鑑賞スケッチノートより

◯2016/10/2 岩内町 S.M様
山岸さんの作品を拝見させていただき胸を打たれました。

◯2016/10/4 北斗市 K. N様
本日はありがとうございました。学芸員さんの説明よくわかりました。インターンシップの岩内高校の生徒さん、ありがとうございました。がんばって下さい。応援しています。

◯2016/10/5 千葉市 H.M様
8月に私の甥の妻(共和町出身)が女児を出産(実家で)現在も共和にて育児中、赤子を見に昨日参りました。同家で当館があることを聞き薦めにより赴きました。
岩内にこの様な素晴らしい美術館がある事を知り感銘しました。美術は文化、平和そのものです。
再度共和へ来る機会がありましたら、再訪したく存じます。又、千葉、東京の友人にも当館がある事を話したいと思います。

◯2016/10/9 神奈川県 H.M様
父が岩内出身で、今回父の納骨の為、久しぶりに岩内に訪れ、時間が空き、こちらの美術館に来館しました。
父と同じ出身の方で、とてもうれしく思いました。作品も私が大好きな作品です。
また東京や神奈川(横浜など)で個展を開いた時にはお知らせしてもらいたいと思いました。

◯2016/10/8 匿名
見ごたえがありました。

◯2016/10/9 登別市 匿名
画風がその時代によってタッチの違いを感じた。

◯2016/10/9 札幌市 Y様
絵の勉強になりました。

◯2016/10/12 恵庭市 H様
力強い絵に圧倒されました。木田先生の絵を描ける様になるまでは一生涯描けませんが今日は本当に勉強になりました。

◯2016/10/16 倶知安町 N様
東栄会婦人部で見に来ました。ありがとうございます。

◯2016/10/22 茨城県 O.K様
6月より北の旅人として北海道の山々を登らせてもらった。山々のスケッチも楽しかった。
上浜梶雄像が心に残った。大火にリヤカーで仏壇とともに運び出されたとの事だった。

◯2016/10/22 栗山町 D.M様
文学作品を通した人物でしたが作品に触れて生き抜く生命力を感じた展示でした。

◯2016/10/30 神奈川県 K様
心打たれました。人の出来ること、すごいですね。

◯2016/10/30 長野県 M様
5年前の訪問時には修改築中で閉まっていたので今回はようやく実作を拝見できました。
西洋の巨匠たちの作品などを学ばれた後、自分の世界の表現に至り、色彩、表現方法、生き方などの同郷の大先輩として尊敬、教えられることが多くあり、本当に再訪が叶い幸せです。感謝。またいつか再訪を試みたいと思います。

◯2016/10/30 小樽市 I様
美術館へ、照明のあり方を問う。ガラスの入った額の絵に照明器具がうつり込むのは問題です。
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企画展「木田金次郎の本棚」好評開催中!

秋から冬を迎える企画展「木田金次郎の本棚」がはじまっています。

「木田金次郎の本棚」ポスター

昨年から今年にかけて、岩内町内にいまものこる木田金次郎の自宅アトリエから、画材や資料を美術館でお預かりしています。
昨年、展示室内に「木田金次郎のアトリエ復元」を行っているのは、その一環でもあります。

今回の展覧会では、お預かりした木田金次郎の蔵書から、木田が読んできた本、木田の人物交流を紹介することをテーマとしています。
展示されている本は、約170冊。
その一部を、作品と交えて解説をつけて紹介しています。

そして今回は、毎年冬に当館収蔵の図書資料を公開する「きだび図書館」とも連動。
その名も「きだびブックカフェ 木田金次郎の本棚」として、一階ロビーとティーラウンジで開催しています。

「きだびブックカフェ」ポスター

美術館活動を通じて収蔵された、画集や全国各地の美術館の図録。
さらには木田金次郎関連図書の数々。
これらをコーヒーを飲みながら、ゆっくりとご覧いただけます。

「平成の『生れ出づる悩み』展2016」チラシ

そして、隔年開催の公募展「平成の『生れ出づる悩み』展2016」も開催しています。
今年も様々な「悩み」を抱きつつ、制作を行っている35歳以下の若手芸術家5名の作品と、
これまでに入選した6名の作家の作品を紹介しています。

美術館でゆったりと過ごす一日、いかがですか。
ご来館をお待ちしております。

(学芸員 岡部 卓)

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秋から冬を迎える企画展
木田金次郎の本棚
2016年11月10日(木)~2017年3月28日(火)

きだびブックカフェ 木田金次郎の本棚
2016年11月16日(水)~2017年4月9日(日)

平成の「生れ出づる悩み」展2016
2016年11月12日(土)~12月17日(日)
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日帰り研修に参加して

10/26、参加者17名でタラ丸バスに乗り、札幌駅側のプラニスホールとニトリ小樽芸術村の二ヶ所を巡る研修にでかけました。
プラニスホールでは「チャリティ展/夕張市美術館コレクション」を鑑賞しました。

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はじめに学芸員よりガイダンスがあり、財政破綻して10年経ち、これらの作品を展示する新たな施設の構想などの話しを伺いました。作品保管をしていた建物の屋根が積雪で崩壊し、現在は常時鑑賞できる展示にはなっていないため、今回この場でも募金箱を置き入場料も夕張市に寄付されることになり、少しでも再建の力になればとチャリティ展の主旨を理解しました。
作品は坑内の様子、石炭住宅の風景など懐かしい気持ちにさせられ、確かに記憶にあるけど今は手の届かないところへ行ってしまった思い出に、胸がギュッとしました。
意外な発見は、北海道のブランドメロン『夕張メロン』の出荷用の箱は、夕張北炭従事者の美術家がデザインされていたとのこと。見覚えのある箱に描かれたメロンは、ネットの感じをいかしてパステルを用いて描いていました。

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昼食後、一路小樽の運河方面に向います。歴史的建造物である旧高橋倉庫はステンドグラス、旧荒田商会にはアールヌーボー作品が展示されています。
イヤホンガイドで、一作品ずつの解説が聞けるのため、時間に余裕を持って訪れたかったなーと心残りでした。暗い室内にステンドグラスが壁一面に浮かび上がり、引き込まれてしまいました。
小樽は北一ガラスをはじめ、街にガラスショップや制作場が根付いていることが、ニトリ芸術村のコレクションをしっくり馴染ませているのだと思います。
これから先、ミュージアムロードの大きなうねりが起こることを期待する研修でした。(S.K)

さすがにリアル、山岸正巳肖像画

第4展示室で、山岸正巳肖像画展が開かれていた。彼は歴代の北海道知事の肖像を描いているそうで、絵は見ていたが山岸の作品とは全く知らなかった。今まで山岸作品というと、同じような魚や果物の静物画が頭に浮かび決していい印象ではなかった。けれども今回の肖像画はそんな私の概念を見事に打ち砕くものだった。

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これらの肖像画は、その人の社会的な地位や職業、そして性格までをしっかりと表していた。人間性の生の部分までも、山岸は端的に表現している。当たり前のことだが、モデルの人々は今より若々しく、その時の時間がそこだけ切り取られているようだった。アスパラガスの栽培に功績を遺した下田喜久三博士の顔はにこやかな中に意志の強さを見せている。『わかなのエチュード』は赤ちゃんの表情がとてもいきいきしている。小さな生命の塊が今にも動き出しそうなのだ。

東京芸大でどちらかというと安井曾太郎の門下というよりは、小磯良平の絵の様式に傾倒していた山岸ではあるが、表面的な形だけを追うのではなく内面まで切り込んでゆく気概は、師である安井曾太郎から受け継いでいるように感じられた。久方ぶりに質の高い肖像画を見ることができたことに感謝したい。いい企画だった。(S,S)

木田美で火災訓練!

10月14日(金)、本日秋晴れ。消防署が実施する火災訓練が行われました。
午前10時、館内放送があり、誘導などの後(私はお客様の役)、前庭で水の出る模擬消火器を使用し実習しました。
署員の方2人、職員3人、清掃スタッフ1人、ボランティア1人。真剣にやりました。
ホースを持ち、掃くようにして目標に近づくのがコツです。
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5人全員が15秒間すべて使い切り、貴重な体験は終了しました。
公共の場では初期消火の義務があるのだそうですが、深追いせず「身の安全を確保するのが大切」というお話でした。(S.Mi)

美術館講座 第4回 のお知らせ☆

美術館講座の最終回、4回目の内容は『平成の生れ出づる悩み 2016』
11月12日(土)から第4展示室で始まる、公募作品を展示した平成の「生れ出る悩み」展にて入選者を迎え、自作について語っていただきます。
皆様のご参加お待ちしております

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

   美術館講座 第4回

  2016年11月12日(土)

    13:00~15:00


     木田金次郎美術館
 参加料無料(観覧料がかかります。)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ワークショプの陶芸が出来上がりました!

すでに季節は秋から冬に向かっていますが、8月11日とても暑い夏に開催されたワークショップ“手びねりでコーヒーカップを作ろう”で作成したカップがついに参加者の皆さんの手元に届きました

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自分たちで包みを開けてもらい、思い思いの作品を手に取っていただき感想を聞くことができました。
「かわいい!うれしい!良く出来てる!」「先生が手を加えてくれたおかげで見ちがえるよう」など、マイカップでその場でコーヒーを飲んだ方からは「いつものコーヒーより美味しく感じる」「格別に美味しい」と、皆さんとても喜んだ様子で「来年もあったら是非参加したい」という声が多かったです

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講師をしてくださった鈴木路幸さん、色付けや焼き、梱包まで忙しい中協力して頂き、本当にありがとうございました(S.N)

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Volunteer Diary

28,10,7
第4展示室の〈山岸正巳の肖像〉展。やはり素晴らしい写実力です。
肌のつや、肉付き、陰影、高度な技術を駆使しています。
町民が所蔵する岩内町のVIPや、小さなバレリーナ、日舞の姿等多数展示。
山岸さんの絵は不思議と印象派を見た様な柔らかな感覚が残ります。普通の写実とは違うな…と。
来館者は途切れずフル回転。ジャンボタクシーで7名のお客様も。(S.Mi)

28,10,14
本日秋晴れ。火災訓練に参加。私はお客様の役割で行動。
消火器の実習では職員3人、清掃スタッフ1人、計5人が全員トライ。粉末の代用の水を出し切りました。
(15秒間)掃くようにホースを動かすのがコツです。
余市、旭川、稚内から見えた仲良しの70代の女性3名、遠方より集合して美術館を巡る、ステキです。(S.Mi)

28,10,21
お久しぶりです。長い事お休みさせていただき申し訳なくもありがとうございました。
これからは微力ながらもまた初心に帰ってボランティア活動に参加させていただきたいと思います。(K.Y)
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