どんざ丸
北海道岩内町・木田金次郎美術館のスタッフブログです。
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開館記念日
11月3日開館記念日は開館以来毎年入館料無料で美術館を利用できます。
これを銘打って「アニバーサル無料開放」と言っています。
私は「無料開放」という言葉にパチンコ店のキャッチコピーとダブってしまいます。 もっと良い言葉はないものかと思っております。
無料入館は町民へのサービスですので、学芸員をはじめとして職員はこの日に向け心血を注ぎ、知恵を絞り入館者誘致促進に努めます。入館者数がその評価につながります。
今年は「クイズ・ポートレートin木田美」を用意し子ども向けのイベントを企画し、子どもたちが木田美の絵を観るきっかけづくりを狙ったようです。

私は、岩内町表彰式に参加しての美術館入りでしたので、イベントの終始を観れずに残念な思いをしましたが館に入った途端子どもたちの歓声が館にこだまし、若いお母さんと手をつなぎ歩く姿は平和そのものでホノボノとした気持ちになりました。
少子化の元では子どもは宝であります。宝の子どもたちが、美術館をにぎわせてくれたら、美術館は宝箱になるのにと、たわいのないことを思った1日でもありました。
館の発表では153名の入館者のうち94名の方がワークショップに参加し、木田の肖像画を観ながら3種(①イージー②ノーマル③マニアック)のクイズチャレンジしたようであります。
学芸員・職員の皆さんご苦労様でした。美術館を宝箱にするようにより一層のご努力を願う次第です。(M.N)

これを銘打って「アニバーサル無料開放」と言っています。
私は「無料開放」という言葉にパチンコ店のキャッチコピーとダブってしまいます。 もっと良い言葉はないものかと思っております。
無料入館は町民へのサービスですので、学芸員をはじめとして職員はこの日に向け心血を注ぎ、知恵を絞り入館者誘致促進に努めます。入館者数がその評価につながります。
今年は「クイズ・ポートレートin木田美」を用意し子ども向けのイベントを企画し、子どもたちが木田美の絵を観るきっかけづくりを狙ったようです。

私は、岩内町表彰式に参加しての美術館入りでしたので、イベントの終始を観れずに残念な思いをしましたが館に入った途端子どもたちの歓声が館にこだまし、若いお母さんと手をつなぎ歩く姿は平和そのものでホノボノとした気持ちになりました。
少子化の元では子どもは宝であります。宝の子どもたちが、美術館をにぎわせてくれたら、美術館は宝箱になるのにと、たわいのないことを思った1日でもありました。
館の発表では153名の入館者のうち94名の方がワークショップに参加し、木田の肖像画を観ながら3種(①イージー②ノーマル③マニアック)のクイズチャレンジしたようであります。
学芸員・職員の皆さんご苦労様でした。美術館を宝箱にするようにより一層のご努力を願う次第です。(M.N)

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