「木田美術館」誕生に尽力された 今井郁夫さんご逝去

市民サイドから地域文化の振興を図り、教育・観光・町づくりなど、さまざまな角度より美術館の建設促進に尽力された今井郁夫さんが去る4月16日、77歳で亡くなられました。

昭和62年10月12日、ふるさとの文化施設として望ましい美術館の基本理念を明確にし、木田美術館開設の実現を目指し発足した、「木田金次郎美術館を考える会」の設立発起人のお一人でした。木田美術館誕生の一翼を担われた後も美術館PRビデオの制作推進や美術館ボランティアグループ「ポプラの会」活動記録ビデオ編集作業の指導など、その後の美術館活動にも大いに力を尽くされました。

又、今井郁夫さんは町の特産品である助宗鱈とアスパラガスをモチーフとして、全国的にも人気を集めた、岩内町のマスコットキャラクター『たら丸・べに子・ピン助』の生みの親でもあります。昭和60年5月、赤い鉢巻きに長靴姿のユニークな「たら丸」が町のマスコットキャラクターに制定され、岩内町のPR大いに活躍しました。

“道の駅いわない”にはたら丸デザインのグッズも30種類以上並び“コミュニテーホール楽座”からは甘いあんこがいっぱい入った「たら丸焼」も発売されました。各種イベントに参加する「着ぐるみのたら丸・べに子」達は、全国のご当地ゆるキャラが登場するTV番組のコンテストで好成績をおさめ、大変な人気者になりました。

4月20日、葬儀会場の祭壇には遺影と共にたら丸の原画や各種グッズ、北海道観光振興機構の功労表彰状等も飾られ、故人を偲ぶ大勢の参列者に見送られ、今井郁夫さんは黄泉の国へ旅立ちました。ご冥福をお祈り致します。合掌。

(M・T)
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