木田金次郎の本棚(14) 『文學界』昭和45年12月号 :「漁師の歩く道」

木田金次郎の本棚
文學界
『文學界』昭和45年12月号

室蘭出身の芥川賞作家・八木義徳が、
木田金次郎を題材とした作品は、
「漁夫画家」のほかに、もう一編あります。
「漁師の歩く道」。本書がその掲載誌です。

文學界 八木義徳
発表は1970(昭和45)年12月。この作品は単行本『摩周湖』に収録されています。

岩内大火の直前に木田を取材した「漁夫画家」とは対照的に、
この作品は、木田の没後、昭和40年代が舞台です。
木田の姿も、イニシャルで記されていますが、
同様に、木田のお嬢さん、
木田と親交があった大学教授や、
北海道銀行の会長もイニシャルで登場します。

この資料は、先日、当館とも関わりが深い、
倶知安在住の郷土史家、
武井静夫さんからいただいたものです。
ありがとうございました。


(学芸員 岡部 卓)
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 『文學界』昭和45年12月号 
 文藝春秋 1970年12月発行 
 この本は、当館展示室4で開催する「木田金次郎の本棚」
 [会期:12月19日(土)~2010年1月17日(日)]でご紹介する予定です。


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