特別展示「木田金次郎と昭和30年代」はじまりました!

7月30日(木)から、
特別展示「木田金次郎と昭和30年代」がはじまりました。

「木田金次郎と昭和30年代」展

今年は、昭和で数えると90年。
戦後70年など、様々な節目の年でもあります。
岩内にとっての昭和30年代は、
「岩内大火」(昭和29年秋)からの復興からはじまりました。

大火で作品のほぼ全てを失った木田金次郎も、
大火からの再起から、昭和30年代がはじまりました。

ここから周囲の尽力もあり、
二度にわたる全国巡回展などの活躍をみせたのです。

この展覧会では、
木田金次郎にとっての昭和30年代を、
岩内町の歩みと、
同時代の北海道美術の動きとともに紹介します。

昭和30年代の入口
昭和30年代へタイムスリップ!

木田との出会いがきっかけで、
北海道で美術評論家として活躍した、
「なかがわ・つかさ」の評論から、
8人の作家の作品を取り上げています。

初公開作品は11点。
ポスターになっている「岩内山」(1958年)もその一点。
大作を数多くお借りしていますので、
見応え十分の特別展示です。

(学芸員 岡部 卓)

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特別展示
木田金次郎と昭和30年代
7月30日(木)~11月3日(日) 展示室1~3

しりべしミュージアムロード共同展
道―On the Road―
7月18日(木)~8月30日(日) 展示室4
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Volunteer Diary

27,6,26
 栃木県からお越しの60代の男性。昨年定年を迎え、念願を叶えるべく、来館して下さいました。JR関係5日間連続で自由に旅行できる(定額)企画があったとのこと・・・。日光東照宮は、県立400年の年にあたり、賑やかになりそうとのお話。穏やかな口調が印象的でした。(S・Mi)

27,7,10
 きだきんじろうのラスクが新登場。3種入り540円です。ボリュームがあり、赤いリボンのテディベアのテーブルクロスとマッチしています。60代の女性のお客様、百花繚乱のポスターを希望され、購入できるということでお求めに。永く思い出となれば幸いです。
(S・Mi)

27,7,11
 切り貼り作業、大型記事が4枚も。道新が坂本直行特集上下&スターウオーズ展紹介、朝日が東京でのクレオパトラらとエジプト王朝展紹介。もし空を自由に飛べるなら今すぐにクレオパトラだ。(O・Y)


27,7,17
 明日生誕祭で忙しいので今日切り抜きをやった。静かなスタッフルームで仕事をしているととても落ち着く。誰かが黄色のスカシユリと白のこけこっこ花、バラを持ってきてくれている。こけこっこ花が青の花器に映えている。(S・S)

鑑賞スケッチノートから

○2015/6/7  北広島市  K・R様 K・E様
以前から来てみたいと思ってました。

○2015/6/19  埼玉県  T様
素晴らしい絵の数々に感動しました。火災で失った作品が残念です。火災の後も、もう一度希望を持ち、筆を持った木田さんってすごいなぁと思いました。遠くから来たかいがありました。ありがとうございました。

○2015/6/19  札幌市  I・K様 I・A様
なつかしい美術館。開館の翌日、夫と来たこの美術館に、いま息子と拝見させていただきました。又あの時のようにバラ(絶筆)を求めてまいります。立派な作家から生まれる素晴らしい言葉に感銘!!又いつかおとずれます。

○2015/6/28  千葉県市川市  K・Y様
 以前から一度は訪れてみたいと思っていましたが、今日実現しました。火災の後、夫人の木田氏にかけた言葉に感動しました。素晴らしい作品とともに心にしみる夫人の言葉でした。

この度、当館学芸員の雁原さんがめでたく寿退職することとなりました。
つきましては、内輪ごとですが、企画展や各種イベント、ワークショップ(当館十八番の『たらのぼり』の考案者)、ミュージアムロード共同展などの中心的存在であった雁原さんにお祝いのメッセージを贈りたいと思います。

T・S
娘を嫁がすのってこんな気持ちかな…。

O・T
美術館の仕事は人との縁。
雁原さんがここに来たのも縁ですね。
すぐに任せて安心の存在となり、心強い相棒でもありました。
これからの人生でも、いろいろな縁があると思いますが、
木田美で経験したことは、どこでも活かすことも伸ばすこともできると思います。
これまで、ありがとう。
縁があるからこれからも木田美を見守っていてください。

I・Y
雁原ちゃん結婚おめでとう
やったね!!念願叶って
私は二人をずっと見てきたし、この日を本当に心待ちにしていました。
本当に嬉しく思います。今度は私に紹介を…(笑)
どうか末永くお幸せに。

S・T
結婚おめでとうございます!
雁原さんならどこに行っても大丈夫。旦那様やお義父様と楽しく仲良くがんばって!

T・M
ご結婚おめでとうございます。
年くってる後輩で扱いにくかったと思いますが、色々と手取り足取り教えてくれてありがとうございました。いつもの笑顔で仲よく楽しい家庭を築いてくださいね。寂しくなりますが、雁原さんの幸せを心よりお祈りしております。

みんなから愛されていた雁原さん。お疲れ様でした。本当にありがとうございました。
どうぞ末永くお幸せに…。たまにはその笑顔を見せに遊びにきて下さいね。

三泊四日台湾旅行記 後編

台湾三日目は、台北市内を自由行動。MRT(台湾の地下鉄)に乗っていろいろまわります。

朝早くに行ったのは、台湾で一番古いお寺の龍山寺です。

6龍山寺

台湾の人は信仰心が強く、ものすごい数の地元の人が、まるで歌を歌うかのようにリズムよく同時にお経を唱えていました。初めて見る光景に圧倒されました。
龍山寺にはたくさんの神様が祀られていますが、恋愛・結婚の神様に念入りに拝んできました(笑)。

お昼を食べてからは、台北市立美術館へ。

7台北市立美術館1

7台北市立美術館2

3階建ての大きな建物で、入館料が30元!日本円で約120円。三つの展示が開催されていましたが、広すぎて全部見るには時間が足りず、すべての展示室を見ることが出来ませんでした。現代アートが中心に展示されているようでしたが、近代の台湾作家の作品もあり、とっても見ごたえのある美術館でした。

7台北市立美術館3
展示室は写真撮影OKです。

台湾の芸術に触れ、お土産を物色して、たくさん歩いた後は、足つぼマッサージを体験。痛かったですが、終わった後は、歩き疲れた足が少し軽くなったような気がしました。

8足つぼマッサージ

最後の夜はもちろん小龍包!二軒のお店をはしごして、小龍包の味を楽しみました。
モチモチの皮を箸で破くと湯気とともに琥珀色の肉汁が…!美味しくて幸せな気持ちになりました。

9小龍包
小龍包の味に感動

初めての台湾旅行は、不安もありましたが、大きなトラブルもなく、台湾の芸術も見ることが出来て、楽しい旅行になりました。
観光地ではないところでも、日本語を話せる台湾の方がいることに驚きました。困ったことがあった時も、現地の方が日本語や英語で助けてくれましたが、もっと外国語が話せたらなあと思う場面がたくさんありました。
台湾はまだまだ行きたい場所があるので、またいつか行きたいです!
(G・I)

三泊四日台湾旅行記 前篇

お休みをもらって、女友達二人で台湾へ行ってきました。初日と最終日はほぼ移動なので、自由に動けるのは二日間でした。昼過ぎに函館空港を出発し、台北市内に着いたのは、夜の9時頃でした。

台湾二日目は、バスツアーに参加して台北市内の観光地を巡ります。
「行天宮」では美術館の商売繁盛祈願をし、

1行天宮

「中正紀念堂」の大きな白い大理石の建物と蒋介石像に圧倒され、

2中正紀念堂

「忠烈祠」での衛兵交替式の一糸乱れぬ行進に驚き、

3中正紀念堂

お茶セミナーに参加し、昼食は美味しい中華料理を食べました。

4故宮博物院1

私が一番楽しみにしていた「故宮博物院」は1時間しか鑑賞時間がありませんでしたが、有名な「翠玉白菜」と「肉形石」はしっかりと目に焼き付けてきました。
翠玉白菜は、翡翠でできた高さ20㎝ほどの小さな白菜です。肉形石は、石でできた角煮です。
10分ほど並んで、見られたのはほんの一瞬。もっとじっくりみてみたかったです。

4故宮博物院2
混み混みでした!


その日の夜は、台湾名物の夜市へ。台北市の中でも、一番規模の大きな「士林夜市」に行きました。

5士林夜市1

最寄駅からすごい人の数!台湾の人は、朝遅く起きて、夜遅くまで行動するという生活をしているそうで、食事もほとんど外食だそうです。外食は安いので、料理をしない家庭が多いとバスガイドさんが教えてくれました。

夜市には、たくさんの屋台が並び、安くてボリュームのある食べ物が売られていました。ガイドブックには、人気店は行列が出来ていると書いてあったので、行列が出来ている屋台を探して、並んで、ゲットして、次の屋台に並んでいる間にそれを食べます。生煎包(肉まんを焼いたようなもの)、葱油餅(ネギ入り小麦粉を油で揚げたもの。玉子入り)、蚵仔煎(牡蠣入りオムレツ)などを食べました。どれも出来たてアツアツでボリュームがあり、二人で一つで十分な大きさでした。しかも、ひとつ80円(日本円)くらいで食べることができるのでとってもお得です!

5士林夜市2
生煎包を焼いています

人の多さに疲れてしまい、すべての夜市を見ることはできませんでしたが、台湾の夜を大満喫しました!
(つづく)
(G・I)

自信もらった四つの賞!!

美麗ケースに保管 活動を見守ってほしい

ポプラの会は過去いくつかの賞を頂いた。
平成17年、北海道新聞ボランティア奨励賞、18年に後志教育局教育実践賞を、21年の全道ボランティア交流会岩内大会の大役を無事こなした翌年22年には北海道博物館協会賞と岩内町の社会功労分野・善行賞をと四つの大きな賞を頂いた。
賞なんて予想もしてなかったのでその喜びは大きかった。私たちの活動が認められ大きな励みとなった。

その賞状、賞牌類の置き場所に困った。
四回分ともなるとそれなりのスペースが必要だが、活動拠点のスタッフルームは何せ狭い。しかしこの場所しかなかった。掛け替えのない賞には申し訳なかったが、心ならずも冷遇の日々だった。本棚の空きスペースがあれば離れ離れでも取敢えず置く。だからきだび図書館になると図書を大移動するのでそのたびに存在感が薄れる。大改修工事の引っ越し作業では段ボール箱に無造作に詰め込まれ所在不明に近い状態。これでは遠からずして私たちの活動の輝ける証も散逸かと誰しもが行く末に心を痛めていた。
 
転機が訪れた。
先日岡部さんに他の用件との関連でその話をしたところ、館長にも心配して頂きすぐさま名案が提示された。
2Fロビーのガラスケースに飾ろうという願ってもない解決策。

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上下2段総ガラスで大きさも注文したようにピッタリ。全体に上品な感じで美術館の持つ美的な雰囲気にも違和感なく溶け込んでいる。さすらいの旅が終わりふさわしい安住の地に落ち着いたようだ。打てば響くような館の配慮、対応に感謝し、私たちを見守る四つの賞に恥ずかしくないような活動をと思う。(O・Y)

岩内神社祭

昨日から、岩内の夏の大イベント、岩内神社祭が開催されています!

先ほど、文化センター前に赤坂奴がきました。

小学生の男の子のやっこさんはかわいいですね!

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7月に入って、曇りや雨の日が続きましたが、今年のお祭りは雨に当たらずに済みそうです!

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明日のクライマックスの御神輿は大迫力!
国道を通行止めにして行うんです!

屋台もたくさんでます!
岩内神社のお祭り、ぜひ見に来てください

初夏のナイトオープンに参加しました。

6月20日木田金次郎美術館で開催されたナイトオープンに参加しました。

6時30分、学芸員の岡部さんの展示解説が始まりました。
今開催されているのは 『木田金次郎 百花繚乱』 展で、展示室の一角は花の作品に包まれていました。
展示室4では、町民の方からお借りした岩内ゆかりの作家たちの作品が並ぶ、 『絵の町・岩内:町民コレクション2』を鑑賞。
そして、7時からはお待ちかねの ”ナイトラウンジオープン”

私の参加動機はビールを飲みながら、諸先輩と昔話ができること、美術館の売り上げにいささかでも協力することにあります。

naito 1

naito 4

先輩諸氏との語らいは大変楽しく、有意義な時間をもらっております。
毎回気になるのが、どんな人たちが参加してくれているかということですが、常連客が決まりつつあるようです。
カウンターに入ってビールを注いでくれる吉田さんには、客の立場としては、頭が下がります。吉田さん、いつもありがとうございます。紙上からお礼申し上げます。
常連の方が来ていないと、どうしたのだろうかと心配になる一方で教育委員会から異動のあった職員をはじめ町職員がナイトオープンに顔を出してくれると大いに心強く思います。
今後も美術館のために参加をお願いします。 (M・N)

naito 3

他に参加された方の感想、印象をお聞きしました。

・初めて見る絵が多かった。みんな上手。
・新鮮。気持ちが落ち着く。
・絵から岩内の昔の様子がわかる。
・ふだんこんなに沢山の絵を見ることができない。
・印象の残る絵、羊蹄 ニセコ 佐藤栄次郎の絵(正面奥の漢語入りの絵)
・たくさんの町民が絵を持っていることに驚く。1回目と作品がダブっていない。
・町民が絵を描く人を大事にしている。また描く人もそういう町民を大事にしている。互いに大事にするので今のように発展してきた。
・きれいな花の絵がいっぱいでよかった。

naito 2

・着火澗の絵、懐かしい。港がポンポンでいっぱいになる。音と名前が一致していた。あの頃は学校で写生会があり画板をもち港で船を描いた。神社にも行った。思い出すなあ。
・すごかった。色使いが真似できない。
・いろんな人の絵を飾っている。他の町にはない。こんな小さい港町で絵を描く人、見る人、飾る人がこんなにいるなんて。
・なかなかステキ。どれも家で見るより絵が生き生きしてびっくりした。飾り方もいい。
・感激した。特に山岸さんの絵。
・子供の頃、朝早くにチャッカの音、焼玉エンジンの音で目を覚ますのが普通だった。船が出るなあ、忙しい日になる。そんな毎日だった。学校も休みがち。

協力いただいた方、ありがとうございました。また宜しくお願いします。(インタビューO・Y)

おら、コンサートへ行ぐだ!!

「よーし 行くぞーっ!!」
サクッと仕事を終わらせて、猛ダッシュで岩内地方文化センターへ向かった。
6月12日(金)PM6:25 文化センターのホールは黒山の人だかり。

コンサート2

司会者の軽快なトークで始まった「吉幾三コンサート」の幕が上がり、ステージに現れた吉幾三さんはテレビで見るよりずーっと細身で素敵でした。

コンサート1

「男旅」で始まり、「雪國」「酔歌」の大ヒット曲のほかに新曲「海に抱かれに」や「紅」、コンサートでよく歌われるという「と・も・子」「星空のラブソング」などの名曲の合間に繰り広げられるユーモアいっぱいのトークもとても楽しく絶妙でした。

私の大好きな「黄昏のビギン」も聞けてとっても感激!!
その中でもお母様を亡くされた吉さんが歌った「吾亦紅」がジーンと心に沁みました。名曲「酒よ」で締めくくられたコンサートはあっという間でとても楽しい1時間30分でした。
吉さんありがとうございました。主催の教育委員会の皆さんお疲れ様でした。とても素敵なひとときを過ごすことが出来ました。(T・M)

後日談…館長曰く、コンサートの後、あちらこちらのスナックから聞こえるカラオケは吉さんの曲ばかりだったそうです(笑)。
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