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木田金次郎記念公演に参加して~講演編~

平成30年7月29日(日)午後2時から木田金次郎美術館で、「茂木健一郎と歩く、茂木健一郎のトークと木田金次郎の孫、大野桂一郎の音楽の軌跡」と題して記念公演が開催された。

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私は午後1時半の開場に合わせて美術館に行き、ポプラの会の斉藤美智子さんと共に席についた。
展示室1,2に100席の椅子が並べられていたが、案外ゆったりしているので展示室も思ったより広いなと感じた。
トークや演奏は展示室2の右側の奥にセットされ、入り口からも見えるようになっていた。

午後2時、当館の岡部学芸員が挨拶され早速トークが始まった。
「茂木健一郎」という名前は有名でテレビにも多く出演されていて私は大好きなのだが、直接本人に会えるという事で私のテンションも高くなり身を乗り出して聞いた。
話は次から次と進み、言葉が溢れるように出てきて私の頭の中も目まぐるしく変わる。声が大きくて聞きやすくスピードもあり、観客席から常に笑いが起こり体が左右に動く。茂木さんは時々携帯で時間をチェックしながら2時50分に終了し、すーっと退場した。

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 茂木さんの話は、人は自分を表現する手段を持っている。一つは素直に感じたままを表現、もう一つは他人に対しての表現。3,4歳の子に絵を描かせた時大きな顔、手足などバランスを考えては描かない。だが、小学校に入ると社会性が求められ先生に従う。それがいい生徒となる。だが成長するにつれ自分を表現したいと思い、絵を描き音楽を奏でるなど様々な表現者が出てくる。
 話が一段落した時、前列に座っていた男性に「ピアノを弾いてください」と言った。びっくりしたその方はピアノは初めてだと言いながらも弾いた。不思議に譜もなく教えられもしないのにリズムがある。

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またもうひとり、女性の方に「今感じていることを話してください」と言った。その方はとても困っていていろいろ話すのだが、それは挨拶だと言い、「では、木田金次郎の絵を見てどう感じましたか?」と言った時、その方は絵を描いているとのことで、素直に感じたままをすらすら話し出した。

講演後25分の休憩があり、その間自分を表現するという「テーマ」は多種多様であり、面白いなと思った。(T.T)


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