絵と岩内大好き 南田宰子さんに聞く

「ビューティほしの」さん
南田さんのお仕事先の美容室に行く
まず見せていただいた作品は30号の「岩内第2楽章」
昨年美術協会秋季展出品のこの1点にはいろいろな思いが込められている。

久しぶりに揃った家族が岩内海浜で遊んだ夏の一日、遠くにホリカップが見える砂浜で興ずる様子を大胆かつ精緻に描き、さらに画面全体にフランス刺繍で白い花柄模様を程よく貼り付けた。
ありきたりの風景画とは一味違い目にした瞬間、家族への繊細な心遣いと豊かな情感が伝わってくる。

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南田さんは岩内高校美術部に入ったが、顧問の大地康雄先生や先輩に恵まれ美術の楽しさを知る。
東京在住当時ルノアールの海を描いた絵を見て感動したが、故郷に戻って木田の「波」を目にしてルノアールより遥かに海や波をリアルに描き切っていると気づいた。
木田の波には気持ちが入っていると思った。

町内の絵画サークルで絵を描き続け、昨年から美術協会で活動している。
生まれ育った岩内の自然や風土が大好きで絵にしたい素材も多く創作意欲が掻き立てられる。
また岩内の人は美しいものに関心高く絵を見る目も確かだ。
これからもこの岩内の地を意識して自分らしく素敵な絵を描きたい。
題材は自然や花。
また、一昨年南イタリアに行き新たな驚きや発見もあったので旅行もして描いてみたい。

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絵の魅力?…見ても描いても自分が無になれる。何も考えずにその絵に集中できること。

木田美術館?…岩内にとってとても大事なもの。この町は木田美術館で救われている。私はそう確信し、どこでも誰にでもそう言っている。

忙しい中、時間を割いて話していただいた。

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美術館の正面に大きめな花鉢が3個、ゴージャスな季節の花が来館者を迎える。

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あれはお姉さんの星野さん、友人の平野さんのご好意によるもの。感謝しています。
これからも南田さんならではのセンスある華やかな絵を描いてください。

・・・第3楽章、待ち遠しいな・・・

(O・Y&G・I)
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