どんざ丸
北海道岩内町・木田金次郎美術館のスタッフブログです。
<<木田金次郎美術館名誉館長 青塚誠爾先生と「元朝の漁港」 | ホーム | 新年あけましておめでとうございます>>
『BY WAY後志』に岩内線の記事が!
岩内を含む後志(しりべし)地域を深く掘り下げ、地域の魅力を発信し続けている雑誌
『BYWAY(バイウェイ)後志』。
最新17号が12月中旬にできあがりました。

この誌面に当館学芸員・岡部卓が、
1985(昭和60)年に廃止された、国鉄岩内線について、記事を書かせていただきました。

写真も多数掲載。
14.9㎞と、短い路線ながらも、多くの人の思い出に残る岩内線の魅力を多角的に記してみました。
もともと岩内出身ではない私が、
個人的に体験した岩内の思い出から、
岩内人の気質と財力を反映したその歴史と、
廃止から30年を経て、木田金次郎美術館をはじめ、各所で岩内線を顕彰する動きまでを紹介。
そもそも、なぜ美術館学芸員が岩内線の記事を書くのか?
「趣味」といってしまえばそれまでですが、ここ木田金次郎美術館が岩内駅跡地に立地することもあり、
昨年、企画展「あれから30年 岩内線廃止とたら丸誕生」を開催したことから、
お声掛けいただいた次第です。

企画展「あれから30年 岩内線廃止とたら丸誕生」の会場で開催した「秋のナイトオープン」。
ご参加の皆さん、さまざまな記憶が甦ってきたようです。(2015年9月18日)
ほかにも魅力的な記事が満載。
『BYWAY後志』は、木田金次郎美術館でも販売しています。
ぜひご一読ください。
(学芸員 岡部 卓)
*****************************
岩内人の気質と財力を反映した岩内線
人々の心にのこる14.9キロ
『BYWAY後志』17号
木田金次郎美術館 ミュージアムショップで販売中
1,080円(税込)
*****************************
『BYWAY(バイウェイ)後志』。
最新17号が12月中旬にできあがりました。

この誌面に当館学芸員・岡部卓が、
1985(昭和60)年に廃止された、国鉄岩内線について、記事を書かせていただきました。

写真も多数掲載。
14.9㎞と、短い路線ながらも、多くの人の思い出に残る岩内線の魅力を多角的に記してみました。
もともと岩内出身ではない私が、
個人的に体験した岩内の思い出から、
岩内人の気質と財力を反映したその歴史と、
廃止から30年を経て、木田金次郎美術館をはじめ、各所で岩内線を顕彰する動きまでを紹介。
そもそも、なぜ美術館学芸員が岩内線の記事を書くのか?
「趣味」といってしまえばそれまでですが、ここ木田金次郎美術館が岩内駅跡地に立地することもあり、
昨年、企画展「あれから30年 岩内線廃止とたら丸誕生」を開催したことから、
お声掛けいただいた次第です。

企画展「あれから30年 岩内線廃止とたら丸誕生」の会場で開催した「秋のナイトオープン」。
ご参加の皆さん、さまざまな記憶が甦ってきたようです。(2015年9月18日)
ほかにも魅力的な記事が満載。
『BYWAY後志』は、木田金次郎美術館でも販売しています。
ぜひご一読ください。
(学芸員 岡部 卓)
*****************************
岩内人の気質と財力を反映した岩内線
人々の心にのこる14.9キロ
『BYWAY後志』17号
木田金次郎美術館 ミュージアムショップで販売中
1,080円(税込)
*****************************
スポンサーサイト
<<木田金次郎美術館名誉館長 青塚誠爾先生と「元朝の漁港」 | HOME | 新年あけましておめでとうございます>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| HOME |