どんざ丸
北海道岩内町・木田金次郎美術館のスタッフブログです。
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「出会いから100年 木田金次郎と有島武郎」はじまりました!
特別展示「田上義也―北方建築の種」が終了。
最終日11月7日も、
小春日和の中、たくさんのお客様をお迎えして幕を閉じました。
そして、
11月10日(水)から、秋から冬を迎える企画展
「出会いから100年 木田金次郎と有島武郎」
がはじまりました。

今年度新収蔵作品「川辺の風景」1928年頃がポスターに登場
タイトルどおり、木田と有島、出会って100年です。
しかもその出会いは、11月中旬。
100年前、1910年晩秋の札幌での二人の出会いを、
木田の作品を通して振り返る機会です。
有島はこの出会いをもとに、
小説「生れ出づる悩み」を書いたのはあまりにも有名ですが、
木田も何度か有島との出会いを回想する文章を記しています。
今回の展示は、作品とともに、二人の文章を通じて、
二人の芸術家を生んだ出会いをたどっていきます。

双方向からみた出会いの模様。
約70点の作品でじっくりとおたのしみください。
詳しくは、追ってまた。
(学芸員 岡部 卓)
****************************
秋から冬を迎える企画展
「出会いから100年 木田金次郎と有島武郎」
11月10日(水)~2011年4月3日(日)
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最終日11月7日も、
小春日和の中、たくさんのお客様をお迎えして幕を閉じました。
そして、
11月10日(水)から、秋から冬を迎える企画展
「出会いから100年 木田金次郎と有島武郎」
がはじまりました。

今年度新収蔵作品「川辺の風景」1928年頃がポスターに登場
タイトルどおり、木田と有島、出会って100年です。
しかもその出会いは、11月中旬。
100年前、1910年晩秋の札幌での二人の出会いを、
木田の作品を通して振り返る機会です。
有島はこの出会いをもとに、
小説「生れ出づる悩み」を書いたのはあまりにも有名ですが、
木田も何度か有島との出会いを回想する文章を記しています。
今回の展示は、作品とともに、二人の文章を通じて、
二人の芸術家を生んだ出会いをたどっていきます。

双方向からみた出会いの模様。
約70点の作品でじっくりとおたのしみください。
詳しくは、追ってまた。
(学芸員 岡部 卓)
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秋から冬を迎える企画展
「出会いから100年 木田金次郎と有島武郎」
11月10日(水)~2011年4月3日(日)
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