元気いっぱいだね

1月24日(火)午前10時、木田美術館第4展示室には、職員3名と助っ人5名が熱い思いで集まっていた。
今日はふるさとこども美術展の展示の日なのだ。
床には学芸員の岡部さんが並べた420枚の小中学生の絵が、壁面に添って所狭しと並べられている。
壁には目印となるタコ糸が水平にとめられている。このタコ糸の上と下に合わせて貼ってゆくのだ。
そして展示作業が始まる。
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黙々と貼る人、時々絵の感想を言い合いながら貼る人と様々だ。
子どもたちの絵は、エネルギーに満ちていて、見ているだけでこちらの体の細胞が感化されて動き出すようだ。
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余市大川小学校の絵がいつもと違うと思ったら、画用紙ではなく白ボールの裏のような少しベージュがかった厚手の紙にぬられている。その下地の色を消すかのように厚塗りしていて、重厚感がある。港の岸壁と船とがとてもていねいに遠近感をつけて着色されている。見ていて感心してしまう。
蘭越小学校の雲梯(うんてい)で遊んでいる子ども達が、色々な角度から生き生きと描かれている。自分で見て描ける角度ではないので、どうやって描いたのだろう。
小学校低学年ではトウキビの絵やひまわりの絵が多かった。その学校によって表現方法が全く違うところがおもしろい。トウキビの粒粒がいろんな色でぬられていて、貼りながら目が引き込まれてしまう。
ひまわりも実に元気で、花がひとつひとつ違うのに驚かされる。みんなしっかりみて描いているんだと思う。
牛やダチョウ、消防車、SL、パワーショベルなど子ども達の真剣さが伝わってくる。
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仁木町銀山小学校のおそばを食べている子どもの絵があった。展示しながら、その様子があまりにリアルなのでこちらまでおそばを食べたくなってしまったというお粗末。
とても元気をもらった気がする。(S.S)
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