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鑑賞スケッチノートより

○2019/7/5 帯広市 T.I様
額が古いがすばらしい物がありました。写実ではありませんが、ラインで何か少し分りますが、雑な作品に見えきたなく残念な描き方と思いました。白人の私の様な方が多いのでは。ホッとする作品が見たかったです。

○2019/7/9 千葉県 N.J様
すてきな美術館ですね。開館25周年記念特別展示がちょうどあり、うれしいです。
岩内の大火、子供だった私も記憶しております。多くの作品を失いましたが、見事に残りの作品に力をそそぎましたね。

○2019/7/9 N.Y K様
Cool art many apples and roses.すごい!

○2019/7/9 新潟市 N.T様
15年前に来ました。その時は旧美術館でしたが、新しくなっていてびっくりしました。
木田先生の絵が大好きで今日来ました。とてもなつかしく感じました。ありがとうございました。

○2019/7/10 神奈川県 K.S様
感動!すばらしい!ありがとう!

○2019/7/19 札幌市 N.O様
見応え十分で感動しました。木田金次郎の認識を改めさせてもらい、来館してよかったと思ってます。

○2019/7/24 札幌市 N.R様
昨年札幌で開催された「有島武郎と木田金次郎」展で知りました。言葉で語るような線がとても印象的で、自然へのわきあがる表敬や畏怖が、何より愛情が伝わってきて、同じ道産子として生まれて良かったと感じます。
とてもきれいな館内で素敵でした。岩内町もゆっくり観て歩きたい…。

○2019/7/26 札幌市 N.S様
久しぶりに鑑賞しました。当初泊村盃海水浴に行こうかと思ったのですが、雨だったので岩内町内に留まるべく同館にしました。
やはり木田金次郎美術館は岩内観光としては欠かせないものになっています。2030年には北海道新幹線が札幌に延伸するので、国内外のみなさんに岩宇4町村の見どころを知ってほしいです。
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暑かった怒涛祭り

 8月3日(土)4日(日)岩内地方文化センターの横の広場で、第47回怒涛祭りが開催された。
当日は30度ほどの暑い中たくさんの人が集まり、キッズダンスやアームレスリングなどのイベントを楽しみ、10数件のブースでおいしいものを飲み食いし、フリーマーケットで買い物を楽しんだりしていた。

岩内から出ていたキッズダンスのグループはアメリカでのコンテストに出場してきたばかりで、成績は14位ということで健闘してきた様子だった。ダンスはすきがなく実に上手い。子どもたちでもあんなにうまく踊れるのだなと感心した。
夕方からお客さんが一気に増えてくる。お目当ては5000発の花火だ。札幌の豊平川の花火大会で4000発なので、どうしてこの小さい町でこんなに多いのかと役場職員の奥さんに聞いたら、最初やった規模を縮小できなくてそのままできているとの事だった。港で打ち上げられる花火は実に大きく見事だった。種類もたくさんあって飽きない。ひと時その美しさに酔ってしまった。

怒濤まつり花火2019

2日目は人波がいまいちだったが、夕方近くから増えてきて、岩内出身のRyoの伸びのある歌声が良く響いていた。後半はアップテンポの曲が続き祭りの雰囲気を盛り上げてゆく。最後に岩内高校の和太鼓の演舞が披露され力強いリズムが波のように押し寄せる。そして怒涛祭りのテーマソングと最後の大きな打ち上げ花火が短い夏を美しく彩る。汗だくになりながらの2日間だった。(S.S)

岩内高校の先生が研修に

暑い日が続く7月30日から3日間現役の先生が研修で美術館に来られました!
岩内高校に勤めている英語教諭の中川先生と共に3日間過ごし、明るく笑顔の素敵な先生で美術館にもとけこんでいました
3日目は美術館のワークショップで岩高美術部のみんなと良い雰囲気で楽しそうな姿や美術館の恒例で研修の先生による展示解説は大観衆の中見事に解説をし大きな拍手に包まれていました

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最後に先生の感想をご紹介します

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この度は、初任段階教員研修として3日間の研修をさせていただき大変お世話になりました。
普段、学校で働いている私にとって美術館での仕事は大変貴重な経験となりました。
接客業の経験がない自分には受付業務ひとつをとっても混乱しながらの仕事となってしまいましたが、職員の皆様には丁寧にご指導して頂き、安心して取り組むことができました。また、展示に関しましても、作品ひとつひとつを大切にされていることが分かり、地域に愛されている美術館だということを実感する事が出来ました。
研修の最後には拙いながらも、お客様に作品の解説をさせていただき、木田金次郎作品の一部でも触れることができたことを嬉しく思います。
大変お忙しい中、このような研修を受け入れていただきありがとうございました。今後とも何かとお世話になろうかと思いますが、よろしくお願いいたします。 
              岩内高校 N.S先生

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*******************

短い時間でしたが先生の素晴らしさが溢れ出ていて、また何かでお会いできることを楽しみにしています
3日間ありがとうございました!

夏のナイトオープンのお知らせ

今年の夏は暑い!!
8月24日(土)『夏のナイトオープン』を開催します!
涼しい展示室で解説を聞いたあとは冷たいビールで暑さを吹き飛ばしましょう!
たくさんの皆さまのご参加お待ちしております

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 夏のナイトオープン
2019年8月24日(土)
18:30~ 展示解説
19:00~ ラウンジオープン
参加料 1,000円(観覧料、ドリンク代込)
      ≪前売券販売中≫



坂田ミギーすごいね!

7月11日(木)岩内町地方文化センター近くの“からあげbar M's kitchen”での狭い店内に30人を超す人たちが続々とつめかけてくる。みんなの前に、輝く表情の坂田ミギーと目黒沙耶がいて世界中を歩き回った話しを次々と披露して行く。後ろの人たちは立ち見席となっている。

ミギーの話は博報堂で過労死寸前までいった経験を皮切りに、好奇心の塊のような、その地方の風習や文化を貪欲に体験し喰らい尽くすバイタリティに満ちあふれているだけでなく、アフリカのケニアの首都ナイロビのスラム街にある「マゴソスクール」の子どもたちに20食の昼食を送り届けようという1レビュー食プロジェクトを継続している女性としての優しさがある。

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表面的な好奇心ではなく、おもしろいだけでなく、人間が生きる形とはどういうものかという根源的な問いかけへと深化して行く。そこに若い目黒沙耶がからみ、岩内への愛をアピールして行く。旅は風景でもなく食べ物でもなく、そこにいる人たちとの触れあいだと言い切る目黒沙耶の言葉は力がある。

 若い二人の話しの中でKKベストセラーズから出版されている『旅がなければ死んでいた』という題名のミギーの本を読んで、感想をブログやツイッターに投稿すれば「マゴソスクール」の子どもたちに20食の昼食を贈ることができることを強調していた。

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 家に戻ってから1週間ほどの間に本を読んだ。ある人が「微妙だ」という感想を述べていたそうだがその気持ちに同感する部分も多い。彼女の中のオカルト的な部分や異質な文化に対する憧憬というのも理解できないわけではないが、最終的に「求めよさらば与えられん」という聖書の言葉を彼女は実践したのだ。その行動力に賛辞を贈りたい。(S,S)

Volunteer Diary

2019/7/4
午前、札幌市の町内会のご一行様17名がグリーンパークから来館。
70代くらいの顔見知りの皆様で楽しそうに過ごされていました。
絵葉書等をたくさん求められる方も…。
質問されたり熱心にご覧になっていました。他数名来館。(S,Mi)

2019/7/25
午前大阪から帰省した娘さんと孫、祖父母のファミリー5名来館。お孫さんのクラスメイトも一緒で旅行のことを新聞にして、夏休み明け提出するとのこと。
4年生ですから、きっと木田美術館は忘れずにいてくれるでしょう。祖父母は壮瞥の方で洞爺の作品をとても喜んでいらっしゃいました。(S,Mi)

レシートキャンペーン

このキャンペーンは、マックスバリュー共和店などイオン系の量販店全体が、社会貢献の一環として取り組んでいるものとのこと。
木田金次郎美術館ボランティアグループ「ポプラの会」は登録団体として認定され、毎月11日にマックスバリュー共和店で買い物されたお客様の黄色いレシートを、「ポプラの会」のボックスに入れていただき、1年間の黄色いレシートの総計金額の1%を物品として贈呈されるというものである。

第1回目は、平成18年6月から平成19年2月までの総計金額の1%21,500円分を物品と交換し、店内で行われた贈呈式には岡部学芸員、大森会長、書記高橋が出席した。
今年度までの13年間に交換した物品は、コピー用紙をはじめ、整理棚、スクラップ帳、クリアブック、事務用品、サービス部の飲み物など数多く活動に欠かせない物が揃いとても役立っている。
このお陰で会の事務処理がスムーズになり資料整理が格段と進み、現在新聞記事の多くのスクラップ帳が整理棚に整然と収められている。


7月24日(水)午後1時からマックスバリュー共和店の木幡副店長さんと社員の方が木田美術館に来られ、平成30年度交換物品の贈呈式が美術館ロビーで行われた。
瀧澤進館長はじめ杉山捷子会長、斉藤美智子、高橋照子が出席して贈呈の様子を写真にパチリ!沢山の物品を見て感謝の気持ちでいっぱいになった。

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マックスバリュー共和店からは毎月11日以後に集計金額の連絡がくる。その金額は毎月第1水曜日に開かれる全体会議で報告されるので、レシートキャンペーンはいつも心に残るものとなった。(T.T)

白山(大型船)がやってきた!

岩内港に大型浚渫油回収船が訓練のためにやってきました。
一般公開をするということで「白山」を見に行ってきました。

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白山は、港内の土砂を掘って航路を維持する「※浚渫」と、事故などで海に流れた大量の油を回収する「油回収」という2つの作業を行う船舶です。
(「※浚渫」…浚渫(しゅんせつ、dredging)は、港湾・河川・運河などの底面を浚(さら)って土砂などを取り去る土木工事のことである。浚渫作業用の船舶を浚渫船という。ウィキペディアより引用)

船はフェリー位の大きさで想像よりも大きくてびっくりしました。船の前方半分くらいは太いパイプや機材があり、作業を行う場所でした。

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胆振東部地震時には物資を運んだりとさまざまな支援活動を行っていたそうです。
普段なかなみることが出来ない貴重な体験をさせてもらいました。(S.N)
「白山」のホームページ→★

「第25回生誕祭」と特別展示「東京の木田金次郎」展

明治26年7月16日生まれの木田金次郎の誕生日を記念し、毎年行われている「木田金次郎生誕祭」が25回目を迎え、本年は7月13日に開催されました。
今回の生誕祭は残されていた東京での木田の写真や貴重な資料をスライドにまとめ、スクリーンに写しながら木田と東京との関わりについて学芸員が説明し、その後現在開催中の木田美術館開館25周年記念特別展示の「東京の木田金次郎」展の鑑賞と、東京とは木田金次郎にとってどのような意味を持っていたのかを展示作品の現在に至る経緯や背景を中心にしての解説がありました。

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木田金次郎と東京とのはじめての出会いは明治41年4月東京の開成中学に入学した木田がかつての小学校のクラス担任で東京帝大に在学し上野駅近くの下谷区車坂町に下宿をしていた柏村信のもとに身を寄せた時でありました。
その後明治43年家庭の事情で中学校を中退し北海道に帰りますが、札幌市で開催されていた第3回黒百合会展で有島武郎の作品を目にし、偶然見つけた札幌区白石町の有島の自宅を訪ねた事から始まった木田と有島との関係は大正7年小説「生れ出づる悩み」の誕生となり、木田金次郎は有島武郎やその周囲の人々との交流を通じて文化や芸術、思想や人生について多くの情報を東京から得る事になりました。

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時代は大正から昭和に移り、戦後昭和28年木田初めての北海道での個展が札幌市丸井デパートで開催され大きな反響を呼びました。
この頃木田の画業を評価し応援をしていた道銀頭取島本融、朝日新聞社論説主幹笠信太郎、独立美術の野口弥太郎などの尽力により昭和32年道銀東京支店での「油絵小品展」が、昭和34年と37年には朝日新聞社主催で日本橋高島屋を会場に「木田金次郎作品展」や「新作展」が開催されました。
相次ぐ東京での展覧会の開催で木田金次郎と東京との関わりは益々深まりました。作品を通じて多くの人々との縁も増しました。
現在木田美術館で開催中の特別展「東京の木田金次郎」展をご覧頂き「東京とは木田にとってどのような意味があったのか」あなたの答えを見つけてください。(M.T)
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