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世田谷美術館ボランティア来館

7月3日(日)午前10時、東京の世田谷美術館ボランティアの皆さん30名が来館した。2日(土)に、市立小樽美術館で開催された「アンリ・ルソーと素朴な画家たち」(5.21~7.10)の事業として解説や工作教室などを行うため、講師の東谷千恵子さん(世田谷美術館教育普及課主任学芸員)と共に来道。

市立小樽美術館では、世田谷美術館コレクションの中から、「素朴派」と呼ばれる、アンリ・ルソーをはじめとして、アンドレ・ボーシャン、カミーユ・ボンボワなどの作品を展示していた。「素朴派」とは、正規の美術教育を受けず、描きたいという心の衝動に従って作品を作る画家たちのことを指す。ボランティアの皆さんは2日は運河沿いのホテルに宿泊、翌日木田美術館に来られたそうである。

世田谷美術館は開館当時から「素朴な画家たち」をメーンとして展示しているが、多くは世田谷区内の作家たちの作品を紹介しているとのこと。ボランティアも200名以上は居られるそうで、木田美術館ボランティアポプラの会の会員で、世田谷美術館に行ったことがある方の話では、とても大きいというので一度行ってみたいものである。
(T・T)
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