あべ弘士と明楽みゆきの絵本朗読コンサート

異色のコンビによる朗読が聴衆を魅了した。

コンサート2

絵本作家のあべさんが自作の絵本を朗読し、チェンバロの明楽さんが朗読の流れに寄り添うように盛り上げる。
12日、雨も風も強い日、子供も交え約50名が第4展示室を埋めた。
挨拶で明楽さんが岩内とも縁がある北前船との深いかかわりを話し、

コンサート4

あべさんは旭山動物園の飼育員当時に経験したサルやフクロウの脱走劇を軽妙な語り口で披露し、会場は大いに沸き空気がぐっと和らいだ。

コンサート3

第一話は「かちかち山」。
よく知られた昔話の一つ。
絵はとてもリアル、文は短くわかりやすい。
そして読みが登場人物・動物の気持ちを掬い取るようにていねいに表現していく。
音楽も効果的で場の背景やタヌキ、ウサギ、じいさん達のばかしあいのようなやり取りの面白さを膨らます。
二人の一体感が見事!

第二話「トラのナガシッポ」。
ユーモラスなタッチで描かれた作品。
私には初めての物語だがこれもよかった。
絵本を手にして目いっぱい開いたので参加者にも見え1ページ1ページの絵がよくわかり、絵と語りに音楽が程よくハーモナイズされ情感豊かなひと時を楽しむことができた。

コンサート1

室内に展示された約30枚の絵本原画にも見守られながらの心温まる絵本朗読ワールドだった。
(O・Y)
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