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鑑賞スケッチノートから

○2016/5/1 所沢市       M・M様
絵の内側から山や海や波しぶきが出てくるようなかたまりとしての絵、描写しているんでなく、対象物と絡まりあい一緒に身を捻っている動作なんだ。

○2016/5/2 道内
語録から「生まれ出ずる悩み」の暗い感じはなく、とにかく芯の強さのようなものを感じました。

○2016/5/3 道内
美術館は初めてでとても勉強になった。金次郎さんの絵は、見れば見るほどその絵の中に引き込まれていき、神秘的でした。

○2016/5/3 道内
金次郎さんの絵は心で感じとるものだと感動しました。

○2016/5/5 札幌市    N・K様
岩内という土地も知らなければ木田金次郎という画家のこともここに来るまで存じ上げませんでした。
与えられた境遇を受容しながら生命をかけて絵と向き合った方。
見る物の奥にある実相を見つけるという言葉の通り高く精神性を感じました。
また奥の5点の作品と遺作のバラの絵、素晴らしかったです。

○2016/5/10 札幌市    T・E様
とても感動しました。額に焦点をあてていますけど、白い壁のポツポツが気になりました。

○2016/5/13 成田市    Y・H様
妹から木田金次郎美術館の観賞を薦められて、今回初めて来てみることが出来ました。
また一つ宝が増えました。

○2016/5/14 苫小牧市   K・J様
約20数年前に夫と二人のおさな児を連れて初めて訪れました。
有島と木田金次郎とのはじめての出会いから魚をつつむ油のしみた紙に絵を包み、毅然としていた青年、ここから興味を持ちました。感動しています。

○2016/5/22 札幌市    M・D様
初めてきました。色々とおもしろかったです。

○2016/5/27 神戸市    F・M様
いつ見ても感動です。関西から来た甲斐がありました。
めずらしい額縁の説明が面白く興味深く見せて頂きました。

○2016/5/27 姫路市    F・A様
何度訪れてもうれしい岩内と木田美術館。
絵ハガキを買った封筒もなかなか捨てられなくて、いい日に感動です。
偶然「岩内美術協会春季展」も見せてもらいました。
木田美術館で展示出来るのが羨ましい思いです。

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