Volunteer Diary

26,4,4
 昨日より20周年特別記念展が始まりました。北海道銀行の創立から4作目のカレンダーで画家として初めて抜擢されたのが木田であったことに驚きました。しかも同時に2種類も制作(リンゴ・鮒)されていたとは・・・。その後幾度も採用された経緯を見ると、初代頭取の島本さんと木田の感性が呼応し合っていたのかな・・・とかんじます。(S・Mi)

26,4,13
 今年は、美術館の開館20周年。おめでとうございます。春の特別展、始まりました。道銀カレンダーの過去から現在までの軌跡をたどる展示、いいですね。木田の作品の採用率が高い。皆さんが考える「北海道的なもの」は何ですか?(Y・I)

26,4,16
 岩内第二中学校美術部展を見る。作品36点。風景画は2点、あとは中学生の抱える内面的な情景。作品の良しあしは別として表現できる手段としての絵画は感性を構築できるものとなりうるだろう。もっともっと個性のある画面を見たいものである。(M・R)

26,4,18
 有島記念館で木田を知り、是非と思いいらした70代の女性。とても熱心に時間をかけ、屋上の景色も満喫された様子。いろいろなお客様の木田に対する思いは大きく違うでしょうが、少しでも気持ちに寄り添った応対を心がけていきたいものです。(S・Mi)

スポンサーサイト

鑑賞スケッチノートから

○2014/3/9   札幌市 D.S様
一番先の作品に心うたれました。画描きの初期の作品らしいが、迫力にうたれた。志の純粋さ、ひたむきさが圧倒するのでしょうか。画の巧緻さは私にはよく判らないが、始めての無垢の心境?ひたむきさが私をうつのでしょうね。絵心全くなしの91歳

○2014/3/12   福岡県北九州市 O.K様
本日初めての来館です。木田金次郎さんの絵の展示を素晴らしく思いました。古い時代の人々の生活やたくさんの思い出が描かれていると感じます。しかし少しさびしい絵が多い様です。先生を見
習い、私達も何か未来を描いてみる努力をしたくなります。茶津や堀株の絵もとても素敵です。

○2014/3/19   札幌市 O.Y様
久しぶりの来館。とても良い天気に恵まれ、美しい、はげしい絵、描くしかないかも、力みなぎる絵又描きます。

○2014/3/26   旭川市 C.Y様
冬に来たくて、ようやくセーフで今日やってきました。旭川から一人バスを乗りついで貸し切り状態の中で静かに心ゆくまで鑑賞させていただきました。魂を揺さぶられたような感動を覚えました。力強さの中の孤立?私の№1になりそうです。

○2014/3/27   千葉県館山市 K.M様
すばらしい作品でした。数年ぶりに里帰りし、良いものを見ました。

○2014/3/29   石狩市 M.Y様
雲が流れ、風が吹きだし、波しぶきが上がる。画像が動きだすかのような感じが見つめていると生まれてきました。力強さそして生活の厳しさや楽しさも味わえる作品に感動でした。

○2014/3/29   小樽市 S.M様
ご本人の言葉と絵のとりあわせ。言葉そのものが絵のように感じられました。すばらしい企画ありがとうございました。

○2014/3/30   札幌市 A.S様
バラの絵が上手ですね。ぼくもそういう絵を描いてみたいです。

未成年喫煙防止ポスター展

「未成年喫煙防止ポスター展」開催中です

DSC08888.jpg

正面玄関向かって左側の壁を使って展示しております

先日、岩内町たばこ組合会長の江川さんが美術館に、岩内町と共和町の中高生が描いたポスターを持ってきました。
江川さんと館長と職員Gで選びました。

DSCN3989.jpg

どれもなかなかの力作。
最優秀に選ばれた、共和高校の照井亜美さんのポスターは、未成年が喫煙する危険性がよく表現されていると思います。
最近ラウンジをよく利用してくださるお客さんがこのポスターを見て、禁煙をします!と宣言していました。

5月7日(水)まで展示しています

ワークショップ「Let's みんなでおおきなたらのぼり」もやってます

おりがみで小さいたらのぼりを作って…

DSC08878.jpg

大きなたらのぼりに貼っていきます!

DSC08891.jpg

小さいたらのぼりが大きなたらのぼりの「うろこ」になっていきます!
カラフルな「うろこ」でいっぱいになればいいなあ

3日(土)はPM1:30、4日(日)~5日(月)はAM1:30、PM1:30に、たら丸が美術館に来てくれますので、一緒に作りませんか~
たらのぼり作りは6日(火)までやってます!

ゴールデンウィークも皆様のお越しをお待ちしております

(G・I)

「絵の町・岩内:まちのコレクション」はじまりました

いよいよゴールデンウィーク。
展示室4では、開館20周年企画展
「絵の町:岩内:まちのコレクション」
がはじまりました。
「まちのコレクション」ポスター
ポスターには山岸正巳「裸童」。100号の大作です。

岩内は木田金次郎だけではなく、
たくさんの画家を輩出する町です。

この展覧会では、岩内町が所蔵する絵画を一堂に展示。
かつて「岩内町公民館」などに飾られていた作品などを
紹介します。

出品作家は24名。
「絵の町」の層の厚さを感じていただけるでしょう。

DSCN4035[1]_convert_20140425105812

出品作家:
佐藤栄次郎・齊藤七資・佐藤末太郎・飯田悦郎・虎谷勇作・
笠谷三吉・中藤哲郎・三浦光春・牧野 巌・田中 潜・
久保田芳雄・笹谷貫太郎・間宮 勇・安原勤二・栃内忠男・
山木 仁・山本善政・佐藤鉀一郎・長野 襄・宮崎茂雄・
志津照男・坂口清一・浜田五郎・山岸正巳 (順不同)

(学芸員 岡部 卓)

***************************
木田金次郎美術館開館20周年記念
「絵の町:岩内:まちのコレクション」
4月25日(金)~5月18日(日) 展示室4
入場無料
***************************

ゴールデンウィークきだび情報

ゴールデンウィークを含む期間中(4月22日(火)~5月11日(日))は、木田金次郎美術館は休まず開館します


GW中は、ワークショップを開催します

Let'sみんなでおおきなたらのぼり

DSC08858.jpg

たらのぼりとは、「たら丸+こいのぼり」のことで、岩内町のキャラクターであるたら丸をこいのぼりにしちゃったものです
折り紙で小さなたらのぼりをたくさん作って、参加者のみなさんで一匹の大きなたらのぼりを作ってみませんか!
小さいたらのぼりの作り方は、半分に折って、ハサミで切込みを入れて、いろんな模様を作ります。とっても簡単!
大きなたらのぼりは、美術館にきてからのお楽しみです

予約不要で、開館時間内はいつでも参加OKです。
道具や材料は美術館で用意してますので、お気軽にご参加ください!
観覧料はかかりますが…
5月3日(土)~5月6日(火・祝)は、中学生以下の皆さんは観覧料無料です!
たらのぼりを作って、木田金次郎の絵もたくさんみていってください

さらにさらに、
5月3日(土)~5月5日(月・祝)は、美術館にたら丸がやってきます!
時間は、午前11時半と午後1時半を予定しています。
この日に限り、展示室でたら丸と一緒に写真を撮ってもOKです

ゴールデンウィークも多くのお客様のお越しをお待ちしております

ある本との関わり

 3月15日、ある一冊の本が出版された。『寿都五十話 ニシン・鉄道・鉱山そして人々の記憶』である。著者は、函館地方気象台職員の山本竜也さん。寿都町の郷土史をまとめるため、取材や執筆に2年近くをかけ、自費出版した。寿都町の郷土史の集大成ともいえる作品である。

表紙

 山本さんは、2006年から寿都測候所に勤務されていたが、2008年に廃止が決まり、測候所の120年以上に及ぶ歴史をまとめた所史をつくることになった。測候所の歴史を調べるためには、町の歴史を知らねばならないと町民から話を聞くうちに、山本さん自身も調べるようになったという。

 既に毎日新聞や北海道新聞、朝日新聞などで見たから知っているという方もいらっしゃると思う。

寿都本
(北海道新聞 2014.3.19掲載)

私はこの本に、少しだけ関わらせて頂いた。〝寿都五十話の舞台〟という本の付録部分を描かせて頂いた。いわゆる寿都町全体の絵地図のようなもので、五十話にまつわるイラストがそれぞれの地区に描かれている。元々、父が数年前から山本さんと知り合いで、私自身、絵が好きだということを教えたのがきっかけだった。

全体図

この本には、ニシン漁の繁栄や寿都鉄道、寿都鉱山の話、また、それに関わった人たちの当時の記憶が取材を通して語られている。「むしろ小屋が並ぶ運動会」や「寿都の珍談・奇談」、「寿都名物の男たち」といったタイトルを聞いただけで興味をそそがれる話もあり、面白い。函館の図書館などで昔の新聞を調べたり、100人以上の人に取材をしたり、現地に探索に行ったりと、大変な労力がつぎ込まれている。そして、著者自身の寿都町に対する想いがたくさん詰まっている。そのような作品に、少しでも関わることができ、光栄に思う。

口絵写真①
口絵写真②

 今まで知らなかった寿都町の歴史を初めて知ることで、昔はこんなに栄えていたんだとか、現在とは違った余暇の楽しみ方があったのかと驚きを感じただけでなく、昔には昔なりの人々の幸せがあったのだと教えてもらった気がする。そして、昔の人たちの努力があったからこそ、現在の私たちの生活があるのだということも教えてもらった。これからも著者の山本さんには、寿都町の知られざる歴史を掘り起こして行って頂ければと思う。
 寿都町以外の方でも、楽しく読める内容になっているので、是非皆さんに読んでいただければと思う。
(Y・I)

岩内の中学生、頑張ってます!

今年は、岩内にあるふたつの中学校の美術部の作品を展示します!

まずは、岩内第二中学校美術部の作品展です
二中さんは、去年も作品展を開催しました。

今日の午前中、先生と生徒さんが作品を持ってきて、さっそく展示作業です。

作品を中央で合わせるために、基準となる線(糸)をはっていきます。

DSC08794.jpg

作品の位置を決めて、フックを打っていきます。

DSC08815.jpg

去年もやった展示作業を覚えていてくれたので作業がどんどん進みます

DSC08800.jpg

キャプションを貼って、

DSC08824.jpg

作品の水平を測って、

DSC08813.jpg

大きな作品も吊るして、

DSC08841.jpg

展示が完成しました
展示作業はすべて中学生が頑張りました!

DSC08843.jpg

個性あふれる岩内第二中学校美術部の作品をご覧ください

*********************

岩内第二中学校美術部作品展
展示室4 入場無料

2014年4月16日(火)~4月20日(日)
(※最終日は午後3時まで)

*********************

ご協力ありがとうございました。

平成23年3月11日に発生した『東日本大震災』から3年が過ぎました。報道を見る限り復興はまだまだのように感じます。
今年度も皆様のご協力のおかげで5,401円の義援金が集まり、役場へ届けさせて頂きました。ありがとうございました。

今も悲しみや苦しみの中におられる方、不自由な生活を余儀なくされている方がいることを心にとめて、震災を忘れずにいなければと思います。一日も早い復興を心より願っております。美術館ではこれからも募金活動を続けますのでご協力お願いいたします。

bokin.jpg

(T・M)

北海道銀行カレンダー展の開催で思いつくままに

 4月3日、開館20周年 春の特別展示「木田金次郎と北海道銀行カレンダー」展の開催式が催されました。
この展示をスタートに20周年記念事業が展開されていきます。

 4月3日は朝から晴天で気持ちのよい日でした。屋外で行われるものと勘違いしていた私は、天気になってよかったな!とうきうきして美術館に向かいました。私が勘違いした理由には、これまで各種開催式はすべて屋外でのテープカットであったこと、3~4日前からボランティアのMさんが前庭の雪割りを黙々と根気よくやっているのを目にして、開催式のためにやっているのだなと思い込んでしまったことにあるようです。

DSC08764.jpg
Mさんのおかげで玄関前の雪はすっかりなくなりました!

南からは桜の開花報道があるものの、北海道ではまだまだ寒く、5月の連休にならなければ桜は開花せず、春の楽しみはもう1ヶ月後です。

 余談はさておき、開催式は美術館展示室1で主催者の岩内町から上岡町長、下田議会議長、吉田教育長など行政の方々、さらにNPO法人の法人会員である岩内商工会議所辻会頭他会員各位、作品寄託者代表の吉本さんなど多くの町民の皆さん、一方の主催者である北海道銀行からは副頭取の笹原氏他道銀OBの方などにお出でいただきました。

 定刻になり、岡部学芸員特別展開会宣言で開催式が始まり、副頭取の挨拶は、木田金次郎と初代頭取島本融の係わりについて具体的で懇切なご挨拶をいただきました。

DSC01838.jpg
瀧澤館長の挨拶

DSC01844.jpg
北海道銀行・笹原副頭取の挨拶

DSC01878.jpg
テープカット

私は、ローカルな文化を守り育てるという島本イズムに深く心酔している一人であります。
愛国心・愛郷心に繋がるものではないでしょうか。島本イズムは、敗戦後の荒廃した日本の復興を見ていたのではないでしょうか。

 今回の展覧会では、木田作品のために、島本さんが1年に2種類のカレンダーを作成した年が複数年あることに気づきました。
具体的には1955年(昭和30年)1960年(昭和35年)の2回です。
この2回のカレンダーの配布先について、島本融さんはどう指示したのでしょう。2つを顧客に示して好きな方を選ばせたのでしょうか。興味の尽きないところです。

DSC01912.jpg

DSC01928.jpg
テープカット終了後は岡部学芸員による展示解説

(M・N)

Volunteer Diary

26,2,28
 2月が終わるが早い。しかし、美術館は充実した月だった。ふるさとこども展は多くの観覧者があった。15日のナイトオープンも参加者が有意義な時間をすごした。雁原学芸員の雪像と時間かけてつくったアイスキャンドルが迎えてくれた。冬も芸術のうち。明日から3月、山も色が変わっていくのだろう。(M・R)

26,3,2
 明日はひな祭り。館内に飾ってある雛人形を見て、ああそういう時期かと気づいた。たら丸とべに子の人形が、かわいらしくて、つい見入ってしまった。
DSC08725.jpg
「仲間たち展」が始まる。一足先に鑑賞する。さすが、美術部のOB,OGさん達。これからも制作の方、がんばってください。(Y・I)

26,3,4
 「仲間たち展」最終日。子供たち、親子連れ、年配の婦人等が見入っている。「防災無線で聞いてきたよ」と年配の方。娘が帯広で教師をやっていて、私のところへ逆に帯広から岩内に美術の知らせがあるとのこと。手紙を見せてくれて藤倉英幸さんの貼り絵のこと、岩内出身であることがわかったと。岩内美術の広がりを思わせた(M・R)

26,3,14
 3月9日、サンキュー・アート・ウイーク最終日(日曜日)、得意とする分野で末永く表現者として活動を続けてほしいものです。町内にいても気軽に一人で来館とはなかなか行かないようですね。ラウンジは全品100円引きも手伝ってか賑わいを見せていました。(S・Mi)

26,3,16
 今年で美術館は20歳。岩内の立派な施設に育った。これも内外の方々による力添えである。観る場であり創作する場であり他館との強い結びつきもある。ティーラウンジは思考の場でもありお話のためにも役立つ。より発信のできる美術館である事を望む。(M・R)

26,3,21
 「♪春よ~まだ見ぬ春よ~」早く来てくださいと願うばかりの今日、春分の日です。天気図にはまだ雪だるまが横行しています。空は白く残雪多し。心身ともに軽くなりたい。あと10日ばかりで「20周年記念特別展」が始まります。首尾よくスタート切ってほしいものです。(S・Mi)

開館20周年記念 春の特別展示「木田金次郎と北海道銀行カレンダー」はじまりました!

4月に入り、岩内も急速に雪解けがすすみました。

今年は木田金次郎美術館にとり、開館20周年の年。
これを記念して、春から特別展示を行います。

開館20周年記念 春の特別展示
木田金次郎と北海道銀行カレンダー

2014「木田金次郎と北海道銀行カレンダー」ポスター


初代頭取・島本融が木田金次郎を支援したことにはじまる、
北海道銀行と木田金次郎、岩内との深い縁。
今回も同行と共催で特別展示を開催いたします。

銀行が年末にお客様やお得意先に配るカレンダー。
北海道銀行は、創業翌年の1952(昭和27)年から現在まで、
一貫して北海道の文化を紹介し続けていますが、
最初に絵画を用いたのが、1955年。
木田金次郎の「りんご」と「鮒」でした。

1955道銀カレンダー木田金次郎「りんご」
1955年北海道銀行カレンダー
木田金次郎「りんご」


以降、北海道銀行では、
たびたび木田の作品をカレンダーに取り上げてきました。
道内一円に店舗網をもつ北海道銀行。
カレンダーを通じて、木田の作品、画業が、
道民に広く知られることになりました。

今回の展覧会では、
木田が登場するカレンダーとその原画を展示するとともに、
歴代カレンダーから約30点を厳選。
カレンダーを通した北海道銀行のメセナ活動を紹介します。

木田作品63点、道銀カレンダー33点と、
見応え十分の展覧会です。

本日、北海道銀行の笹原副頭取、
岩内町内外よりご来賓の方をお迎えして、
開催式を行いました。

会期は6月29日(日)まで。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。

(学芸員 岡部 卓)

*************************
開館20周年記念 春の特別展示
木田金次郎と北海道銀行カレンダー
4月3日(木)~6月29日(日)
主催:木田金次郎美術館・北海道銀行
*************************



最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
月別アーカイブ
最近のトラックバック
RSSリンク
QRコード
QRコード
  1. 無料アクセス解析