Volunteer Diary

26,1,3
 新聞がたまっている。昨年の12月28日から1月2日までの分。3日からの仕事始めは他館よりも早い。木田美術館の精力的活動のあらわれ。12月の入館者は少ないというが、通年開館のために努力している。そのために節電もしながら。そんな蓄積で20年という歳月を有効に過ごした。今年1年がみんなにいい年であるように祈っている。(M・R)

 26年初日。どんざ丸編集会議案作りが今日の仕事。森さんが休館中の新聞の切り貼り作業中だ。現在の入館者は3名。とうとうオープン20周年節目の年を迎えた。時が過ぎ人も変わった。だがこの小さな美術館のためにボランティアの仲間と力を寄せ合っていこうと思う。(O・Y)

26,1,8
 朝方に寒の雨。道路がぬかるみに。今年最初のイベント、「高校生によるワークショップ」に多数参加。美術館真冬の活動の一つ。これから「ふるさとこども展」と寒さ忘れの催しが次々と。冬を乗り越える岩内のチカラの発揮しどころ。(M・R)

26,1,18
 きだび図書館、見ごたえ十分な図鑑や図録に画集がズラリ待っているのに利用者が少ない。照明を落とす日もある。非常に残念だ。この企画を少しでも生かすために何が必要か。図書受入担当の一ボランテイァとして拱手傍観しかできない口惜しさ。館は本腰を入れ抜本的に検討すべきと思うが。(O・Y)

26,1,24
 昨日、山の温泉で美術館の大新年会が催されました。一年に一度しかお会いできない面々・・・会う機会があってもお話できなかった方と二言三言。居てくださるだけで心強くありがたい気持ちになります。日本ハムフアイターズの岩内町応援大使に18斉藤祐樹、64谷口雄也選手が決定。木田美と少しでもつながりが生れるでしょうか?(S・Mi)
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2013年もいろいろとありがとうございました。

展示替えやイベントがあるたびに、北海道新聞や読売新聞の後志版に取り上げていただいておりますが、その他にも2013年はさまざまなところで報道されました。

NHK-BSプレミアム『釣りびと万歳』の中で少しだけ美術館が放送されたり、NHK札幌放送局ラジオの『つながる@きたカフェ』では展覧会情報を流していただいたり、6月には北海道新聞の鳥居和比徒さんのコラムで木田金次郎を取り上げていただき、又、岡部学芸員による『わが館自慢の一品』での紹介、9月に日本経済新聞文化面のコラム、10月には「第一回個展の頃」の展覧会に因んだ岡部学芸員のコラム。
情報誌では『NAMARA』2013年春号、JR東日本の『大人の休日倶楽部』11月号、『Northern style スロウ』vol.37、『O.tone』12月15日発売号など、様々な取材を受け紹介していただきました。

その中で当館若手学芸員“雁原”が書いたコラムが北海道新聞12月3日の夕刊『わが館自慢の一品』に掲載されました。

道新夕刊

この記事に掲載されている【バラ】の作品は、

現在開催中の

『読んで・観る木田金次郎』展

ご覧いただくことが出来ます。

是非美術館に足を運んでいただき、見比べていただきたいと思います。(T・M)

これぞ岩内の味 鍋奉行20年の吉田玄一さんに聞く

どんざ忌交流会参加の皆さんが楽しみの料理の品々、腕によりをかけ頑張っているのが吉田さんだ。
吉田さんは昭和20年、深川市生まれ。

玄一さん2

考古学を学び京都市内で平安博物館職員になったが間もなく北海道にUターン、各地の発掘作業に従事した。
57年~59年、泊村の原発工事で埋蔵物文化財保護のため発掘された約3万点の土器、石器類の整理、展示を目的にその後北電とまりん館が開設された。
発掘からかかわった吉田さんが学芸員としてガイド役を勤め平成20年以降は週1回の非常勤で通う。

木田美術館とのかかわりは設立母体の考える会の頃から入っていたが、平成4年に美術館設立準備委員会がスタートした時、学芸員の経験を見込まれ協力の要請があり委員となる。
その後現在まで美振協役員、イベント等で裏方として協力を惜しまい。

玄一さん1

どんざ忌では最初の頃、中庭に特設のかまどを作りそこで煮炊きした。
職員は女子ばかりなので男手が不足。吉田さんは瀧澤さんや森さんとブロックを積み重ねかまどの形にし、火をおこし火の加減を見たり調理の手伝いをするようになった。
どんざ忌の頃はきびしい寒さだ。
特に中庭は冷え込む。
木田敏斌さんにどんざ忌日和だねと言われたこともあったが、かまどのオキで焼き芋を焼いて参加者に振舞い喜んでもらったこともある。

玄一さん3

知らなかったメニューも覚え家族サービスもできるようになった。
また札幌の知り合いにミャンマー友好協会の会長さんがいて深川産のそばを現地の農業振興のために送るという事業をしていた。そんなつながりで手に入ったミャンマー産のそば粉を打って出したこともある。
鍋はすけそう、かに、たらそれにチュンチュンと岩内の味にこだわっていろいろやった。
1回目から鍋奉行をやったが、あまりの寒さに震えながら準備をしたことがなつかしい。今は近くの文化センターで調理できるのでとても楽になった。

美術館に望むことは開館当初から実質的には指定管理者制度の先取りのような運営をしてきた。この20年間はきびしい歩みだったが職員スタッフを中心に関係者が支えてきた。これからも企業努力に磨きをかけ一層発展してほしい。

平成17年12月、第11回どんざ忌記念講演は吉田さんが講師でテーマは「大昔の西積丹」。
専門の地質、土器石器の分野で西積丹を起点にして話題が全国的に広がる興味深い話は好評を博した。また聞きたいと思う。(O・Y)

木田金次郎のアトリエ

今年の「どんざ忌」では、開かずの間であった
「木田金次郎宅のアトリエ」
開けられ映像記録が公開された。
歴史的な瞬間に立ち会う幸運を得たものの一人として、映像により思い起こされたことを記してみる。

どんざ2

映像記録は8ミリ映画で岩内の歴史を記録し続けた、たら丸の生みの親今井郁夫さんに拠る。
今井郁夫さんも今は亡く、実に貴重な方を失ったものである。

さて、アトリエ開室に至った経緯であるが、私の記憶では、美術館建設が決定し、その準備に取り掛かったところ、木田作品が少なく、購入もままならぬ所から、地元の旦那衆に購入と寄託を呼び掛けたが、なお点数が十分ではなく、何とか展示作品数を確保することが喫緊の課題であった。

そこで、青塚先生、木田夫人が信頼し美術館建設への相談役であった吉田吉就さんらが、アトリエに木田作品が残っているはずだから、木田家の了解を得て、一度是非アトリエを見てみようと言うことになった。
吉田さんが中心になって、声かけをし、集まったメンバーが、梅庭昭寛さん、今井郁夫さん、道新岩内支局長伊藤直紀氏、役場企画課(美術館事務取扱部署となっていた。)職員若干名であった。

アトリエの映像記録に、私の記憶にない映像がかなり多く、アトリエ調査は2日にわたって行われたようです。
翻って今考えるに、企画課の職員の任務は、錠前を壊すことにあったのではと思っているところです。
というのは、数字合わせの鍵の番号が木田の娘さんも分からないために錠の木ネジを外さなければならず、(開錠は出来るものと思っていたので、何の用意もせずに同行したものですから)木ネジに合うドライバーも用意せずに出かけ、ついには役場公用車に常備してあったドライバーで木ネジをこじ開けたものです。
こじ開けるにあたっては、さすがに乱暴すぎると係長の清本明君がしり込みをしたので、私がドライバーを奪い取りこじ開けるなことになりました。木田家で住宅を引き続き使用するのであれば、あんな乱暴なことはできなかったでしょう。(M・N)

新聞切抜
≪12月13日北海道新聞の記事≫

あけましておめでとうございます

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます

あけ1

1月3日から開館しております

あけ2

2014年の岩内町応援大使に選ばれた、日本ハムファイターズの斉藤佑樹選手と谷口雄也選手のポスターもみなさんをお迎えします

あけ4

2014年も木田金次郎美術館をよろしくお願いいたします

さて、美術館今年一発目の行事は!

1月8日(水)
高校生

岩内高校美術部員さんが、企画・進行してくれるワークショップです。
好きなキャラクターでパズルを作ります!
すでに高校生のみなさんが作ってくれたパズルの材料が届いております!とても楽しそうな内容になってます!
高校生のお兄さん、お姉さんがやさしく教えてくれます
冬休みの自由研究もまだ間に合いますよ~!
ご参加お待ちしております

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「好きなキャラクターでパズルを作ろう!!」
日 時:2014年1月8日(水) 午後1時30分~午後4時(予定)
場 所:木田金次郎美術館
講 師:岩内高校美術部員
参加料:無  料
対 象:小中学生及び保護者の方
当日持参する物:はさみ、描きたいと思っているキャラクターの画像、色鉛筆、サインペン、その他
定 員:20名(定員になり次第、申込を締め切らせていただきます)
協 力:岩内高校美術部員・美術部顧問 福田好孝教諭
お問い合せ・申込み:木田金次郎美術館:TEL 0135-63-2221

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