「平成の『生れ出づる悩み』2014」はじまりました

木田金次郎と有島武郎がはじめて出会ったのが1910(明治43)年。
のちに有島によって小説『生れ出づる悩み』として描かれた、
この出会いから100年を記念して、2010年から隔年で開催される公募展が、
「平成の『生れ出づる悩み』」

北海道で活動する若手芸術家の、
「作品」と「悩み」を審査対象とした、ユニークな公募展です。

平成の「生れ出づる悩み」2014チラシ

3回目の開催となる今回は、
審査を経て入選した、5人の作家の作品と「制作の悩み」を紹介。
最初の会場が、ここ、木田金次郎美術館です。

今回も、様々な「悩み」を抱えながらも、制作を続ける、
多彩な顔ぶれが揃いました。
今回入選の5名のほかに、
過去2回の入選作家の作品も出品されています。

初日である8日(土)午後1時からは、
「美術館講座2014」第4回として、
出品作家をお迎えして、自身の制作について語っていただきます。

木田金次郎が真剣に悩みながら制作した岩内で、
若い感性に触れてみませんか。

(学芸員 岡部 卓)

【出品作家】
2014入選者
西川かれん、今野沙紀、戸来友美、唐神知江、松崎祐哉

2010・2012入選者
伊藤恵里、カトウタツヤ、浜地彩、新見亜矢子、
駒澤千波、石垣渉、向中野るみ子、安田祐子

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平成の「生れ出づる悩み」2014
11月8日(土)~12月7日(日)
木田金次郎美術館 展示室4

美術館講座2014
平成の「生れ出づる悩み」2014
11月8日(土) 13:00~15:00
参加無料(要観覧料)

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この展覧会は、
有島記念館(ニセコ町:2015年3月21日~6月7日)へ巡回するほか、
2015年度にかけて、道内の美術館などへ巡回されます。


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