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どんざ丸休刊のお知らせ

いつも『どんざ丸』をご覧いただきありがとうございます。
現在世界各国で流行しておりますコロナウィルスによるさまざまな影響があり、一刻も早い終息を願っております。
当館でも臨時休館とさせていただき、予定しておりました企画展が延期となり、4月以降での開催を現在調整中でございます。
スケジュール等が決まり次第お伝えしたいと考えております。『どんざ丸』も整い次第再開させていただきますのでご了承くださいませ。
木田金次郎美術館ホームページはこちら→
木田金次郎美術館Facebookはこちら→
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鑑賞スケッチノートより

○2020/2/1 石狩市 K.Y様
私の住む町には美術館がない。岩内がうらやましくてたまらない。心の底から思う。
全ての人に必要なものだ。岩内はうらやましい。

○2020/2/2 岩内町 S.S様
ここの中学生の絵の指導をしていて、仙台の生徒たちに比べて、グラデーションを描くのがうまい気がしていた。
この田舎にデザインポスターがたくさんある訳はないし、不思議に思っていたら、木田の絵が色のグラデーションを多用していることと関係があるのだろうか。ここの子ども達は木田の絵を小さい頃から何回も見ているのだから。

○2020/2/4 江別市 M様
子どもの頃、手にした小説。ずっと気になっていた画家・木田金次郎。
神田日勝の絵を見て育ったが、いつか金次郎の絵を観たい。そう思っていた。絵が輝いていて驚いた。

○2020/2/15 江別市 T様
花の絵が多くてすごいなぁと思いました。

○2020/2/16 札幌市 M様
20年位前に友人と見に来ました。その後何回も岩内に来ていたのに見る機会がなく、今回また見ることができました。
絵はよくわからないけれど、やっぱりすごいなと思いました。アトリエのイスと白いキャンバス、何をかこうかとワクワクしてすわっていたんじゃないかとふと感じました。魚のソイの絵が好きです。目がいい!海の波がとてもステキでした。

Volunteer Diary

2020/2/24
連休の開館日、どんな出会いがあるのか?コロナウイルスで人があまりでていません。(K,F)

2020/2/27
今日から1週間。コロナウイルスの影響で知事の判断により小中学校が休校に…。館内も消毒液で拭き上げられていました。
近隣の西村計雄記念館は休館を選択。まだ岩内では0人ですが、もはや対岸のことではなく外出の予定もあるので、落ちつきません。(S,Mi)

臨時休館のお知らせ

*新型コロナウィルス感染症の感染予防のため、期間を延長し、31日(火)まで木田金次郎美術館を臨時休館とします。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

岩内町に住んでいるけど…

近年「地域おこし協力隊」という言葉を聞くことが多くなりましたね。
岩内町にも今現在4名の協力隊員がいます。協力隊員たちも木田美術館のイベントに参加してくれたり、ティーラウンジを利用してくれたりと少しずつ距離が縮まってきたように感じています
最近よく来てくれている協力隊員がブログをやっていることを知りました!
とっても控えめな方なので「ブログやってます!見てください!」とはわざわざ言わなかったのかな…と
そのブログは岩内町への移住してほしいという意図で立ち上げたものだと思いますが、住んでいる私にも、そうなんだ~と思える内容でした。岩内町に長年住んでいる人たちにとっては『当たり前』なことも、知らない土地に移住した人達から見た町はどう映っているのか、逆に教えてもらいました。
岩内町民の人もそうでない人もブログを見て岩内町の良いところを探してみてください(S.N)

「北海道岩内町移住生活体験記」こちら→⭐
「岩内町地域おこし協力隊Facebook」こちら→⭐

臨時休館のお知らせ

*新型コロナウィルス感染症の感染予防のため、期間を延長し、19日(木)まで木田金次郎美術館を臨時休館とします。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

これが日本画なの?

一見してこれは何の絵画展なのかな?と頭をひねってしまう多様さだった。
場所は俱知安町小川原脩記念美術館。雪の中で林が美しく冴え冴えとしていて、中に入ると度肝を抜かれた。
『鼓動する日本画CONNECT-MOVE』、表現様式の違いだけでなく、見ていると眼と心がぐっとつかまれてしまった。

中村あや子作「宇佐儀洛中図」高さ192センチ幅546センチの屏風絵に目が行く。生成りの下地に紺と赤で平安時代から現代までのイベントが、ウサギを擬人化して展開している。青海波模様の河あり、お化け屋敷ありと内容も盛りだくさん。

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紅露はるか作「つづいてゆく風景」景色が連続くしていくようで、アニメを切り取ったような場面がそそとした表現ながら、線や面の持つ面白さを巧みにアレンジしている。ろうそくや円錐形テントなどの小道具の使い方も詩情豊かだ。

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平向功一作「流氓」木材と鉄を使い、岩絵の具とアクリル絵の具を塗って、戦車と旅館の建物を合体させたような立体が異次元空間を作り出す。「千と千尋の神隠し」を想起させる窓の作りがどこか懐かしい。

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阿部啓明作「ユーコさんの世界」段ボールの平面上に「ユーコさん」の生態が躍動感あふれるイラストで埋めつくされている。蛇の抜け殻と昆虫、小動物を描いた作品もとても面白い。

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これだけ多様な作品が一堂にそろうのはとても楽しく、心の洗濯ができたようで見た後に重い疲労感がすっと抜けてゆく。2年後の次回も期待したい。(S,S)

2020年2月 冬のナイトオープン

木田金次郎美術館では開館25周年記念、秋から冬を迎える企画展として「木田金次郎アトリエ解体新書」を2020年3月29日(日)まで開催している。
今年の冬のナイトオープンは2月8日(土)午後6時30分から岡部学芸員の企画展解説から始まった。
昨年、現在も残っている木田金次郎の家から、作業服や画材などを美術館に運んだという。
はじめに展示室1の左側に作品とともに一枚の作業服が掛けられていて、これについて説明があった。
この服の左側の胸のところに「昭和オイル」とロゴマークが書かれていた。

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木田の古い友人である西尾栄一氏から贈られたもので、現在の会社名は「出光昭和シェル」となっている。ロゴマークは円の中に山の形が描かれていて、このロゴマークと思われる赤い円が作品の中にあるのだ。「出漁(真昼の岩内港)・1957年(S32)」とその下絵、もう一つは「タンクのある風景・1956年(S31)」とその下絵の4枚である。これは西尾氏に対する気持ちの表れではないかと思われる、という説明であった。


続いて、展示室2ではアトリエ資料から画材を中心に説明。みかん箱3つにぎっしりと入っている油絵の具のチューブについての説明である。

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チューブは最後まで絞り込んで巻かれていて、本数は1460本。このうち98.5%は支援者の今井卯八氏の札幌にある画材店「銀嶺荘」が取引していた「月光荘」のものとのこと。
中間色も多く、あまり色を混ぜない木田金次郎にとってチューブから直接キャンバスに塗るには好都合であるのだ。


最後は2階の展示室4で開催の「ふるさとこども美術展」を鑑賞、階下に降りお楽しみの食事タイム。
今回のメニューは1.大根のカレー、2.キャベツのスープ、3.もやしの和え物、私の胃袋も大満足。

DSC03066.jpg

飲み物はビールをはじめワイン、ジュース、お茶など種類も豊富で午後8時までおしゃべりで盛り上がった。参加者は50人超えの大賑わいで廊下にもテーブルを出して対応。ご苦労さまでした。(T.T)

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