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木田金次郎の本棚(21) 『バラックの神たちへ』

木田金次郎の本棚
バラックの神たちへ
芥川喜好『バラックの神たちへ』

岩内も雪が積もってきました。

読売新聞編集委員の芥川喜好さんの本が出版されました。
前回ご紹介した『近代の忘れもの』に続き、
この本でも、木田金次郎が紹介されています。

日本の近代美術を彩った画家14人について、
芥川さんが彼らに宛てた手紙のかたちで、書き進められています。

これらのエッセイは、1980年代後半に雑誌に掲載されたもの。
芥川さんにとり、永く気にかけてこられた画家たちでもあります。

北海道の画家では、木田金次郎と神田日勝が登場。
木田の「東山からみた早春の岩内山」について触れています。
また、木田と関わりが深い、野口彌太郎も。

版元は、短歌や演劇関係の老舗、深夜叢書社。
ぜひ手にとってご覧ください。

(学芸員 岡部 卓)

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 『バラックの神たちへ あるいは近代画の内景へ
 芥川喜好著 深夜叢書社発行
 2009年11月発行
 
 この本は、当館ミュージアムショップで販売しています。

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【収録画家】
浅井忠・村上華岳・小出楢重・入江波光・野口彌太郎・西郷孤月・木田金次郎・
不染鉄・神田日勝・島野十郎・瑛九・横山操・野口謙蔵・小川芋銭

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