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木田美術館 大新年会開催される!

 去る1月25日(金曜日)、いわない温泉高島旅館を会場に、例年通り教育委員会、美振協、ポプラの会、美術館職員、など美術館関係者に報道関係者を加え、40名余りで盛大に新年会が開催されました。
 瀧澤進美振協会長は、開会のご挨拶で、1月22日締め切った「ふるさとこども美術展」の応募作品数は860点を越え、後志管内小中学校美術教育の普及、向上に大いに役立ち、地域の芸術文化の振興発展に寄与している事、本年度の木田美術館の入館者数は昨年実績を越えて20,000人に迫っている事、又、指定管理者として、町よりの新年度運営予算が前年並みとなる見通しが見えて来た事、そして文科省より職員の森香菜恵さんに学芸員資格認可の通知があったことなどのお話がありました。このあと、表教育長より木田美術館が多くの人々の支援を受け、関係者が笑顔と健康を大切にこの一年を過ごせますようにとの願いを込めて、乾杯のご発声があり、懇親会がスタートしました。
 和やかな交流、懇談の時間が流れた後、ポプラの会大森会長より「今年もガンバロウ」と締めのご発声がありました。参会者全員その熱い思いを心にとめて、約2時間の大新年会がお開きとなりました。(M.T)

【新年会取材2名】 新年にあたり美術館に望むこと。
坂本フジさん:日本画を習っているので自分の表現の仕方を客観化するためにも美術館につとめて行きたい。
吉田吉就さん:収入増を図るために木田の色紙を商品化し手頃な価格で売ることや文化センター帰りの町民がクルーに気楽に立ち寄りコーヒー、ソフトクリームを楽しむという集客方法を考えたらどうか。(Y.O)
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