『波稲』8月号表紙に木田作品登場

岩内周辺の4か町村の全世帯に配布されている
北電とまりん館のPR誌『波稲(はとう)』の8月号表紙に、
木田金次郎「茶津の断崖」が掲載されています。

『波稲』8月号

「茶津(ちゃつ)」という地名は、室蘭市や積丹町にもありますが、
アイヌ語で「チャシ=砦」を意味します。
木田が描いたのは、泊村の茶津。
切り立った崖が、迫力ある作品です。
開催中の特別展示「木田金次郎と『絵の町・岩内』」に
展示しています。

現在もこの風景を望むことが出来ます。
国道229号線を泊方面に向かうと、
「ほりかっぷトンネル」を抜けて、泊原発のゲートを過ぎてすぐの入り江。
小さな船着き場があるところです。

行けば実感できますが、
現実の「断崖」は、本当にささやかな崖。
絵画の持つ「迫力」をまざまざと感じることができるでしょう。
実際の風景と、木田の目線との違いを、
現場で感じてみるのも、楽しみ方のひとつです。

木田作品が掲載されている『波稲』は、
当館ティーラウンジでご覧いただけます。


(学芸員 岡部 卓)
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