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ちょっと早い芸術の秋堪能 1日目-直島-

少々長いお休みをいただき、旅に行ってきました。
行き先は四国・香川県の直島。同じ瀬戸内海に浮かぶ島で有名なのはやっぱり小豆島ですが、今回は泣く泣くスルーしました。

瀬戸内海に浮かぶ島々では10月まで「瀬戸内国際芸術祭2010」が開催中です。
DSCN2056.jpg

島民の方のお話によると、直島を含むこの島々は、20年かけて現代アートの島にしたそうです。本格的に発展しはじめたのはここ5年くらいだそう。島民の方々も一体となって、アートで島を盛り上げていっています。

2日間で3つの島を巡る旅をしました。駄文ではありますが、旅日記をお楽しみください。


◎1日目(9月3日(金))

さて、1日目。前日、東京駅から深夜バスに乗り込み、早朝岡山到着、宇野行きの電車へ乗車。1時間ほどで宇野へ到着。 快晴も快晴!雲一つありません。

宇野にて、二日間のフェリーのフリー切符と、芸術祭のパスポートを購入し、直島行きのフェリーに乗り込みます!

直島・宮浦港到着。

まず迎えてくれるのが草間彌生の赤カボチャ。
DSCN2054.jpg
フェリーからも見えていて超がつくほど大興奮!
直島では、レンタサイクルを借りて島を一周します。


まず向かったのが地中美術館。 美術館が地中にあるんです。高台から見ても美術館は見えません。外光を採り入れるための窓しか見えなくて、ちょっと不思議。建築家・安藤忠雄の設計です(直島にある3つの美術館はすべて安藤忠雄の設計です)。光・影・景色も含めて美術館全体が作品でした。初っぱなから圧倒されます。

ここで有名なのはモネの睡蓮。 睡蓮のためだけの部屋があります。 真っ白い四角形の部屋に、睡蓮が5枚。こんな大きな睡蓮をモネは描いてたんですね。
前日に東京で、ブリヂストン美術館にも行き、そこにもモネの睡蓮がありましたが、その比じゃないくらい。 (ブリヂストンもそりゃ素晴らしい作品ばかりでしたよ!)

恒久展示だから、モネが壁に埋め込まれています。
しかも、人数を制限して展示室に案内されるから、見やすいのなんの!! これは、他の展示室でもそうでした。

モネの他に、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルというアーティストの空間展示もありました。 どの部屋も異空間。 不思議な感覚になりました。

次は李禹煥(リーウーファン)美術館へ。
また自転車で移動します。美術館がどこにあるかわからず、少し迷いました。
石と鉄板をモチーフにした作品がたくさんありました。
DSCN1987.jpg


続いてベネッセハウスミュージアムへ。
ここは国内外の作家の作品を展示。
インスタレーションが多かったです。安田侃の作品に寝ころんできました。

ベネッセハウスミュージアムにはホテルもあって、宿泊者しか入れない所にも作品もあります。そこで宿泊者以外の人も見られる「光の棺」ツアーへ参加。
暗闇の中、ワールドトレードセンターや皇居の写真と、その下にぼんやりと浮かび上がる棺のなんとも幻想的な作品…。 目が変になりそうでした。

ツアーが終わった後、直島にもう一個ある草間彌生のカボチャへ。 今度のは黄色。
DSCN2022.jpg

3つの美術館をみたあとは、今度はまた自転車に乗り、直島の町中へ。
大竹伸朗の「はいしゃ」など見ました。 (「はいしゃ」は「歯医者」ではなく「廃舎」だそうです。)
DSCN2036.jpg

宮浦港へ戻り、直島は終了。
1日目終了!二日目に続く。
(G・I)

(敬称略しました。)
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コメント

芸術度高い瀬戸内

いや~羨ましいです、私が営業活動している映画「レオニー」高松ロケといい、瀬戸内海周辺には観たいモノがたっぷりなんですよね~
しかも豊島問題から発したとはいえ、直島がこんな風に変貌してるとは…
施設整備資金の事を考えると、凄いプロジェクトだと感動と不安感がつい出てしまいますが、そんなことにはお構いなしに作ってしまう…文化度が高いんでしょうね。

…地下にモネは…パリのオランジュリーと全く違う感触でしょうね、あちらは太陽光の中でのんびり観られますから。いかにも日本人の感覚で観る展示という印象を受けました。
私も行ってみたいです!

No title

うつほ様

コメントありがとうございます。
瀬戸内海の島々はとても良いところでしたよ^^
レオニーって高松でロケしてるんですか~知りませんでした。

地中美術館のモネは太陽ではないですが、自然光を取り入れた展示でした。雨の日とか夕方はどうなるんだろう…と疑問に思いました^^;
私はパリに行ってみたいです!

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