FC2ブログ

ボランティア研修 「ゴッホ展」に行って

出発日朝から快晴。
これから行くゴッホ展はどの様な作品が展示されているのかと、子どものようにワクワクとした心持ちになっている自分が少々可笑しい。

いよいよ近代美術館前到着、館の入り口に設置された券売所で当日券を求める人の長蛇の列に驚きながら館内に入るとものすごい混雑に又驚く。
何度か近美に来たが今日が一番の混みようではないだろうか。オーディオガイドを借り、人混みの隙間から作品を観、あまりに混雑している場所は後回しにしたりしながら鑑賞して歩く。

「巡りゆく日本の夢」と副題のあるこの展示は、日本の浮世絵からの影響を受けた印象派の、後期印象派に分類されるゴッホの作風と関連のある日本の作品も展示していた。

20171018132814.jpg

ゴッホは25歳からデッサンの勉強を始め、画家として歩き出し、35歳で精神を病み37歳で自死したが、この間千点以上の作品を残しているとの事。
展示されている絵は、浮世絵と同じ様に、輪郭をくっきりと描き、単純化された形、色使いで彼の感情をキャンバスに強く表現している事が観る者に伝わってくる絵ばかりで、特に私が注目したのは、「草むらの中の幹」だった。あの波打つ様な木の幹。
ゴッホの作品に渦を巻く空を描いた絵が何点もあるが、これらが心を病んだ頃からの作品だったとは、ガイドを聞きながらその様に見えたであろうゴッホの心中を想い、改めて表現者の凄まじさを感じたのだった。
人混みに疲れながらも、有意義な収穫の多い一日であったと喜びながら帰途についた。(参加者K.K)

DSCN0553.jpg

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
月別アーカイブ
最近のトラックバック
RSSリンク
QRコード
QRコード
  1. 無料アクセス解析