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山岸正巳展「写実を極める」  於 西村計雄記念美術館

 山岸正巳氏が亡くなり10月で四年目を迎えます。岩内町で生まれ15歳で道展に初入選、東京美術学校を卒業し28才頃に帰郷してからは郷土に画室を構え生涯を過ごしました。岩内の町中では山岸氏の絵を目にする機会は多く、リラやシャクヤクの花あるいはイカや魚の静物画を商家の店先で見ている人がたくさんいるはずです。

 今回はライフワークとしていた人物画がテーマ毎に並び、奥様または異国の老若男女をモデルにしたパステル画に目をひかれました。内側から発光しているような存在感。表情に浮かぶ様々な感情。優れたデッサン力あってこそとは思いますが、対象に向かう暖かな愛情が伝わってくる作品ばかり。とてもわかりやすく忠実に写実した絵は、私の胸にストンと収まり穏やかな気持ちになりました。山岸氏の多大な収蔵作品がこれからもコンスタントに見られる企画が続いて欲しいと願っています。

☆素敵なポストカードセットもあわせていかがですか?
セット名:〈山岸正巳〉価格:各420円 (各5枚セット、封筒入り)
masami.jpg

(リンク) 西村計雄記念美術館 公式HP

S.K
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