どんざ丸
北海道岩内町・木田金次郎美術館のスタッフブログです。
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絵画教室作品展こどもの部
木田金次郎美術館第4展示室で、
「絵画教室作品展こどもの部」を見てきた。
入ってすぐに28名分の家族の顔を描いた作品が並んでいた。
1枚に4人の家族の顔が色鉛筆で描かれている。どの絵も愛情にあふれ生き生きとしている。


「北海道出光こどもお絵かきコンテスト」に出品された4年生から6年生までの部「石油の力」という題材名で乗り物が10点描かれていた。とてもしっかりした構成で、ヘリコプターや車が緻密に表現されていた。

「北のみらいのクルマの絵コンテスト」入選2点は齋藤一翔君(小学4年生)と田村隼人君(小学4年生)の絵でぬり方がていねいで形もそれぞれに工夫している。

齋藤一翔君(左) 田村隼人君(右)
西村計雄さんの顔を描いた13点は、顔のほうれい線や鼻の形をよく見て描いている。そして背景の色も工夫していた。

その他に段ボールやチラシをコラージュしている「いわないすいぞくかん」はどれも個性的で面白かった。

福田先生の指導の下、こどもたちが楽しそうに活動している様子が、目に浮かぶようだった。(S,S)
「絵画教室作品展こどもの部」を見てきた。
入ってすぐに28名分の家族の顔を描いた作品が並んでいた。
1枚に4人の家族の顔が色鉛筆で描かれている。どの絵も愛情にあふれ生き生きとしている。


「北海道出光こどもお絵かきコンテスト」に出品された4年生から6年生までの部「石油の力」という題材名で乗り物が10点描かれていた。とてもしっかりした構成で、ヘリコプターや車が緻密に表現されていた。

「北のみらいのクルマの絵コンテスト」入選2点は齋藤一翔君(小学4年生)と田村隼人君(小学4年生)の絵でぬり方がていねいで形もそれぞれに工夫している。

齋藤一翔君(左) 田村隼人君(右)
西村計雄さんの顔を描いた13点は、顔のほうれい線や鼻の形をよく見て描いている。そして背景の色も工夫していた。

その他に段ボールやチラシをコラージュしている「いわないすいぞくかん」はどれも個性的で面白かった。

福田先生の指導の下、こどもたちが楽しそうに活動している様子が、目に浮かぶようだった。(S,S)
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