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第23回生誕祭

平成29年7月16日木田金次郎誕生日に第23回生誕祭が催されました。
誕生日に生誕祭が開かれるのは当たり前なのでしょうが、最近はなかなかその当たり前のことができなくなってきてました。
また内容も従来の講演会ではなく、岡部学芸員による、スライドショーでした。

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内容は木田と有島の交友を顧みるというものでありました。
有島の「生れ出づる悩み」出版から99年になるそうです。
また明治26年生まれの木田金次郎は今年124歳になるそうです。
木田が画家になる決意を固めたのが、有島が大正12年に亡くなった後だそうです。何故有島の存命中ではなく、死亡後であったのか興味が尽きないところです。有島の死にも興味がつきません。
私の高校時代の恩師で有島の研究学会である「星座の会」を主宰していた高山亮二先生も、有島の死についていろいろな仮説を立て、実証を試みたようであります。
一例が農地解放後の水田造成工事における訴訟問題です。その記録を調べに岩内検察庁においでになったことがあります。
当時の社会で農地解放という、資本主義に敢然と挑戦するがごとき行動への社会の反響に対する異議が情死というセンセーショナルな自演につながったのではないでしょうか。
そういった視点からアプローチしようとしてたのではないかと当時を想い起こされた生誕祭でありました。(M.N)

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