日帰り研修 ~東山魁夷展を鑑賞して~

朝起きて、新聞の天気予報を見ると札幌の最高気温は、32度!「今日は、とても暑くなりそう」
東山魁夷の展覧会を連れ合いと二人で鑑賞するのは、鹿追町の福原記念美術館の東山魁夷のリトグラフの作品に続き二回目となります。
私は、画家の生い立ちや、履歴を知ることで画家の人柄や人となりを感じることができるのではと思い、にわか勉強ですが一応インターネットで下調べをします。
画家自身の物事の考え方や振る舞いなどを含めた様々な要素が作品の評価につながると考えているからです。
東山作品の多くは、月明かりが自然に絵になじんでおり絵を際立たせているように感じました。
その中で私がもっとも見たかった作品は、「花あかり」でした。
学生時代に日本画を少しかじった私の中では、絵は、主に太陽の中で描くことが一番と思っていましたが月明かりの中で描くという発想に魅力を感じました。
「花明かり」の絵は、私が考えていた以上に幻想的で清楚な感じがしとても魅力的でした。
学芸員さんのお話の中にもありました、「日本画は、油彩の描き方と違い、色の重ねのやり直しが出来ない分、色合いの失敗は許されない」と解説されていました。
油彩と比べると派手さには負けますが、日本画のしっとりとした奥ゆかしさをなお東山魁夷の作品の中で感じた1日でした。
これも研修部の皆様のお陰です。暑い日のなか有難うございました。
(M・T)
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