記念講演会「田園を愛した画家-児島善三郎の芸術」に参加して

今回7月16日(月)木田金次郎生誕祭の事業のひとつの記念講演会に参加する事ができました。
昨年同様に今年も木田美の美術講座に参加していて、その中の講座のひとつでもあり、今回の講演はたいへん楽しみにしていました。
  
少し早めに会場に着き、展示室をぐるっと見学して児島善三郎の絵を楽しませていただきました。
特に水面に光がゆらゆらと揺れる感じの「熱海夜景」は私のお気に入りになり、しばらく立ち止まって見入ってしまいました。

会場には多くの方々が着席していて,その中に毎回講座でお会いする方々も居られて挨拶をさせていただき、これもまたうれしいことの一つです。
  
いよいよ府中美術館の志賀学芸係長の記念講演が始り、不勉強な私がいままでごく一部の絵の事しか知らなかった児島善三郎ワールドを丁寧に説明していただたきました。

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児島と木田との生い立ちの違いや、お互いの出会い,そしてある時期から絵の中に「輪郭の線」が感じられるようになってきたなどの興味深い解説で時間があっという間に過ぎていました。

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すばらしい企画を立てていただいた木田美のスタッフの皆様本当にありがとうございます。

帰りの車中に講演会の話を振り返り、「なぜ児島善三郎は木田金次郎の家に行ったとき彼の絵を見て2時間何も話さなかったのだろう・・」とか「絶筆が児島も木田も薔薇なんだぁ・・」などと考えると興奮冷めやらず、岩内から函館までの帰路がいつもよりずっと短く感じました。
(T・H)
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