FC2ブログ

吉田吉就氏出版記念・ポプラの会受賞祝賀会

12月3日(金)、「グリーンパークいわない」を会場に二つの偉業を祝福するお祝いの会があった。初代美術振興協会会長吉田吉就さん著作「岩内美術史考察」の出版とボランティア・ポプラの会受賞の祝賀会である。

yosinari.jpg

47名もの多くの方が参加され6時30分に開会し、冒頭に瀧澤館長から挨拶、森嶋元館長のお祝いの言葉、次にお礼の言葉を吉田さん、ポプラの会大森前会長の順で述べた。花束贈呈後に出版にご尽力戴いた福嶋北海時報社社長が乾杯の音頭を取り祝宴となった。

yosinari3.jpg

ところで「岩内美術史考察」は、絵の町岩内を余す所なく紹介した吉田さん渾身の力作で、美術関係者がその上梓を待ち望んでいた一冊なのである。吉田さんは、美術館建設に密接に関わり郷土館館長としても郷土の美術に造詣深くしかも美振協会長のポストも長く、まさに最適任者。総ページ194Pには木田金次郎を軸に所謂岩内派の台頭と全盛期の頃や町内美術団体の消長等について貴重な資料を駆使して余すところなく生き生きと再現、一読して倦むことを知らない。吉田さんはこの労作をこの5月に永久のお別れをした奥さんのご霊前にまず捧げたそうだ。きっとご主人と共に喜びを分かち合ったに違いない。また、ポプラの会は、7月に北海道博物館協議会賞を、11月には岩内町恒例の功労者表彰で「他の模範となるような善行または努力をした方に贈られる」善行賞を受賞することができた。開館以来関係者の皆様に暖かく見守られながら励まし合い積み上げてきた活動が評価されたのだろう。

yosinari2.jpg

宴半ばにお二人のスピーチがあった。役場職員OBで元教育長の本間武雄さんとポプラの会事務局を代表して高橋照子さん。最後に岩城前町長が登壇し、締めの前に改めて祝意を述べたが、現職当時美術館建設の行政側責任者として、開設に至るまでに立ちはだかる課題、難題をどう処理したか、その一端を披露し興味深いものだった。8時30分、景気よく一本締めでお開きとなった。

 ボランティアは14名参加、しばらくぶりに逢う会員同士の話が弾み受賞を契機に明日からの活動にまた気持ちを新たにすることができた。

(O・Y)
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
月別アーカイブ
最近のトラックバック
RSSリンク
QRコード
QRコード
  1. 無料アクセス解析