どんざ丸
北海道岩内町・木田金次郎美術館のスタッフブログです。
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山椒は小粒だが・・・暖かくそしてシンプルな集会に
21年夏、第13回北海道立美術館ボランティア交流会が岩内町で開催され、私たちポプラの会が運営を引受ける。20名の小規模グループには重荷でないのか、そんな不安があった。
しかし、11年の札幌大会初参加以来旭川、函館、帯広、釧路各地で大変お世話になり、いくらかでもお返しをという感謝の気持ち、それにポプラの会結成から10年余、活動の中で蓄積した組織への信頼が岩内開催へと決断させた。
定例の全体会議で数回にわたり慎重に協議、交流会受諾について賛否両論はあったが、美術館側の後押しもあり「ポプラらしいクリエイティブな大会を目指そう」と引受けることに落ち着いた。
20年4月に新体制がきまり、まだ1年以上先なのだが7月から月1回の4役会議を開き、交流会の全体構想を練り上げた。
4人の役割分担に従い先ず過去5大会の資料を引っ張り出し項目別に整理し、参考になるものを選択、立案に取り入れた。
会議では原案をフリーに話し合い計画を固める。
私は原案作成のため思い付いたアイディアや何気ない会話の中で使えるヒント、確認を要する事柄等メモを取り続けた。
その過程で交流会の全体像を明確にしていった。
現在、当日プログラムの骨格、部会と全体会の関連、係の配置等は順調に進んでおり会計面も手応えを感じている。
更にこの交流会では新しい試みとして、従来ほとんど交流が見られなかったポプラの会規模の道内の小ボランティアグループに参加してもらいたいというプランがある。
人数の多少、活動の態様は何であれ美術館を支援する同じ仲間として喜びや悩みを語り合うため参加を呼びかけるつもりだ。
O.Y
しかし、11年の札幌大会初参加以来旭川、函館、帯広、釧路各地で大変お世話になり、いくらかでもお返しをという感謝の気持ち、それにポプラの会結成から10年余、活動の中で蓄積した組織への信頼が岩内開催へと決断させた。
定例の全体会議で数回にわたり慎重に協議、交流会受諾について賛否両論はあったが、美術館側の後押しもあり「ポプラらしいクリエイティブな大会を目指そう」と引受けることに落ち着いた。
20年4月に新体制がきまり、まだ1年以上先なのだが7月から月1回の4役会議を開き、交流会の全体構想を練り上げた。
4人の役割分担に従い先ず過去5大会の資料を引っ張り出し項目別に整理し、参考になるものを選択、立案に取り入れた。
会議では原案をフリーに話し合い計画を固める。
私は原案作成のため思い付いたアイディアや何気ない会話の中で使えるヒント、確認を要する事柄等メモを取り続けた。
その過程で交流会の全体像を明確にしていった。
現在、当日プログラムの骨格、部会と全体会の関連、係の配置等は順調に進んでおり会計面も手応えを感じている。
更にこの交流会では新しい試みとして、従来ほとんど交流が見られなかったポプラの会規模の道内の小ボランティアグループに参加してもらいたいというプランがある。
人数の多少、活動の態様は何であれ美術館を支援する同じ仲間として喜びや悩みを語り合うため参加を呼びかけるつもりだ。
O.Y
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