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岩内美術協会秋季展のお知らせ

第130回岩内美術協会の秋季展が11月1日(金)~4日(月)の4日間開催されます
力作揃いの展覧会になっておりますので皆さま是非ご覧ください

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第130回 岩内美術協会秋季展
2019年11月1日(金)~11月4日(月)
木田金次郎美術館 第4展示室 観覧無料
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鑑賞スケッチノートより

○2019/9/1 東京都 A.G様
岩内の自然への畏敬を芸術的ファインダーを通して深く、体験することができました。絵画は時に視覚や文字情報よりも情報量でも物語るモノが多いと痛感しました。岩内だけに物言わないスゴミでありました。

○2019/9/5 函館市 K.K様
函館から札幌へ車で行く途中に寄りました。家族で来たのは開館まもなくの頃なのですね。20年以上前になります。今回は一人旅でしたが、新しい企画で楽しかった。寄ってよかったと思います。もっと大勢の人が来ていればいいのに。

○2019/9/7 小樽市 A様
学校行事で訪れました。ほぼ作品を火事で失っても3日で再び筆を取れる心の強さを見習いたいと感じました。今度は個人でゆっくり見るために訪れたいです。

○2019/9/10 札幌市 M.A様
1階と2階の絵では紫の使い方が大きく変わっている事に時代の変化が見てとれて楽しかったです。アトリエの再現場はとてもかっこよかったです。

○2019/9/12 北海道 S様
一つの大きな壁に見えました。それだけ魅力的な作品。次は会うときは又僕も一つの壁となりたいと思いました。

○2019/9/14 三重県 H様
作品を一回見たいと思い来ました。どの作品もすてきで感動しました。

○2019/9/15 札幌市 K様
素敵な作品でした。色彩がとてもきれいで心が満たされました。

○2019/9/15 札幌市 T様
作品ひとつひとつに時間をかけて観覧、観賞しました。サイズの大きな絵は10m位離れて観るとその色づかいの深みを感じる事ができました。

○2019/9/15 長万部町 Yちゃん
バラやりんごの絵をかいたことがないから、こんどかいてみたい。

○2019/9/15 長万部町 I君
なみの絵やお花の絵、山の絵などなどの上手な絵がたくさんあってすごいうまい!!と思いました。

○2019/9/21 札幌市 H.M様
久しぶりに参りました。“東京”をキーワードしての企画展、印象が変わりました。菜の花の絵などとくに感動しました。

○2019/9/23 共和町 H.Y様
木田金次郎のことがよく分かった。きれいな絵で才能があると思いました。

○2019/9/26 福島県 I様
「生れ出づる悩み」より憧れ続けてきた作品にやっと出会えました。有島武郎と木田金次郎の魂の邂逅に感謝!!

クルーズ船がやってきた

10月1日岩内港に豪華客船『ぱしふぃっくびいなす』が初来航しました。
9月24日に横浜を出港し10日間の日程で日本をクルージングしていた豪華客船
初寄港となった岩内町では歓迎セレモニーや物産販売などが行われ歓迎ムード。
美術館でも職員一同でお出迎えしました

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町民のみなさんも豪華客船を見物に行ったりしてワクワクしたのではないでしょうか
出港時は美術館屋上から私たちもお見送りしました。夜のライトアップされた船はとってもきれいでした(S.N)

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ちょっとheveyな第ニ中学校美術部展

9月末に岩内第二中学校の文化祭で美術部展を見てきた。
3年三浦瑠璃『灯台と海』左近景に灯台を大きく入れていて岩と灯台の立体感がしっかり表現されている。海の遠くを濃くしたことにより力強さが感じられる。空との対比も上手い。

3年板川茉瑚『地獄』九州の作家夢野久作の「少女地獄」の本をモチーフにして、びんからこぼれた液体に少女の姿が写っていて、独特の怖さがある。

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びんや液体の透明感、本や机の質感もよく出ている。3年渡邊愛華『部活動』美術室で絵を描く友達を丁寧に描写している。服の質感や肌の明暗の表現も上手い。

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1年梶美優『くさいものには腐多』淡彩表現だが少女の顔や姿がひどく怖い。独特の世界を形作っている。
そのほかたくさんの点描画があった。インターネットから引っ張ってきた画像をペンの線描や点描で緻密に表現している。

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全体的にとてもレベルが高く、狙いがはっきりしておもしろい。ただ自分たちのオリジナルを追求して欲しい。
基本的な観察描写は出来ているので、廻りの事物から自分の感覚で切りとりアレンジしていく過程を大切にして欲しい。(S,S)

ウィーン・モダン  クリムト、シーレ世紀末への道   2019.8.27~12.8 国立国際美術館

今年の北海道は9月でも30度超える残暑の日があり、すっかりのびてしまいました。
暑さが苦手で真夏に関西旅行は決していかないとの方針を破り、この展覧会が見たくて大阪に旅してきました。

日暮れの夜間開館をねらい、金曜日は21時まで開館してるので18時過ぎに会場に着くと、混雑もなくゆっくり鑑賞することができました。夏の夜は長いので、このような時間に美術鑑賞ができることは、人生の楽しみ方が豊だなと大阪の蒸し暑さを忘れました。

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クリムトの傑作と言われる<エミーリエ・フレーゲの肖像>、人だかりもなく好きなだけこの作品の前にたたずみ鑑賞できました。
絵を見てると、二〇代後半の私はクリムト作品がみたいと衝動が湧き、一人旅でオーストリアを目指したことを沸々と思い出しました。

この企画ではウィーン分離派、ウィーン工房の絵画以外の作品も多数展示され世紀末美術の流れを振り返ることができ、300点ほどの作品は圧巻でした。特にウィーン分離派展のポスターは斬新モダンなデザインばかり、時代を10歩先を行く感性で活動していた気がします。
ウィーンを再訪し、ウィーン・ミュージァムや建築物をまた見て回りたいと願っています。(S.K)

なまら岩内写真展やってます♡

10月10日から写真展が始まりました
「キレイな風景、みんなに見てほしいよね!写真展やろうよ!」と言い出したのは2年前の事。
やっと実現しました

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19名と高校生、実に10代~70代までの年齢層に驚きました。
約70枚のパネル展示と150枚のプロジェクター投影。
スナップ展示も約70枚。アットホームでおもしろい!と言っていただけてとても嬉しく思っています

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Photoスポットにはベレー帽とメガネがあります
木田金次郎になりきってみませんか?
(なまら岩内 みかちゅ)

Volunteer Diary

2019/9/19
着くやいなや、にわかに霧が‥・。ビックリです。
午前5名程来館、強風でした。
群暉原稿の校正をして、紅茶オーレをいただいて帰ります。
穏やかな秋でありますように。(S,Mi)

2019/9/25
昨日の休館を知らず、遠くからのお客様数名が来館してくださいました。(K,F)

M’s kitchinの唐揚げは絶品だね!

昨年6月5日に開店した唐揚げ屋で、店主の大田学さんにお話を伺った。
ずっと勤め人をやっていて、自分で店を持ちたかった。するとバスターミナル近くのいい物件があった。そこで資金があまりなかったので、ホームセンターで2×4材をたくさん購入して古い壁の上から打ち付け、天井はペンキを塗って、内装を自分たちで手がけた。厨房部分の壁もステンレスを貼った。ニセコに行くと木を使ったお店が多いので、岩内の他の店との区別をつけたかった。お客さんはおしゃれでナチュラルな内装の所が好みで、そういう所に行く傾向が強い。

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唐揚げを出しているのは、母の味を伝えたいからだ。
6種類の味をつけていて、定番の唐揚げの次に甘辛醤油が売れ筋になっている。客層は20歳から40歳代が多い。
接客で気をつけていることは、1人で来ている人には必ず声をかけて友達の様に感じてほしいと思っている。フェイスブックやSNSで情報を発信していて、旅行者も多い。週末にはたくさん出る。テイクアウトも多い。

これからの抱負としては、2号店を出したり、移動販売車もほしいとのこと。
奥さんと20歳代の長男と3人で切り盛りしている。顔つきに力があふれ、力強さを感じさせつつ人間としてのおおらかさが垣間見れる学さんのこれからに注目したい。(S.S)

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営業時間 水曜日~土曜日 17時~24時
定休日   日・月・火

美術館講座「有島再会バスツアー」

木田美術館では年4回学芸員を講師に美術館講座を開催しています。5月から隔月で第2土曜日に行われ本年3回目の講座は「有島再会バスツアー」で9月14日に開催されました。
1910年秋、木田金次郎が札幌市郊外の白石村で偶然目にした有島武郎宅に自分が描いた絵を見てもらうため訪問した時が木田と有島の初めての出会いでした。それから7年後の1917年秋、木田金次郎宛に有島武郎から「狩太の農場に数日滞在するので農場に来ませんか」と便りがありました。
11月12日木田金次郎は狩太に向い農場で有島武郎に再会し夜を徹して語り合い、二人の絆はさらに深まりました。この再会の翌年1918年3月16日から大阪毎日新聞、東京毎日新聞に有島武郎の「生れ出づる悩み」の連載小説がはじまりました。二人が再会した1917年、木田金次郎が狩太の有島農場へ向かった経路、足跡を辿るのが今回の講座「有島再会バスツアー」のテーマでした。
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17名の受講者はたら丸バスで13時に木田美術館を出発しました。廃線となった旧国鉄岩内線に沿って走るバスの中で、岡部学芸員から木田金次郎は汽車で狩太に向かった、今から約100年余り以前すでにこの辺りは鉄道が利用出来たなどと当時の鉄道事情について解説がありました。
バスは国富から国道5号線に入り、倶知安峠を経由し、ニセコ町郊外で右折、792号線から道道66号線を通ってJRニセコ駅に到着しました。駅には有島記念館の伊藤学芸員が待ち受けていて、以前使用していた機関車の転車台や、駅周辺の倉庫や施設等について説明がありました。

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有島記念館ではビデオ解説や伊藤学芸員から有島の農場開放に関する資料の説明があり、その後展示室での自由研修やギャラリーで開催中の藤倉英幸さんのはり絵作品のコレクション展などを鑑賞し、15時45分有島記念館を後にしバスは岩内町に向け帰路につきました。(M.T)

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「なまら岩内写真展」始まります

岩内町を愛してやまない「なまら岩内」のメンバーがSNSを通じて岩内町近郊のあらゆる情報を日々発信しています。
そんな「なまら岩内」のメンバーたちがついに木田美初めての写真展を開催
町民も知らない岩内の魅力がたくさん詰まった展示になっています是非ご覧ください

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    なまら岩内写真展
2019年10月10日(木)~10月27日(日)
木田金次郎美術館 第4展示室 観覧無料
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ミュージアムロード・コンサート“室内楽の魅力”を聞いて

まず始めに何より驚いたのは岩内にもこういう室内楽のコンサートがあるということ。思い起こせば四十数年前大学でクラシックのサキソフォーンをフランスのコンセルバトワールを首席で卒業した先生に教わったことでアンサンブル等をやっていたこと頃を思い出しながら聞いていました。

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フルートの演奏はとてもソフトな音色であり、リズムテンポがとても軽快で、又皆さんもよく知ってらっしゃる有名な曲で一杯でした。
美術館の素晴らしい作品に囲まれながら演奏される曲はとっておきの素敵な時間でした。

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自分の心を落ち着かせ心を豊かに思い起こしたものの心を癒してくれたり、又励まされたり勉強になったり、美術館に来て良かったと思うコンサートでした。音楽の波にのり、曲の流れを掴んで聞くことにより目を瞑っていても情景が伺える演奏でした。(T.S)

「いちいの会」研修で来館

9月3日(火)午後1時20分、道立函館美術館ボランティア「いちいの会」会員18名が研修で来館された。さっそく岡部学芸員より作品解説があり約1時間鑑賞された。
バス出発が午後2時30分とのこと、残り10分あまりでトイレタイムや買い物をし、あわててバスに乗り込んだ。出発には瀧澤館長、岡部学芸員、ポプラの杉山会長、他会員3名で見送り、手を振って別れた。

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「いちいの会」は、会員122名。総務会の他、売店、喫茶、資料整理、広報の4つの部会があり活動されている。
北海道には道立美術館5館にボランティアグループがあり、札幌は「アルテピア」、旭川は「常磐会」、函館は「いちいの会」、帯広は「しらかばの会」、釧路は「SOA」そして岩内の木田金次郎美術館ボランティアの「ポプラの会」の6つのグループが隔年で交流会を担当し開催している。
今年は釧路の「SOA」が担当となり、岩内は参加できる会員が都合つかず不参加となった。杉山会長は「いちいの会」の会長田仲明子さんに挨拶をした時、大会では岩内の不参加について皆さんに説明されたとのことであった。

平成21年8月30日(日)第13回交流会を岩内が担当し、会員20名が一丸となって1年前より準備し、参加者約100名を迎え無事開催する事が出来た事は、本当に良い思い出となっている。20年あまり交流しているボランティアグループ、人は変わっても会同士がつながっているその懐かしさ、手を振って見送ったその時の気持ちは正直想像していないものだった。 (T.T) 
    
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