Volunteer Diary

3,14
先月下旬、不覚にもインフルエンザになりボランティア活動も長期停止の憂き目となった。水戸さんや職員の方が主な記事を切り抜いてくれていたので助かった。約2週間ぶりで活動復帰したが、机にはふたやまの新聞が待ち構えていた。切り漏らしを懸念し一切保存したのだ。全部に目を通し鋏を入れ直し体裁を整え日付を入れる。体調を考えあまり無理もできず今日はこの辺でと区切りを付けた。さしもの山も処理でき一安心。

3,15
 道外、道内・・と分類しブック貼り付け一気に片付けた。記事のサイズにより必ずしも日付順とはならないが仕方ない。これで終わった。引越しは秒読みの段階のようだ。室内の気配がもう動き始めている。関連の仕事の準備等、全員に緊迫感が漂う。新居移転でもあり忙しさの中でもみんなの表情が明るい。

3,21
仮事務所の切り抜き作業最後の日。明日から引越しは本格的になるらしい。新聞の仕事も4月、装いが新しくなった港が見えるあの美術館で再開となる。寒くて不自由を託った仮住まいからも解放される。よかったね。

3,29
 半年ぶりで戻ってきた。4月前だが切り抜き作業があり特別に入れてもらう。館内はまだ工事現場さながらで雑然としているが、それでも見慣れた風景は何となく落ち着く。事務所から収蔵庫や展示室への通路にはダンボールが敷き詰められ、備品等の搬入搬出に台車が活躍している。スタッフルーム内も所狭しとダンボール箱が積み重ねられている。図書もスクラップブックも取り敢えず原状に戻ってはいるが配列等手直しが必要だ。21~28日分の切抜き後、いくらかテーブルの周囲を整理、歩けるようにする。

4,2
 館内作業はまだ道遠しの観。備品整理、館内清掃に明け暮れて大変なヘビーワークだ。ポプラの会関連の資料整理棚も手付かずの状態。資料部の仕事にかかわる分は使えるようにした。スクラップブックの増加分には背表紙にテプラで通し番号も貼り付けた。一つ一つもとの形に甦っていく。

4,10
 館内燻蒸が終わり早速入る。館としての体裁が確実に整えられてきている。作品展示、新画集発刊、新絵はがき等も順調。切り抜きは片付いた。次は図書だ。新規受入をし現状では本の配列にも乱れがあるのでA~Gの分類項目ごとに入替え修正の作業がある。リミットはオープンの前日13日。

4,12
 受付周辺が整備され見慣れた佇まいが出現。ショウケースの金次郎グッズも人待ち顔だ。ポストカードも新顔が仲間入りし準備OK。木田関連図書も6ヶ月ぶりで並べられた。他館のポスターも貼り出された。館内は隅々まで磨き上げられた。中庭横断の石畳ロードなんて素足でも歩けそうだ。長かった休館がようやく終わった。ここにも春が来たのだ。面目を一新し14日、動き出す。
 今日は図書受入に没頭した。約50冊、たっぷり時間がかかる。中には美術とは無縁のものも散見、玉石混交なので仕分けや分類が大変。ラベル貼りまでには手が回らなかった。

4,13
 「図書の仕事も今日で終わる。」気持ちが軽やかになる。昨日の分類通りラベルを貼り禁帯出も貼る。その上にキーパーだ。ところが禁帯出が足りず20冊ぐらい残ってしまう。目論見どおりはいかないものだ。棚に収めるのも大変。分類ごとの本をずらしながらスペースを作るのだが、何せ重い。気がつくと汗びっしょり。
 職員は総出で正面入口前で明日のセレモニーの準備に走り回る。椅子を並べ、テープの用意に放送。画竜点睛を欠いたんでは折角の苦労も泡となる。気合が入っていた。

(O・Y)
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
月別アーカイブ
最近のトラックバック
RSSリンク
QRコード
QRコード
  1. 無料アクセス解析