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木田金次郎の本棚(3) 『ちょっと寄り道 美術館』

木田金次郎の本棚
ikeuchi
      『ちょっと寄り道 美術館』

この本は全国各地、41の美術館が紹介されています。
北から南まで。木田金次郎美術館は一番最初に登場。
しかも北海道は当館のみ。

著者の池内紀さんはドイツ文学者でエッセイスト。
軽やかに全国を歩く、旅の名手でもあります。
そんな池内さんが、自分の足で歩いて、
自分の目で見た美術館紀行。

この本は旅のお供に最適な文庫本ですが、
原書は1996年に出版された『とっておき美術館』(講談社)。
当館の開館間もない時期に、池内さんは訪れているのでしょうが、
そこは「寄り道」、取材としてではなく、
そっとご覧いただいていたようです。

当館を「とっておき」の美術館にあげていただいた、
木田美術館ファンの池内さん。
2007年秋冬の展覧会「やっぱり木田金次郎!」へのメッセージや、
会報『群暉(くき)』50号に文章をお寄せいただきました。
それは心のこもった、小さな街の美術館へのエールでした。

この夏、池内さんを岩内にお招きします。
7月18日(土)の「木田金次郎生誕祭」。
記念講演会で「木田金次郎との出会い」と題してご講演いただきます。
その前にこの本で美術館巡りをしてみませんか。

(学芸員 岡部 卓)

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 『ちょっと寄り道 美術館』
 池内 紀著 光文社・知恵の森文庫
 2003年11月発行 724円+税 

 この本は当館ミュージアムショップでお求めいただけます。

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