文化の日<開館記念日>ワークショップ なぞときバスツアー~しりべしミュージアムロード 3つの美術館を巡る~

11月3日(木・祝)、木田金次郎美術館が改修工事中により、臨時休館しているため、岩内町の荒井記念美術館(「原風景とヨーロッパ」展)・共和町の西村計雄記念美術館(「-渡仏から60年-西村計雄 私のパリ」展)・倶知安町の小川原脩記念美術館(自伝風な展覧会-定番作品展)を巡り、クイズを解きながら鑑賞するというおもしろい企画が実施されました。

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またとないくらい絶好の小春日和。館長、学芸員、普段は業務でなかなか参加できない女子職員のみなさんも加わり、総勢20名で真っ赤に色づいた実がたわわとなったナナカマドの街並みを走りました。

“QandAを御紹介しましょう”
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荒井さんでは、館にあるピカソの作品で最も古い作品のタイトルとその時の年齢は?
答えは、「貧しい食事」ピカソ22歳の作品(20世紀版画芸術における最高傑作の一つ)。若干22歳で無駄のないとぎすまされた線、完璧な構図、思想。年齢がはっきりすると、ピカソがいかに天才であったかが、ひしひしと伝わってきます。

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西村さんでは、ロゴマークについての出題。
月と太陽を組み合わせたイメージでできているそうです。

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小川原さんでは、作品の短い解説を読んで、タイトルを当てるというもの。答えは「納屋」「群れ」「馬」の3点で、詳しい解説がありました。
心象的な米澤邦子展が同時開催されていました。
オリジナルコーヒーや絵葉書もいただきました。たくさんの中から、ちょっと驚いて、私は「雷電岬」を選びました。

どの館も、学芸員や館長の丁寧な解説により、クイズは何なくクリア!(笑)お世話になりました。

今回のツアーでは、ごく身近なところに、こんなにも個性にあふれ情熱が注がれた作品を所蔵する多くの美術館が存在し、その息吹に抱かれているのだな、という思いにかられました。
深まる秋と、芸術を満喫した午後でした。

(S・M)
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