年末年始の休館のお知らせ

今年も木田金次郎美術館に多くの皆様にお越しいただき、ありがとうございました。

木田金次郎美術館は
12月28日(水)~2017年1月2日(月)の年末年始は休館となります。

2017年は1月3日(火)からの開館です。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください(スタッフ一同)
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鑑賞スケッチノートより

◯2016/11/12 函館市 H様
近くて遠い美術館でした。今日鑑賞できて本当によかった。
焼失した絵画を見たかったと強く思いました。
北海道だからの荒々しさなのかなと思い、だからこそ強く生きていくというようなものを感じました。

◯2016/11/19 神戸市 H様
7年ぶりの2度目の来館です。
厳しい岩内の海や冬の様子も良いのですが、静物画、とくにあったかそうなリンゴたちの絵に心惹かれた。
展示室1で拝見していて、色々な「額縁」があり面白いと思ったら、そういう特集も実施済み。すごい!

◯2016/11/20 積丹町 F.H様
2度目です。前回は主人でしたが今回は東京から息子が来て、有島武郎の「生れ出づる悩み」を愛読しているので、是非にと言うことで来館しました。
真剣に感動しながら資料、絵を見つめる息子の姿。そんな姿を見ることができ、私も幸せな時を過ごせました。ありがとうございました。

◯2016/11/20 札幌市 匿名
来館は今日で3度目、今回夫婦で時間をかけてゆっくりと拝読拝見。
岩内を離れることなく、多くの知名人に愛され認められた木田金次郎さんという画家のお人柄がしのばれます。
又、何度か観に来ます。

高校生によるワークショップのお知らせ

2017年1月6日(金)PM1:30~は、
高校生ワークショップ『缶バッチをつくろう!!』
を開催します。
高校WS

自分だけのオリジナル缶バッチが作れます
岩内高校美術部のお兄さん、お姉さんが教えてくれますよ~
たくさんのご参加お待ちしております(S.N)

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高校生ワークショップ
『缶バッチをつくろう!!』
2017年1月6日(金) 午後1時30分~
場 所:木田金次郎美術館
参加料:無 料
対 象:中学生以下のお子様
当日持参するもの:筆記用具、キャラクターのイラストなど(資料として)
※定員になりしだい締め切りとさせていただきます。
 お申込は木田金次郎美術館まで。0135-63-2221
 12月28日(水)~2017年1月2日(月)は休館させていただきます。

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Volunteer Diary

28,11,30
切り貼りは2枚。冬と共に美術館もしばれてしまったか。
町の広報12月号に恒例十大ニュースの参考候補として美術館関係が2件あがる。
「とと姉ちゃん」の牡丹の絵と木田の認知度をネットで探る試みだ。(O.Y)

28,12,14
受け入れた図書にラベル貼り。
木田の作品が5点寄贈された。午後ロビーで道新支局が取材に入る。ビッグニュース!! 
よくもまあ長い年月を経て故郷へ帰って来たものだ。
一枚の絵の長い旅路が終わりしばし休む。お疲れさま。(O.Y)

28,12,15
今日は大雪。夜の「どんざ忌」たくさん来てくれるかしら? 
新聞の切り抜きは1件だけです。
世の中は美術を鑑賞する余裕などないのかしら。心穏やかに過ごしたいですね。(K.Y)

作品募集中!「第22回 ふるさとこども美術展」

はやいものでもう年末。
当館から岩内町内や近隣美術館などへ、
このポスターを貼っていただく季節になりました。

第22回ふるさとこども美術展ポスター

「ふるさとこども美術展」。
開館以来つづけている、後志管内の小中学生を対象とした、絵画公募展。
20回を超え、昨年は1608点もの作品が寄せられました。

昨年度「第21回ふるさとこども美術展」展示風景
展示室には一次審査を経た約400点を展示

201601こども展審査風景
昨年度の審査の様子。皆さん真剣。

201601こども展表彰式
40人を対象とした表彰式には、ご家族や学校の先生など、
約120人が参加する晴れがましい場に。


201601こども展木田金次郎賞
昨年度の最高賞「木田金次郎賞」は、岩内第一中学校2年(当時)の表歩輝君。
今回のポスターになっている作品です。


応募締め切りは、来年1月17日(木)。
学校単位の応募が多いですが、個人での応募も大歓迎です。
たくさんのご応募、お待ちしております。

(学芸員 岡部 卓)

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第22回 ふるさとこども美術展
応募締切  2017年1月17日(木)
展覧会   2017年1月28日(土)~2月19日(日)
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冬休みワークショップのお知らせ

毎年恒例の冬休みワークショップは
12月24日(土)PM1:30~
20161208123003のコピー

『パタパタ酉年カレンダーをつくろう!!』です。
たまごから成長していく様子をおもしろかわいく、オリジナルのカレンダーを作ってみよう!!
冬休みの自由研究にもおススメです

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昨年の様子

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冬休みワークショップ
『パタパタ酉年カレンダーをつくろう!!』
12月24日(土) 午後1時30分~

場 所:木田金次郎美術館
参加料:無 料
対 象:中学生以下のお子様
当日持参するもの:カレンダーに貼りたいもの(マスキングテープやシールなど)
※定員になりしだい締め切りとさせていただきます。
 お申込は木田金次郎美術館まで。0135-63-2221

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道展入選!すごいね岩高!

第91回道展の油彩部門に岩内高校美術部員の谷口進吾さん(3年生)、加藤大幹さん(3年生)が入選しました
在学生の道展入選は初めてと新聞にも大きく載っており、美術館内では さすが岩高美術部! と賞賛の声が聞こえてきました
今後の活躍がとても楽しみですね(S.N)

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美術館講座を受講して

木田金次郎を知っていますか?」と問われたら、おそらく「知りません」と答えていました。
この4月から仕事の関係で岩内に来てみたら、随所で美術館のポスターを見かけ、「この人は誰だろう?」と思い、美術には何の興味もないまま(失礼!)受講しました。
そんな全くの素人である私にもわかるように、経歴、作風、時代背景、交友関係、裏話など、色々なことを丁寧に説明していただいているうちに、だんだんと興味がわいてきて、気が付けば皆勤賞をいただいてしまいました。
近郊には美術館などがたくさんあるということも今回初めて知りました。
新たな興味を見つけることができましたので、第3回講座のバスツアーで回ったところの復習もかねて、色々と出かけてみようと思います。
企画など大変かと思いますが、またこのような機会があればぜひ参加させていただきたいと思います。
今回はありがとうございました。(参加者S.J)

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表彰式の様子

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平成の「生れ出づる悩み」展
入選者 坂泰奈さんによる解説 


目からうろこの岩内美術協会秋季展

入って正面に、濃いブルーグレーを背景にしたヒトデとクラゲのような絵がまず目に飛び込んで来る。
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描いたのは宇野嘉祐。写実的描写力は抜群で、キャンバスの代わりに合板を厚く張り合わせたものを使っている。角を落として丸いカーブを出していたりして実に風変りだ。

そしてその左側には水彩の「シーラカンス」山川由紀子作。ピンクの隈取のような所はマスキングを使ったとか。少し厚く盛り上がったところがおもしろい素材感を出している。

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その左は暗いプッシャンブルーの背景に「DAHLIA」でダリアの花言葉が裏切りで、花と女性のポートレイトは裏切りの意味合いを持って描かれている。「罰」は血を流している目を大きく入れて、小人のような少女が顔の上で踊っている。林真広の表現は心象風景であり、人間の潜在意識を表している。
この3人が新人であり、岩内美術協会に新風を吹き込んでいる。

特筆すべきは南田宰子のしずくシリーズ。今回初めて春夏秋冬が揃った。華麗な着物姿の女性像3枚がともすれば表面的な美しさに傾倒してしまうなかにあって、「秋」のしずくは巫女を思わせる横顔に鮭が3匹泳いでいるさまは、北海道の大地の歴史を感じさせ、今までの表現から2歩も3歩も踏み出している。この作者の変遷ぶりに感嘆する。アジサイの小品3作も味がある。
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早瀬文子の抽象画は今までの絵よりぐんと深みが増して、色合いと形に洗練された感覚を感じる。漆を思わせる深いワインカラーの画面は、オフホワイトの真ん中の牡蠣殻の凹凸と響きあい、不思議な唄を奏でている。また春に出した「季節の歌」の緑と黄色の絵は灰色のモノトーンの色あいが加わり、ぐんと精緻になっている。
自分の絵に対して中途半端なところで決して満足しない粘り強さを感じて嬉しくなってしまう。(S.S)

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開館記念日

11月3日開館記念日は開館以来毎年入館料無料で美術館を利用できます。
これを銘打って「アニバーサル無料開放」と言っています。
私は「無料開放」という言葉にパチンコ店のキャッチコピーとダブってしまいます。 もっと良い言葉はないものかと思っております。

無料入館は町民へのサービスですので、学芸員をはじめとして職員はこの日に向け心血を注ぎ、知恵を絞り入館者誘致促進に努めます。入館者数がその評価につながります。
今年は「クイズ・ポートレートin木田美」を用意し子ども向けのイベントを企画し、子どもたちが木田美の絵を観るきっかけづくりを狙ったようです。

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私は、岩内町表彰式に参加しての美術館入りでしたので、イベントの終始を観れずに残念な思いをしましたが館に入った途端子どもたちの歓声が館にこだまし、若いお母さんと手をつなぎ歩く姿は平和そのものでホノボノとした気持ちになりました。
少子化の元では子どもは宝であります。宝の子どもたちが、美術館をにぎわせてくれたら、美術館は宝箱になるのにと、たわいのないことを思った1日でもありました。

館の発表では153名の入館者のうち94名の方がワークショップに参加し、木田の肖像画を観ながら3種(①イージー②ノーマル③マニアック)のクイズチャレンジしたようであります。
学芸員・職員の皆さんご苦労様でした。美術館を宝箱にするようにより一層のご努力を願う次第です。(M.N)

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岩内絵画教室の生徒さんの作品が入賞しました!

NHK札幌放送局で行われていた~新幹線が北海道にやってきた~ 「未来を描け!夢の乗りもの絵画コンクール」に絵画教室を受講している生徒さんの作品を講師の福田先生が応募したところ、全部門合計1,020点の中から3名の生徒さんの作品が入賞しました

入賞した方々をご紹介します。

幼児の部 銅賞 岩崎百華ちゃん
小学5・6年生の部 銅賞 田村颯一郎くん
小学5・6年生の部 きたカフェ賞 小川咲菜ちゃん

どの絵も夢のあるとってもステキな作品です       
本当におめでとうございます
入賞作品のホームページはこちら→

絵画教室に通っている子ども達はみんな元気いっぱい、毎回賑やかです。先生の指導で子ども達のやる気もアップ
3月に行われる岩内絵画教室作品展に向けて楽しい絵をがんばって描いています(S.N)

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岩内絵画教室後期 受講者受付中
お申込・お問合せは木田金次郎美術館まで。
木田金次郎美術館ホームページはこちら→


第22回 どんざ忌

どんざ忌1

木田金次郎の命日にあわせて毎年開催される『どんざ忌』。
今年の12月15日(木)は木田金次郎を偲ぶとともに「現代に続く有島と木田の縁」として有島記念館主任学芸員伊藤大介氏をお招きし、お話していただきます。
献花と講話ののちに、ささやかですが温かい料理を囲み交流会も行ないます
多くの皆様のご参加をお待ちしております

どんざ忌2
写真は昨年の様子

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第22回どんざ忌  12月15日(木) 17:00~

第一部 献花・講話「現代に続く有島と木田の縁」 
       講師:伊藤大介氏(有島記念館主任学芸員)

第二部 交流会(ご参加費1,500円)              

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Volunteer Diary

28,10,28
10月26日(水)、ポプラの会本年度3回目の研修が実施されました。17名(会員5名)でプラニスホール≪夕張美術館コレクション展≫と、オープン間もない小樽ニトリ美術村を巡りました。
初めてのエリアで、たくさん刺激を受け、雨をかいくぐるように楽しく無事終了。研修部が一生懸命企画してくれました。(S,Mi)

28,11,3
文化センターでの表彰式から移動して来たら美術館の賑やかなこと。子供たちの声がする美術館は活気があってよいですね。
私の夢は子どもたちが遊びに来る美術館、若いお母さんが来る美術館です。子どもたちが参加するイベントをもっと企画しよう。(M,N)

28,11,11
新展示になって初めて入館者に応対。9日の学芸員の解説を絞り出し何とかクリアしました。たくさん人名が登場するので今一度おさらいしておきます。(S.Mi)

28,11,5
未処理の新聞がかごからあふれている。10日分くらいか。気持ちがいくらか重くなる。血走る眼、カッターを武器に切りまくり、あわただしく貼り付ける。一段落した頃、職員さんがタイミングよくコーヒーを用意してくれた。シュガーを多めに入れる。至福のひと時である。(O.Y)

28,11,15
図書の移動を手伝った。退職してから3回目。もうそんなになるのかと思う。職員さんが去年より一人減ったので少々忙しかったかも。来年はボランティアさんをもう少し増やして応援できるようにしたい。(S.S)

28,1,18
きだびカフェに伴い永年資料部が積み重ねてきた新聞記事スクラップが移動しました。メセナにより贈呈されたラック3本にバランスよく映えています。
開館から22年の継続の「当美術館の歴史の証人でもあります」と添えられていました。(S.Mi)

28,11,23
祝日はお客様がたくさん来てほしいと吹雪の中10時前につく。展示室を一回りして展示解説を復習した。何度も観る絵なのに展示替えする度の再会はうれしい。(S.K)

28,11,25
まだ11月だというのに連日きびしい寒さ。今日はとうとう町の除雪車が出動しました。
11時過ぎ、10名の団体が入館。札幌の医療関係のお客様だということでした。ゆっくり冬の美術館を満喫してくださいね。
長い冬になりそうです。雪との格闘がもう始まりました。(S.Mi)
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