「夢見るフランス絵画」展 ** 日帰り研修に参加して

7月14日(火) 楽しみにしていた道立近代美術館の、本年度最初の研修です。
鑑賞前に、学芸員中村さんによる20分ほどのレクチャーを参加者21名で受けました。

はじめに今回のタイトルをきめた理由を話してくださいました。
「印象派からエコールドパリの時代は、日本では明治維新から昭和初期に当る。開国し近代化の流れの中で、日本人のあこがれの対象としてフランス絵画が注目された点から 《夢見る》 という形容詞を用いた。」ということです。

ボラ研2

今回は、知る人ぞ知る個人コレクターの洋画71点が並び、この中の数点は過去に展覧会で貸し出されているが、一挙に公開されたことはないそうです。
中でも…
ⅰモネ/睡蓮  
ⅱルノワール/宝石をつけたガブリエル  
ⅲレオナールフジタ/マドレーヌと猫のある自画像 は目玉作品という情報を頂きました。
私は6点のフジタ作品に釘付けとなり、あの乳白色と1本の線のやわらかさ、そしてシンプルなのに確実な型を表現するフジタの才能にため息が出ました。

ボラ研1

どんな人がどんな想いで、これらの作品を収集したのか、とても気になる展覧会でした。(S・K)

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