どんざ丸
北海道岩内町・木田金次郎美術館のスタッフブログです。
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鑑賞スケッチノートから
○2014/9/24 岩内町 S・S様
木田さんの作品はたくさんの色が使われていて、それが黒や灰色、白と混色されて細かいグラデーションになっている。だから1つの色が6、7色位になり、そしてたくさんの色がそうなっているので、何十色もの饗宴となっている。絵具の色見本や色彩見本があるといいなぁ。
○2014/9/26 神奈川県相模原市 Y・Y様
前々から一度見に来てみたいと思っていました。念願叶って素晴らしい絵をみる事が出来、幸せです。
○2014/9/27 帯広市 M・Y様
あらためて木田金次郎さんのパワーに驚き、圧倒されました!!ありがとうございました!
○2014/9/30 大阪府堺市 I・S様
特別展ということでしたので参りました。やはり優しい人間だな!!と思う。激しいタッチで描き、色を重ねてるけど美しいですね。“人間が成長して絵も上手になると…”まさしく内なる秘めた美に対する心を強く感じます。(全体には優しい色合いかな~)私の大好きな画家である。
○2014/9/30 京都府京都市 W・Y様
画風が大好きで図録を購入し、ぜひ行きたいと思っていました。過日のNHK『日曜美術館 アートシーン』で開館20周年記念で作品展示も多いことを知り、このチャンスは逃せないとやって来ました。数々の作品に酔いました。感動です。
○2014/10/1 兵庫県高砂市 S・E様
木田金次郎さんの作品をここまでたくさん見たことはなく、力強いタッチ、時に荒々しさも感じる中、木田さんご自身の繊細な自然を愛し見つめ作品が出来上がってゆくその過程を色々思い想像し楽しみました。大自然が生み出した天才なのでしょうネ
○2014/10/3 岩内町 S・S様
夕張美術館の作品がとても素晴らしい。ほとんどが地元の画家で現場主義というか夕張をよく観察し表現も多様でいい。大黒さんの重厚さ、畠山さんの地平線が斜めなのが不安定さが強調されて、黒、灰色、緑色の色調と似合って斜陽化を強く感じさせる。10代の加賀谷さんのプッシャンブルーとくすんだ赤の対比、そしてトロッコや採炭の音が聞こえてきそうだ。
○2014/10/5 札幌市東区 N・Y様
4年ぶりに来た。ソイの絵が好き。
○2014/10/8 札幌市西区 T・Y様
前から一度来てみたかったんです。もう20周年ですか!!絵の町・岩内の様子がよくわかりました。子どもの時、夏休み・冬休みと祖父母の家に遊びに来ていた私にとっては第2のふるさとです。木田先生の作品は風景ばかりかと思っていたら花あり人物ありと大変勉強になりました。
○2014/10/11 共和町 U・J様
何度も来ています。バラの絵は何度見てもいいです。今日初めて見た絵もありました。人物も少しだけ描いたのですね
○2014/10/12 新潟県新潟市 I・M様
TV日曜美術館のアートシーンに『岩内港』の絵が紹介され、一目見て「いい絵だな!」と思い木田金次郎さんに興味を持ち始め、画集を郵送していただき、実際に見てみたいと思い、岩内まで訪ねてきました。やはり原画の持つ迫力は、TVや画集のものとは格違いにいいですね!油絵の盛りあがりや勢いのある筆さばきに「すごいなー。やっぱり本物は違うなー!」と感心し、来れて良かったです。
○2014/10/15 江別市 I・K様
一度は観てみたいと来ました。初期の頃の絵が好きです。「ポプラ」がいい。「そい」も大胆で素敵でした。絶筆の「バラ」が印象深く、また来館します。
○2014/10/18 北広島市 K・J様
木田さんのお父さんの絵を久し振りに拝見し、学生時代の思い出に時を感じ、ひととき楽しかったです。木田さんがお父さんの血を引き、楽しい手紙の封筒に製図的直線を沢山書いていたことを思い出しました。
○2014/10/21 東京都中野区 O・N様
有島武郎の「生れ出づる悩み」を読んで大変感動して、どんな絵を描き方なのか一度直接みてみたいと長年思ってやっとかないました。内に秘めている情熱や力強さを感じます。生き方が絵にすごく表れていると思いました。絵がその対象の本質にものすごくせまっていて、どうしたらこのように描けるのか、感動しました。
○2014/10/23 札幌市 H・T様
前から来てみたかったので来れてよかったです。木田さんの一筆一筆が情熱的で、絵に対するまっすぐな気持ちが本当によく伝わってきて、スゴイと感動しました。「そい」(1953年)が特に私は大好きです!どんな真夜中でも必ず歩いて帰る木田さんのおもしろい人柄も、病院や学校が時にはアトリエになってしまうところもいまではあまりない光景だと思うのですごい楽しそうです。私ももっとたくさんいろんなものを作品にしてゆきたいです。
○2014/10/24 岩内町 E・R様
木田美さんはリピートしているのですが、今回は夕張のArtを目指してきました!なんとゆーかダイナミックで面白いです。またこういう企画があるとイイですね。岩内にいて色々な街の絵が見られればと。
○2014/10/24 札幌市東区 I・A様
年齢を重ねて想いが筆にこめられ方が強くなっているんだなーと思いました。船や海の作品は波や船がせまってくる感じがしました。でも私はバラや静物の作品の方が、晩年作の中では好きです。深いやさしさを感じました。
木田さんの作品はたくさんの色が使われていて、それが黒や灰色、白と混色されて細かいグラデーションになっている。だから1つの色が6、7色位になり、そしてたくさんの色がそうなっているので、何十色もの饗宴となっている。絵具の色見本や色彩見本があるといいなぁ。
○2014/9/26 神奈川県相模原市 Y・Y様
前々から一度見に来てみたいと思っていました。念願叶って素晴らしい絵をみる事が出来、幸せです。
○2014/9/27 帯広市 M・Y様
あらためて木田金次郎さんのパワーに驚き、圧倒されました!!ありがとうございました!
○2014/9/30 大阪府堺市 I・S様
特別展ということでしたので参りました。やはり優しい人間だな!!と思う。激しいタッチで描き、色を重ねてるけど美しいですね。“人間が成長して絵も上手になると…”まさしく内なる秘めた美に対する心を強く感じます。(全体には優しい色合いかな~)私の大好きな画家である。
○2014/9/30 京都府京都市 W・Y様
画風が大好きで図録を購入し、ぜひ行きたいと思っていました。過日のNHK『日曜美術館 アートシーン』で開館20周年記念で作品展示も多いことを知り、このチャンスは逃せないとやって来ました。数々の作品に酔いました。感動です。
○2014/10/1 兵庫県高砂市 S・E様
木田金次郎さんの作品をここまでたくさん見たことはなく、力強いタッチ、時に荒々しさも感じる中、木田さんご自身の繊細な自然を愛し見つめ作品が出来上がってゆくその過程を色々思い想像し楽しみました。大自然が生み出した天才なのでしょうネ
○2014/10/3 岩内町 S・S様
夕張美術館の作品がとても素晴らしい。ほとんどが地元の画家で現場主義というか夕張をよく観察し表現も多様でいい。大黒さんの重厚さ、畠山さんの地平線が斜めなのが不安定さが強調されて、黒、灰色、緑色の色調と似合って斜陽化を強く感じさせる。10代の加賀谷さんのプッシャンブルーとくすんだ赤の対比、そしてトロッコや採炭の音が聞こえてきそうだ。
○2014/10/5 札幌市東区 N・Y様
4年ぶりに来た。ソイの絵が好き。
○2014/10/8 札幌市西区 T・Y様
前から一度来てみたかったんです。もう20周年ですか!!絵の町・岩内の様子がよくわかりました。子どもの時、夏休み・冬休みと祖父母の家に遊びに来ていた私にとっては第2のふるさとです。木田先生の作品は風景ばかりかと思っていたら花あり人物ありと大変勉強になりました。
○2014/10/11 共和町 U・J様
何度も来ています。バラの絵は何度見てもいいです。今日初めて見た絵もありました。人物も少しだけ描いたのですね
○2014/10/12 新潟県新潟市 I・M様
TV日曜美術館のアートシーンに『岩内港』の絵が紹介され、一目見て「いい絵だな!」と思い木田金次郎さんに興味を持ち始め、画集を郵送していただき、実際に見てみたいと思い、岩内まで訪ねてきました。やはり原画の持つ迫力は、TVや画集のものとは格違いにいいですね!油絵の盛りあがりや勢いのある筆さばきに「すごいなー。やっぱり本物は違うなー!」と感心し、来れて良かったです。
○2014/10/15 江別市 I・K様
一度は観てみたいと来ました。初期の頃の絵が好きです。「ポプラ」がいい。「そい」も大胆で素敵でした。絶筆の「バラ」が印象深く、また来館します。
○2014/10/18 北広島市 K・J様
木田さんのお父さんの絵を久し振りに拝見し、学生時代の思い出に時を感じ、ひととき楽しかったです。木田さんがお父さんの血を引き、楽しい手紙の封筒に製図的直線を沢山書いていたことを思い出しました。
○2014/10/21 東京都中野区 O・N様
有島武郎の「生れ出づる悩み」を読んで大変感動して、どんな絵を描き方なのか一度直接みてみたいと長年思ってやっとかないました。内に秘めている情熱や力強さを感じます。生き方が絵にすごく表れていると思いました。絵がその対象の本質にものすごくせまっていて、どうしたらこのように描けるのか、感動しました。
○2014/10/23 札幌市 H・T様
前から来てみたかったので来れてよかったです。木田さんの一筆一筆が情熱的で、絵に対するまっすぐな気持ちが本当によく伝わってきて、スゴイと感動しました。「そい」(1953年)が特に私は大好きです!どんな真夜中でも必ず歩いて帰る木田さんのおもしろい人柄も、病院や学校が時にはアトリエになってしまうところもいまではあまりない光景だと思うのですごい楽しそうです。私ももっとたくさんいろんなものを作品にしてゆきたいです。
○2014/10/24 岩内町 E・R様
木田美さんはリピートしているのですが、今回は夕張のArtを目指してきました!なんとゆーかダイナミックで面白いです。またこういう企画があるとイイですね。岩内にいて色々な街の絵が見られればと。
○2014/10/24 札幌市東区 I・A様
年齢を重ねて想いが筆にこめられ方が強くなっているんだなーと思いました。船や海の作品は波や船がせまってくる感じがしました。でも私はバラや静物の作品の方が、晩年作の中では好きです。深いやさしさを感じました。
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