第19回木田金次郎生誕祭♪ミュージアムコンサート

木田の生誕120年を記念して催された生誕祭。
夜の部はもうすっかりお馴染みの
チェロ・竹本利郎さんと、チェンバロ・明楽みゆきさんをお招きし、演奏会が開かれました。

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明楽さんより、バロック時代はちょうど江戸時代にあたり合致するという解説があり、美しく大切に伝えられている
『懐かしき木陰にて(ラルゴ)』G.F.ヘンデル、
『G線上のアリア』J.S.バッハ
日本の歌曲から『浜辺の歌』、『からたちの花』などが演奏されました。

たて琴が発展し鍵盤がつき、0,33mmという薄いツメで弦をはじいて音を奏でているチェンバロ。
「古(いにしえ)より、人々はその繊細な音色に癒されていたのでしょう」というお話。

第1部の締めは
ヴィヴァルディ『チェロソナタ第3番全楽章』魅力的な旋律が印象的でした。
 
第2部では、
チェンバロソロで、宮廷(ベルサイユ)音楽が盛んだった頃の『王の舞曲』ラモ-が装飾的に演奏されると、『ヴェニスの愛』、『パッサカリア』などのフランス、イタリア中心の名曲が次々と披露されました。

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明楽さんは、木田金次郎美術館での演奏をきっかけに、「現代版北前船プロジェクト」を立ち上げ、最近では、教育施設、医療施設でチェンバロを運び入れ、「音楽」と「人」をつなげる「チェンバロ一音一会」で尽力されています。

次はチェロの竹本さんのソロです。
J.S.バッハ『無伴奏チェロ組曲第1番ト長調全曲』。
私にとっては是非ステージで聴きたいと思いながらチャンスがないまま過ぎてしまっていた念願の曲。躍動感にあふれ圧巻でした。感激いたしました。

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最後は、デュオでカッチーニの『アヴェマリア』。
アンコールは『夏は来ぬ』-岩内の青い海をイメージして-で終了となりました。

たっぷり2時間かけての記念コンサートはすばらしく充実したプログラム構成で、たくさんの曲目が印象深く胸に焼き付いています。(S.Mi)

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明楽さんの活動はこちらをチェック
ホームページ:明楽みゆき 響きの小径
 http://akeramiyuki-cembalo.net/
ホームページ:明楽みゆき 音楽の森
  http://ongakuno-mori.com/
ホームページ:現代版北前船プロジェクト
 http://kitamaebune.com/
フェイスブック:明楽みゆき
フェイスブック:現代版北前船プロジェクト
フェイスブック:特定非営利活動法人チェンバロ一音一会

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