岩内にジャズの文化を

 6月28日に岩内文化センター大ホールで『Iwanai Jazz』というコンサートがあった。
サックスの峰厚介が中心になり、オリジナルの正統派モダンジャズを演奏していて、本格的で驚いた。
それでこの企画をした根間洋明さんに話を伺った。

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 根間さんが昨年東京のライブハウスで向井滋春の演奏を聴いていたら、演奏後に向井滋春が何回も根間さんに声をかけてきたそうだ。
岩内は良いところだと話をしているうちに岩内でトロンボーンのコンサートをやりたいということを頼まれたそうだ。
頼まれたらそれを実現してしまうところが凄い。
昨年9月に岩内文化センター大ホールで向井滋春らを呼んで250名集客してコンサートを成功させた。
その後、今年の2月にセーラーというライブハウスでギターの岡本広や秋田祐二を呼んで、33名のミニコンサートを企画した。
今回が3回目で、峰厚介、アルトサックスの奥野義典、ピアノの中島広恵、バスの秋田祐二、ドラムの小山彰太という主に札幌を中心としたミュージシャンを集めて、180名の観客を魅了した。
根間さんのこの企画は「岩内という地域を盛り上げ、小中学生、高校生たち若い世代にいいものにふれてもらい、一流の芸術に触れることで刺激を与えてゆきたい」ということだった。
最初は、岩内協会病院の後援だけだったが、岩内町教育委員会も賛同してくれ、徐々に地域に浸透してきている手ごたえを感じているという。
 
 音楽というと日本ではどうしてもクラシックから入り、小中学校、高校でも合唱、ブラスバンド含めてその傾向は否めない。
ピアノも声楽もなぜかそれが出発点なのだ。
そのなかで、岩内では馴染みの薄いジャズを紹介する根間さんの試みは、とても異色だった。
これからの活動から目が離せない何かを感じた。(S,S)
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