2014年岩内町応援大使!斎藤選手・谷口選手来館

11月25日(火)、今年の岩内町応援大使である、
北海道日本ハムファイターズ
斎藤佑樹選手
谷口雄也選手
木田金次郎美術館に来てくれました!

開催中の「木田金次郎 アトリエからの再発見」を、瀧澤館長がご案内。
お二人は真剣に作品を鑑賞なさり、質問もしてくださいました。

F選手1

F選手2

F選手3

F選手4

そして来館の記念に、ポスターにサインをしてもらいました。
ポスターはロビーに飾ってありますので、ぜひご覧ください

斎藤選手、谷口選手、木田金次郎美術館に来ていただき、ありがとうございました!
さらなるご活躍を期待しております!

(木田金次郎美術館スタッフ一同)
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鑑賞スケッチノートから

○2014/9/24  岩内町  S・S様
木田さんの作品はたくさんの色が使われていて、それが黒や灰色、白と混色されて細かいグラデーションになっている。だから1つの色が6、7色位になり、そしてたくさんの色がそうなっているので、何十色もの饗宴となっている。絵具の色見本や色彩見本があるといいなぁ。

○2014/9/26  神奈川県相模原市  Y・Y様
前々から一度見に来てみたいと思っていました。念願叶って素晴らしい絵をみる事が出来、幸せです。

○2014/9/27  帯広市  M・Y様
あらためて木田金次郎さんのパワーに驚き、圧倒されました!!ありがとうございました!

○2014/9/30  大阪府堺市  I・S様
特別展ということでしたので参りました。やはり優しい人間だな!!と思う。激しいタッチで描き、色を重ねてるけど美しいですね。“人間が成長して絵も上手になると…”まさしく内なる秘めた美に対する心を強く感じます。(全体には優しい色合いかな~)私の大好きな画家である。

○2014/9/30  京都府京都市  W・Y様
画風が大好きで図録を購入し、ぜひ行きたいと思っていました。過日のNHK『日曜美術館 アートシーン』で開館20周年記念で作品展示も多いことを知り、このチャンスは逃せないとやって来ました。数々の作品に酔いました。感動です。

○2014/10/1  兵庫県高砂市  S・E様
木田金次郎さんの作品をここまでたくさん見たことはなく、力強いタッチ、時に荒々しさも感じる中、木田さんご自身の繊細な自然を愛し見つめ作品が出来上がってゆくその過程を色々思い想像し楽しみました。大自然が生み出した天才なのでしょうネ

○2014/10/3  岩内町  S・S様
夕張美術館の作品がとても素晴らしい。ほとんどが地元の画家で現場主義というか夕張をよく観察し表現も多様でいい。大黒さんの重厚さ、畠山さんの地平線が斜めなのが不安定さが強調されて、黒、灰色、緑色の色調と似合って斜陽化を強く感じさせる。10代の加賀谷さんのプッシャンブルーとくすんだ赤の対比、そしてトロッコや採炭の音が聞こえてきそうだ。

○2014/10/5  札幌市東区  N・Y様
4年ぶりに来た。ソイの絵が好き。

○2014/10/8  札幌市西区  T・Y様
前から一度来てみたかったんです。もう20周年ですか!!絵の町・岩内の様子がよくわかりました。子どもの時、夏休み・冬休みと祖父母の家に遊びに来ていた私にとっては第2のふるさとです。木田先生の作品は風景ばかりかと思っていたら花あり人物ありと大変勉強になりました。

○2014/10/11  共和町  U・J様
何度も来ています。バラの絵は何度見てもいいです。今日初めて見た絵もありました。人物も少しだけ描いたのですね

○2014/10/12  新潟県新潟市  I・M様
TV日曜美術館のアートシーンに『岩内港』の絵が紹介され、一目見て「いい絵だな!」と思い木田金次郎さんに興味を持ち始め、画集を郵送していただき、実際に見てみたいと思い、岩内まで訪ねてきました。やはり原画の持つ迫力は、TVや画集のものとは格違いにいいですね!油絵の盛りあがりや勢いのある筆さばきに「すごいなー。やっぱり本物は違うなー!」と感心し、来れて良かったです。

○2014/10/15  江別市  I・K様
一度は観てみたいと来ました。初期の頃の絵が好きです。「ポプラ」がいい。「そい」も大胆で素敵でした。絶筆の「バラ」が印象深く、また来館します。

○2014/10/18  北広島市  K・J様
木田さんのお父さんの絵を久し振りに拝見し、学生時代の思い出に時を感じ、ひととき楽しかったです。木田さんがお父さんの血を引き、楽しい手紙の封筒に製図的直線を沢山書いていたことを思い出しました。

○2014/10/21  東京都中野区  O・N様
有島武郎の「生れ出づる悩み」を読んで大変感動して、どんな絵を描き方なのか一度直接みてみたいと長年思ってやっとかないました。内に秘めている情熱や力強さを感じます。生き方が絵にすごく表れていると思いました。絵がその対象の本質にものすごくせまっていて、どうしたらこのように描けるのか、感動しました。

○2014/10/23  札幌市  H・T様
前から来てみたかったので来れてよかったです。木田さんの一筆一筆が情熱的で、絵に対するまっすぐな気持ちが本当によく伝わってきて、スゴイと感動しました。「そい」(1953年)が特に私は大好きです!どんな真夜中でも必ず歩いて帰る木田さんのおもしろい人柄も、病院や学校が時にはアトリエになってしまうところもいまではあまりない光景だと思うのですごい楽しそうです。私ももっとたくさんいろんなものを作品にしてゆきたいです。

○2014/10/24  岩内町  E・R様
木田美さんはリピートしているのですが、今回は夕張のArtを目指してきました!なんとゆーかダイナミックで面白いです。またこういう企画があるとイイですね。岩内にいて色々な街の絵が見られればと。

○2014/10/24  札幌市東区  I・A様
年齢を重ねて想いが筆にこめられ方が強くなっているんだなーと思いました。船や海の作品は波や船がせまってくる感じがしました。でも私はバラや静物の作品の方が、晩年作の中では好きです。深いやさしさを感じました。

新作ポストカード紹介2014-第6弾-

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そい  1954年  油彩・カンヴァス

漁師画家木田金次郎が描く魚の絵は、魚をよく知る岩内町民の間では「大変リアルで、魚の特徴をよくとらえている」と人気のある作品ですが、その代表作ともいえる「ソイ」はお皿の上で、まだ生きているようなピチピチした躍動感を感じる作品です。
岩内町民としては、この絵が今までポストカードになっていなかったとは思ってもいませんでした。(M・N)

藤城清治の世界展

先月、札幌芸術の森美術館で開催されている
「光と影のファンタジー 藤城清治の世界展」へ行ってきました。
今年の「24時間テレビ」の中で作られていた“藤城清治さんの影絵アート”を感動して見ておりましたが、
それから間もなく美術館に届いたチラシの中に藤城さんの影絵を見つけました。
よく見ると札幌芸術の森美術館で開催される展覧会のチラシ、これは是非観に行かなければと思い行って参りました。

芸森

芸森2

そこにはめくるめくような物語の世界
あっという間に『不思議の国のアリス』にでもなったような乙女の心持ですっかり魅せられてしまいました。
こじらせ女子(!?)の心もすっかりメルヘンで満たされ、時の経つのも忘れて3時間余り、影絵の世界に魅了され
「可愛い、ステキ、すご~い、素晴らしい…。」と感嘆の嵐
卒寿を迎えた方とは思えない緻密で繊細な作品の数々、溢れるエネルギーに圧倒されました。
手にはいつの間にか買い求めていたグッズの袋
帰りの車の中で「は~ぁん」とため息が…
期間は2015年1月18日まで。
出来ればもう一度見に行って乙女心をチャージしようっと(T・M)

第120回岩内美術協会秋季展

11月1日から3日まで、第4展示室で23名の作品が展示されました。
久しぶりに岩田サトさんの絵が出品され、親子の馬が暖かな情愛を表現するとともに、躍動感あふれる画面構成で力強さを感じさせました。

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三上繁行さんの港の絵は、小さい画面ながら3隻の漁船を組み合わせて、船体や帆布の材質感がしっかりと描かれていて、密度の高い作品でした。
小島英一さんの130号の絵は、都会の中の歩行者の群像を濃いピンクと灰色の色調の変化をつけて、孤独感、疎外感を表現していました。

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南田宰子さんの母子像は、花々と鳥を組み合わせていて、華やかで優しさが画面全体に溢れていました。

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会場には抽象画、素朴画、具象画があり、画材別でも油絵、アクリル画、水彩画、日本画、水墨画とたくさんの種類の作品が30点 あまり出品され120回目という歴史を感じさせるものでした。

消防避難訓練実施!!

10月10日(金)AM10:00美術館で消防避難訓練を行いました。

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今年は“岩内大火”から60年。
1954年(昭和29年)9月26日北海道を襲った台風15号。
函館では洞爺丸が遭難し、ここ岩内では町の8割を炎が呑み込み35人の命を奪った大火に見舞われました。
私たちも子どもの頃から大火の話はよく聞かされていましたが、実際には遠い昔の話のようでした。
消防の方からの説明を聞き、生まれて初めて消火器を手にする消防訓練を受け、火災の怖さ、初期消火の大切さを痛感。

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災害は無い方がいいに決まっていますが、いざという時の心構えと対処の仕方を知るいい機会になりました。消防署の皆さんご指導ありがとうございました。またご来館の際ご協力いただいたお客様ご迷惑をおかけしました。(T・M) 

●まめ知識●
木田金次郎美術館には2種類の消火器があります。

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一つは一般的な消火剤が噴出するもの(右)ともう一つは美術品への影響が少ない二酸化炭素で消火するもの(左)です。

快進撃!街のアーティストを紹介 西尾ギャラリー

岩内には美術館が三つあると言えば言い過ぎだろうか。
二つはすぐわかる。
第三の美術館、が今回の取材先、
『西尾ギャラリー』 だ。

町内銀座通り商店街の老舗西尾酒店が独自に開設した個性的なギャラリーだが、店内の空きスペースを巧みに利用し作品展示の場を用意する。

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このユニークなギャラリーは西尾さんと個人的につながりのある人、さらにその人とつながりのある人というように幾重もの美術や工芸を愛して止まない人達のつながりで支えられ気軽に作品発表できる場として確かな歩みを続けている。
このあまり類を見ない試みは新聞にも数回取り上げられ話題を提供している。
ブログどんざ丸でも2回取材でお伺いした。

今日はギャラリー開設を思い立った動機とか、絵画以外の技法で魅力たっぷりの制作をする街の美術家、工芸作家を発掘する秘密等をお聞きしようと思った。

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西尾淑子さんは岩内出身、美術が好きで高校の美術部(顧問は大地先生)で活動する。
美術系の大学に進み、織物特に手織りに夢中になる。
三菱鉛筆札幌販売所に就職。
当時は手作りブームで自社製品の卓上手織り機が操作簡単で売れ行き好調だった。
西尾さんは織り機や他の手作り用キットのデモンストレーター役でイベントに出たり社長経営の手織り教室のアシスタントに精を出す。

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マフラー、ベスト、ひざ掛け等が気軽に手作りできる優れもので今でも手持ちの織り機には愛着がある。
その後故郷に帰った西尾さんがご主人と結婚された頃は、銀座通り界隈は文字通り人出多く賑わっていた。
しかし最近はメッキリ道行く人も少なくなり、活性化を図るため通りの商店街で魅力あるイベントを企画し賑わいを取り戻そうとなった。
こうして手作り市が始まった。
ところが確かにイベント当日は人出はあるが終われば元の木阿弥。
西尾さんはもう少し長く人を呼び寄せなければと思った。
もともときれいな物を見るのが大好きだったので、岩内の手作りが好きな知人にお願いして作品を出してもらい店内をアレンジしてスペースを確保、ディスプレイも少しはお洒落に・・と構想を練った。
早速実現に動き出す。
記念すべき初回は22年5月、知人の写真展。
その後、美術工芸分野の多種多彩な作品を紹介し続けてきた。
友人、知人はもとより面識のない人でも新聞情報などでこの人の作品をぜひと思うと連絡を取って交渉し積極的に動き次々と具体化しギャラリーを守ってきた。
中には自分の作品持参で展示したいと来てくれる人もいた。
好きな者同士特有の人間関係の広がりは予期以上で次から次へと華やかな展示をお見せすることができた。
どの人も快諾していただき嬉しかった。
プリザーブドフラワー、アートフラワー、木彫り、木の根オブジェ、書道、ニューステンドアート、陶芸、ガラス、油絵、切り絵、手芸、ビーズアクセサリー、革工芸、アクリル絵、布絵、藍染等々多彩な作品がギャラリーを飾った。

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作品提供者は岩内、共和、泊、仁木、札幌、旭川、帯広、広島と広範囲にわたる。
親子展があったり、出品者の身内、知人友人に学校時代の同期生までも来店、賑わいを見せたりする。
どの人もその人ならではの素晴らしい作品でギャラリーを輝かせた。
来年は和紙展を是非実現したいと思っている。

西尾さんは自分でも言うように好奇心旺盛でこれはと思う作品を見るとすぐ行動に移る。
札幌駅前の地下歩行空間の手作りコーナーで目に入ったガラス器。
見ず知らずの作家だが直接出品をお願いしたらうまい具合に話が進行して展示していただいた。
その実行力、企画力そして何よりも美術に対する熱い思いがこのギャラリーの原動力なのだ。
どうか今後も豊かな美の世界の演出を続けてください。期待しています。(O・Y)

山岸正巳展-没後10年 私の山岸さん-

10/13まで西村計雄記念美術館で開催中の企画展を、終了日間近に見に出かけました。
今年は、道内10年に一度と言われるほどの紅葉で、共和町が見渡せる小高い丘にたつ美術館からは、秋の陽射しに輝く景色が、積丹の海まで見渡せました。
2004年に亡くなられた山岸さんの人柄を思い出すときは、誰もが「紳士的、穏やか、真摯である」と言われます。
作品も、透明感のある色彩、静物も人物も中から発光するような存在感を示しています。
これらは、地域の方々が山岸作品を愛蔵していたものを貸し出して頂いた展示であり、多くの人が自宅に飾りたいと思った故のコレクションであることに、とても感心しました。記念日や人生の節目に、記念品として送られた作品もあり、祝福を受けた人たちの側にある幸せな絵画だな、と思いました。
我が家にも、牡丹の油彩画があります。おめでたい謂われにあやかろうと、順番を待って手に入れたと聞いています。華やかで、明るい光の集まるその絵は、いつも2階の階段で輝いています。(S・K)

8万本のつまようじアート

10月4日(土)、岩内第一中学校学校祭に行ってきました。

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さかのぼること夏
美術部顧問の神山先生・美術部部長・副部長が美術館に来ました。
「木田金次郎の作品で代表的な作品はどれですか?」と聞くので
「バラ(絶筆)」をおすすめしました。
話を聞くと、学校祭に向けて美術部で「つまようじアート」を作ろうとしているとのこと。
いろいろ悩んでいましたが、「バラ(絶筆)」のポストカードを買って行きました。

9月末に行ったバスツアーの時に進行状況を聞くと、まだ角しかできていないので、来週は放課後だけでなく、朝早くから集まって授業が始まる前に制作するとのこと…。

どんな作品になったのかなと期待に胸膨らませながら学校祭におじゃまして美術室に行くと…、部員の作品と一緒に「つまようじアート」はありました!!

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一本一本塗ったつまようじを発泡スチロールにさしてできた「バラ(絶筆)」!

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つまようじと並行して自分の作品も制作していたようです。すごい!

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他にも授業作品や、夏休みの宿題、職業体験の感想も飾られており(木田美にきた生徒の感想もありました)、ちょうど合唱の発表もしていたので聞くことができました

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職員へのお土産に食券を買っておだんごを持って帰りました。

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食券ってなんだか懐かしい。
中学生の頑張りをみることができた学校祭でした

(G・I)

日本たばこ(JT)より木田作品が寄贈されました

11月3日(月・祝)まで開催しておりました
「木田金次郎と『絵の町・岩内』」で展示されていた
「半農の漁村」「茶津の断崖」の2点が寄贈されました。

この作品は2007年にJT北海道支店より寄託されていた作品ですが、この度「絵はあるべき場所に」とのお考えから、当館に寄贈していただきました。
JTは国内指折のメセナ事業に熱心な会社で、積丹にも「JTの森」をお持ちで、社員自ら植樹をするなどの活動で知られています。

この度の贈呈式も10月4日に積丹での植樹祭に出席のメセナ事業担当の宮崎副社長の来道を機に行われました。

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この度の2点の寄贈を得て、当館も20周年でやっと収蔵作品が寄託作品の数を上回りました。
20年間多くの方々のご支援をいただいて現在の木田金次郎美術館があることを皆様に感謝いたします。
(館長・瀧澤進)

「平成の『生れ出づる悩み』2014」はじまりました

木田金次郎と有島武郎がはじめて出会ったのが1910(明治43)年。
のちに有島によって小説『生れ出づる悩み』として描かれた、
この出会いから100年を記念して、2010年から隔年で開催される公募展が、
「平成の『生れ出づる悩み』」

北海道で活動する若手芸術家の、
「作品」と「悩み」を審査対象とした、ユニークな公募展です。

平成の「生れ出づる悩み」2014チラシ

3回目の開催となる今回は、
審査を経て入選した、5人の作家の作品と「制作の悩み」を紹介。
最初の会場が、ここ、木田金次郎美術館です。

今回も、様々な「悩み」を抱えながらも、制作を続ける、
多彩な顔ぶれが揃いました。
今回入選の5名のほかに、
過去2回の入選作家の作品も出品されています。

初日である8日(土)午後1時からは、
「美術館講座2014」第4回として、
出品作家をお迎えして、自身の制作について語っていただきます。

木田金次郎が真剣に悩みながら制作した岩内で、
若い感性に触れてみませんか。

(学芸員 岡部 卓)

【出品作家】
2014入選者
西川かれん、今野沙紀、戸来友美、唐神知江、松崎祐哉

2010・2012入選者
伊藤恵里、カトウタツヤ、浜地彩、新見亜矢子、
駒澤千波、石垣渉、向中野るみ子、安田祐子

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平成の「生れ出づる悩み」2014
11月8日(土)~12月7日(日)
木田金次郎美術館 展示室4

美術館講座2014
平成の「生れ出づる悩み」2014
11月8日(土) 13:00~15:00
参加無料(要観覧料)

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この展覧会は、
有島記念館(ニセコ町:2015年3月21日~6月7日)へ巡回するほか、
2015年度にかけて、道内の美術館などへ巡回されます。


「木田金次郎 アトリエからの再発見」はじまりました

おかげさまで、11月3日に開館20周年を迎えました。
風雨の強い中、たくさんのお客様に来館をいただきました。
ありがとうございました。

さて、11月7日(木)から、秋から冬を迎える企画展
「開館20周年 木田金次郎 アトリエからの再発見」
がはじまりました。

「アトリエからの再発見」ポスター


美術館開館の3年前、
木田文子夫人が亡くなった直後、
家族や関係者が木田のアトリエに入った際に、
油彩20点をはじめとする未発表作品を「発見」しました。

当時、このニュースは『北海道新聞』の朝刊一面を飾るなど、
大きな話題となりました。
同時に、大詰めを迎えていた美術館建設への
大きな後押しとなる出来事でもありました。

今回の展覧会は、
このときに「発見」された作品を中心に構成。
油彩19点・色紙20点を展示しています。

このほか、当館初公開となる油彩1点と色紙1点を含む、
全88点を展示。

アトリエにて未発表作品発見の模様

あわせて、この作品発見の模様を撮影した「秘蔵映像」
「木田金次郎の遺作見つかる」(ビデオ・63分)を上映します。

未知の作品発見の現場で撮影された、非常に貴重な映像。
その場に立ち会った方の、興奮が伝わってくる映像です。

23年前のドラマチックな出来事。
当時を知る方も、ご存じない方も、見どころ十分の展覧会です。

来年3月29日(日)まで。どうぞお運び下さい。

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秋から冬を迎える企画展
開館20周年 木田金次郎 アトリエからの再発見
11月7日(金)~2015年3月29日(日)
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Volunteer Diary

26,9,26
 第3展示室から出たあたりで中庭を見おろし、「お花 きれいねえ」と、70歳くらいの女性。眺めてみると、とても良いアングルで、9月末だというのに、鮮やかに色を残しまだ沢山の花がついていました。これも女子職員皆さんの日ごろの手入れの賜物ですね。(S・Mi)

26,9,30
 お客様が多かった。女性3人連れで「この美術館は町立なんですよね。この絵はどうやってここにあるのですか。」と聞かれて答えることがなんとかできた。「第4展示室の夕張美術館コレクション展も見てください」と言うと、後から「夕張の絵すごく良かった」とのこと。嬉しかった。(S・S)

26,10,5
 「夕張市美術館コレクション展」鑑賞。絵の町として共通点のある岩内と夕張。「ずり山」という炭鉱の町ならではの風景が描かれている。美術館が廃止されてからも大切に保管されている作品を、是非この岩内で見てほしい。(Y・I)

26,10,16
 めっきり寒くなった。職員がすぐストーブをそばに用意してくれる。ありがたい。本当に寒さに弱くなった。11日、かつての教え子たちのクラス会に出席。グリーンパーク一泊。翌12日、木田の絵を見ようとほぼ全員が美術館に寄ってくれた。岡部さんの解説もしっかり聞きその後解散した。約10名、72歳。(O・Y)

26,10,21
 早朝曇り空、開館10時かっきりに江別聚楽学園の方々70名の団体が入館され、久しぶりの大賑わい。昨日泊まられて朝一番の見学だそうです。毎年各地の美術館等を見学されるそうです。(S・K)

いよいよ開館記念日!木田金次郎美術館20周年です!

11月3日は木田金次郎美術館の開館記念日です!ついに開館20周年を迎えます。

この日は年に一度の
観覧料無料
です!

そして、20周年を記念してアニバーサリーコンサートを行います♪
当館ではお馴染みの、明楽みゆきさん(チェンバロ)と、竹本利郎さん(チェロ)が、20周年演奏プログラムを考えてくださっております。スタッフ一同、とても楽しみにしております!

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そしてそして、毎年恒例のワークショップ「謎解きはアートのまえでpart2」もあります。
木田金次郎作品を見ながら、クイズを解いてみませんか!?子ども大人も参加大歓迎です。

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コンサートもワークショップももちろん参加無料です。
20周年の木田金次郎美術館に是非お越しください!

(写真は昨年の「生誕祭コンサート」と「文化の日ワークショップ」の様子)

(G・I)
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