも?(Y.Y)

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第19回 「仲間たち展」を観て

2019年1月13日(日)~20日(日)まで開催された第19回「仲間たち展」を鑑賞した。
岩内高校美術部のOB,OGによる作品展である。
参加された方々により作品に変化があってとても見ごたえがあった。

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特に印象深かったのは久保奈月さん(2003卒)の作品で「月のカケラ」。
作品を横から、下から、近づいたり離れたりといろいろな角度から観た。不思議な空間である。

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久保奈月「月のカケラ」

また谷口進吾さん(2017卒)の作品はいつもとは違い、新しい感覚であった。

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谷口進吾「静物」「Halloween Night」

初回から出品している新見亜矢子さん(1997卒)の温かい色彩は、観ていてホッとする。「あっ、今回はこれなんだ!! 」と待っていた人に久しぶりに会ったような気分。

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新見亜矢子「LONDON」

「絵の町岩内」と言われるが、何十年も続いている各種の絵画展。少しは絵に興味があり、絵画教室に通ってつたない絵を描いている私も、何だか仲間になったようで誇らしく思うのである。  (T.T)
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