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コヒマル・カンパニス パート2

 コヒマル・カンパニス代表大嶋正行さんとのお話の中で、岩内町の観光についてのことを伺うことができた。
 大嶋さんは元岩内町役場職員で、木田金次郎美術館や寺町通りの企画・整備にかかわってきたそうだ。木田金次郎美術館ができてから道の駅の入場者数は7倍、売り上げが3倍になった。(1993年と1994年の比較)けれども平均滞在は2時間と短い。

今、ニセコと倶知安からの観光客が増えている。ニセコには3種類の人たちが来ている。1番目に札幌圏の人たちで、田舎でもおしゃれな店で買い物や食事をしたいと思ってきている。2番目には関西の人が避暑に来る。3番目に外国人、オーストラリア人や中国人、ASEAN諸国の人たちだ。ニセコと倶知安には自然はあっても長期滞在者にはアミューズメントが不足している。外国人の人たちは日本の生活や習慣などの体験を望んでいる。

 この頃バスターミナルから協会病院、全修寺から村本テント店の十字ラインに観光客が多くなっていることが見て取れる。その間の店はビジネスチャンスがある。観光客は車で来て道の駅に駐車して、町を歩く。駐車場は必ずしも必要ではない。日本の文化と歴史を感じさせる町であることが、売りになる。例えばケーキ屋はどこでもあるが、餅屋や和菓子屋は少ない。小樽では餅屋に多くの外国人が買い物に来る。小樽には北一硝子ができてから、それが起爆剤になって発展できた。小さいけれども強烈な個性を持つ店の起業があればいい。街歩きの魅力があれば、通過型ではなく宿泊が伴う。そうすれば町が活性化する。

街並みの策定には様々な意見がある。江差や伊達のまちづくりがどうなのか、賛否両論あるだろう。昔からあるものならいいが、改めて統一することで本物感が出るのかどうか。みんなで考えていけばいいだろう。大嶋さんとの話で色々な示唆が与えられたひと時だった。(S,S)

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