雪 に 泣 く

今年の冬は、12月に雪が降り始めた途端シンシンと降り止まず、そのまま1月に入ってしまった気がします。
なので、雪に閉ざされた日々がとても長く感じますが、

DSC06760.jpg

札幌では初雪で根雪という異常事態の冬のスタートでした。

美術館ボランティアには隣町から車を運転して向かうのですが、冬道になると時間通りに着かない、どこで通行止めになるか(事故発生の車両処理や排雪作業のため)わからないという、ハラハラドキドキの道行きになります。
今年は積雪が多くしばれているので、運転者みなさんがこの苦労を体験してるはず・・・・・。

岩内の中心地に入るガベ坂を下り左折すると、ギンザ通りから始まる商店街があります。
視界不良の猛吹雪の中、この坂を下り信号機が見えたときどれほど安心するか。
荒海の中の灯台です
ホッとして商店街を走り出すと、車道を歩く人が意外にもいるのです。
歩道除雪がされていず、車道の方が平坦で歩きやすいのでしょうが、運転者にしてみたらヒヤッとするどころではないのです。

商店街がシャッター通りになると、店舗前の除雪も営業中のところに限られ、閉店した店の前は歩道が雪の小山になっている。
そこを足の弱い方が歩くのは大変不便らしいのです。転倒するか交通事故に遭うかの二者択一は、あまりに恐ろしい話しです

美術館に着き隣の駐車場に入るときも、冬の間は半分ほどしか利用スペースがありません。
除雪の山が出来るので、何台分かは占領されます。そして驚くべきことに、放置車両があるのです。
4.5日経過すれば車は真っ白に覆われ、オブジェになっているし、そこから車がでたあとは型抜きのように積雪が残りとても後から駐車出来るようなスペースにはならないのです。
せっかく駐車場に排雪車が入っても、放置車があるときれいに雪除けが出来ません。なので路面はガタガタに波打っていて、パリダカのラリーのような気分で、停められそうな場所を探すのです。
これは車で美術館に通う際の体験ですが、徒歩で通われる方にはまた別の苦労があるはずです。

DSC06763.jpg

冬場はいつもこの繰り返し。予算削減で除雪排雪の回数も減っているので、各自の努力で雪国生活を何とかやり過ごしているのが実情です。

雪が降ってこその北海道、そして私たちの感性の源であるとは思いつつ、あまりの雪に泣いてます
(S・K)

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
月別アーカイブ
最近のトラックバック
RSSリンク
QRコード
QRコード
  1. 無料アクセス解析