「山岸正巳の肖像」好評開催中!

企画展「山岸正巳の肖像」が、9月29日からはじまっています。
「山岸正巳の肖像」ポスター
ポスターにはお借りした全25点の「顔」をデザイン。


山岸正巳(1929-2004)は岩内出身の画家。
東京美術学校(現在の東京藝術大学)で安井曾太郎の指導を受け、
岩内を拠点に、全国各地で個展を開催、とくに人物画に定評がありました。
歴代北海道知事四代の肖像画を手掛けていることでも、知られている画家です。

地元岩内でも、その温厚な人柄から広く親しまれていた山岸正巳。
多くのお宅で、作品が飾られるなど、「絵の町・岩内」の代表的な存在です。

当館では、2012年に「わたしのまちの山岸正巳」と題して、
岩内町民が所蔵する、山岸正巳の魚の絵を特集する展示を行い、36点もの作品が集まりましたが、
今回は、肖像画を町内の所蔵者の方からお借りして展示します。
その数25点。家族や親しい友人に贈るために、山岸に依頼して描いてもらった作品です。
これだけの作品が、集まるのも「絵の町・岩内」ならでは。

初日風景

こどもからおとなまで、男性像あり、女性像あり。
岩内の様々な方を描いてきた山岸正巳。

初日から、作品ゆかりの方をはじめ、多くの方が訪れています。
いまでも広く親しまれている「山岸さん」。
人物に寄り添った写実の妙技を、ぜひご覧ください。

(学芸員 岡部 卓)

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山岸正巳の肖像
10月23日(日)まで 入場無料
木田金次郎の〈肖像〉
11月6日(日)まで あわせてご覧ください
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