喜びいっぱいの子ども展表彰式

2月6日、ふるさと子ども美術展表彰式が第4展示室で行われた。
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15回目となり、管内的にすっかり定着、今回は13小学校、4中学校から1191点もの応募があったが、残念ながら展示スペースの関係から394点が展示され、さらにその中から審査の結果40点の作品が受賞の栄誉を手にしたもの。
私は10時ごろ、会場に入った。
会場の真ん中に受賞者40名分の椅子が用意され、その左側のテーブルに副賞の盾が13枚陳列されている。
サイズも大きく見るからに重量感がありこれはいい記念になるなと思った。
どの子もなれない雰囲気のせいか時折不安そうな表情だが誇らしげだ。
壁面には低、中、高学年に中学校別でふるさとの香いっぱいの絵が、所狭しと貼られている。
わが子の作品をじっと見ている母親、写真を撮っている親、最上段に貼られたのでカメラを斜めに構えてシャッターを押す親、幼い子を高く抱き上げ何か話しかけている父親、鼻が高いと自慢している人・・・いつもながらの受賞風景だ。
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10時30分、瀧澤館長の挨拶後に表彰が始まった。
最初は最高賞の木田金次郎賞。
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南京極小1年のグライナーオリビア咲さんの「ショベルカー」だ。
赤と黄を効果的に使い大型の重機を画面いっぱいに力強く描いた見事な作品。
教育長賞、館長賞、道新賞に町内各種団体賞さらに低学年、中学年、高学年、中学校別に金賞、銀賞、佳作と一人づつ大きな拍手に祝福され表彰が進んだ。団体賞は南京極小と共和中。
最後に本年度は開館15周年記念の年でもあり特別賞としてボランティアグループ・ポプラの会協賛の形で蘭越町御成小が表彰された。
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全校で10名ぐらいの小規模学校だが、この子ども展を目標に学校ぐるみ絵に取り組んだその努力を讃えるものだ。
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坂口審査委員長が講評の中で全体的な感想を3点述べられたが「特に大事なことはみんなと違う見方描き方をする」は印象に残った。
またこの子ども展の狙いは、目指せ 木田金次郎でいつか木田のような画家をという期待があるのだろうが、それと同時に岩内の子どもたちが絵を好きになるきっかけになり、ひいては町民だれもが気軽に絵を楽しむようになるための布石として大きな役割を担っていると思ったりもした。
O.Y

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 第15回ふるさとこども美術展
 2月6日(土)~2月21日(日)
 木田金次郎美術館 展示室4 入場無料
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