北海道銀行カレンダー展の開催で思いつくままに

 4月3日、開館20周年 春の特別展示「木田金次郎と北海道銀行カレンダー」展の開催式が催されました。
この展示をスタートに20周年記念事業が展開されていきます。

 4月3日は朝から晴天で気持ちのよい日でした。屋外で行われるものと勘違いしていた私は、天気になってよかったな!とうきうきして美術館に向かいました。私が勘違いした理由には、これまで各種開催式はすべて屋外でのテープカットであったこと、3~4日前からボランティアのMさんが前庭の雪割りを黙々と根気よくやっているのを目にして、開催式のためにやっているのだなと思い込んでしまったことにあるようです。

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Mさんのおかげで玄関前の雪はすっかりなくなりました!

南からは桜の開花報道があるものの、北海道ではまだまだ寒く、5月の連休にならなければ桜は開花せず、春の楽しみはもう1ヶ月後です。

 余談はさておき、開催式は美術館展示室1で主催者の岩内町から上岡町長、下田議会議長、吉田教育長など行政の方々、さらにNPO法人の法人会員である岩内商工会議所辻会頭他会員各位、作品寄託者代表の吉本さんなど多くの町民の皆さん、一方の主催者である北海道銀行からは副頭取の笹原氏他道銀OBの方などにお出でいただきました。

 定刻になり、岡部学芸員特別展開会宣言で開催式が始まり、副頭取の挨拶は、木田金次郎と初代頭取島本融の係わりについて具体的で懇切なご挨拶をいただきました。

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瀧澤館長の挨拶

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北海道銀行・笹原副頭取の挨拶

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テープカット

私は、ローカルな文化を守り育てるという島本イズムに深く心酔している一人であります。
愛国心・愛郷心に繋がるものではないでしょうか。島本イズムは、敗戦後の荒廃した日本の復興を見ていたのではないでしょうか。

 今回の展覧会では、木田作品のために、島本さんが1年に2種類のカレンダーを作成した年が複数年あることに気づきました。
具体的には1955年(昭和30年)1960年(昭和35年)の2回です。
この2回のカレンダーの配布先について、島本融さんはどう指示したのでしょう。2つを顧客に示して好きな方を選ばせたのでしょうか。興味の尽きないところです。

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テープカット終了後は岡部学芸員による展示解説

(M・N)
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