どんざ丸
北海道岩内町・木田金次郎美術館のスタッフブログです。
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この冬も -自助努力による「冬期開館」大いなる成果を上げて終了いたしました。-
三寒四温で一歩一歩春が近づいてきました。
NPO法人岩内美術振興協会が自助努力で
昨年12月より始めました二年目の冬期開館も、
無事終わろうとしております。
この間、展示では木田の生活圏を舞台とした作品群に、
郷土資料を加えた「郷土の中の木田金次郎」展が
(11/6~3/29)地元ファンを中心に、
大勢の皆さんから好評をいただきました。
「第14回ふるさとこども美術展」(2/7~2/22)には、
広く後志管内各校より過去最高の952点の
応募作品が集まりました。
2月7日の表彰式には、入賞児童、生徒に加え、
父兄、家族、友人、先生など会場に入り切れない程の
人の波でうまりました。
岩内高校美術部OB有志による
「仲間たち展」(3/10~3/15)は、
14人、24作品が並びました。
近年岩高美術部からの多くの有能な才能が
次々と育って、その活躍振りは
全道の学生美術界で注目を集めております。
このほか、年頭初めの計画になかった
特別企画展
“「生れ出ずる悩み」の世界~瀧下尚久挿絵展”
も12月に開催され、恒例の第14回どんざ忌では、
瀧下氏と美振協・瀧澤理事長との対談も実現しました。
12月24日、「洗っていいとも!」2009年カレンダー作りの
ワークショップが小学生を中心に17名が
参加して実施されました。
1月7日には岩高美術部員によるワークショップ
「みんなでつくろう、カラフルキャンドル」が行われました。
催事として「第14回どんざ忌」や
「ナイトオープン」も町民の方々をはじめ
地域の皆さまが大勢参加し、
いずれも盛況の内に終了しました。
NPO美振協による冬期開館は、
“美術館は地域と共に”の基本理念を
大切にした事業展開でした。
絵心を育て、才能を引き出し、発展させ、明日を目指す。
「みんなで創る美術館」は
多くの人々の善意と情熱によって、
この冬も大いなる成果を上げる事が出来ました。
ご協力、ご参加いただきました皆さまに心より御礼申し上げます。
M.T
NPO法人岩内美術振興協会が自助努力で
昨年12月より始めました二年目の冬期開館も、
無事終わろうとしております。
この間、展示では木田の生活圏を舞台とした作品群に、
郷土資料を加えた「郷土の中の木田金次郎」展が
(11/6~3/29)地元ファンを中心に、
大勢の皆さんから好評をいただきました。
「第14回ふるさとこども美術展」(2/7~2/22)には、
広く後志管内各校より過去最高の952点の
応募作品が集まりました。
2月7日の表彰式には、入賞児童、生徒に加え、
父兄、家族、友人、先生など会場に入り切れない程の
人の波でうまりました。
岩内高校美術部OB有志による
「仲間たち展」(3/10~3/15)は、
14人、24作品が並びました。
近年岩高美術部からの多くの有能な才能が
次々と育って、その活躍振りは
全道の学生美術界で注目を集めております。
このほか、年頭初めの計画になかった
特別企画展
“「生れ出ずる悩み」の世界~瀧下尚久挿絵展”
も12月に開催され、恒例の第14回どんざ忌では、
瀧下氏と美振協・瀧澤理事長との対談も実現しました。
12月24日、「洗っていいとも!」2009年カレンダー作りの
ワークショップが小学生を中心に17名が
参加して実施されました。
1月7日には岩高美術部員によるワークショップ
「みんなでつくろう、カラフルキャンドル」が行われました。
催事として「第14回どんざ忌」や
「ナイトオープン」も町民の方々をはじめ
地域の皆さまが大勢参加し、
いずれも盛況の内に終了しました。
NPO美振協による冬期開館は、
“美術館は地域と共に”の基本理念を
大切にした事業展開でした。
絵心を育て、才能を引き出し、発展させ、明日を目指す。
「みんなで創る美術館」は
多くの人々の善意と情熱によって、
この冬も大いなる成果を上げる事が出来ました。
ご協力、ご参加いただきました皆さまに心より御礼申し上げます。
M.T
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