Volunteer Diary

25,5,31
 今日は花階段のマーガレットの花がら摘みを、背中ポカポカでいたしました。少しづつの気配りがあって、なんでも成長し長期間楽しめるものですものね。(S.Mi)

25,6,9
エトランスのライラック、紫と白が綺麗に咲いている。桜あり、花階段あり華やかさに恵まれている。そんな雰囲気の中で絵も十分楽しんでもらいたいものである。(M.R)

25,6,13
 11日~13日の3日間、開拓の村の団体来館。「タンクってなに?」「冷蔵庫ってなに?」との質問があり解説が必要と思われます。昭和30年代の岩内漁業を知ってもらうためにもなるのでは。(M.R)

25,6,15
 3月から未処理の図書、数十冊の受入を何とか済ませ本棚に収納した。本も納まるべきところに収まり安心しているに違いない。ふと花階段を見た。若いお母さんと女の子。外のテーブルで、花の絵を無心に描いている子とその様子を優しいまなざしで見ている母親。今日はとてもいいものを見た。(O.Y)

25,6,16
 昨日はナイトオープンに参加できず、大変残念だった。もしかしたら、友達と参加できるかもしれないと美術館の方にも連絡しておいたのだけど・・・。夏のナイトオープンには参加できるといいのだけれど。クリームコロッケ、食べたかったなあ。(Y.I)

25,6,22
 切り貼り後、岡部さんと群暉の取材で上田酒店に行く。テーマは木田の作品にまつわる話。大火後に東京で開催された展覧会に出す絵をそろえるため懸命な木田の様子とかいろいろお聞きすることができた。没後50年経ち木田との思い出も風化していく。聞き取りの重要さを感じた日だった。(O.Y)
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花階段のシーズンです

やっと山積みの残雪がなくなり、皆さん新緑に心弾ませる季節がきましたね。
北海道は短い夏の間、公共の場や個人宅のあちこち花鉢を並べ、カラフルな景色を沢山見つけることができます。

木田美も主に女子職員の丹精で、中庭に綺麗なプランターの花を咲かせ続けています。
これは皆様の寄付によってまかなわれているので、年々減少気味の費用でかなり厳しい中、「オーキッドガーデン中村」さんの手助けもあり毎年続けることができています。
もし、ご協力頂けるなら、是非ひとくち¥1500の寄付をお願い致します。

花階段


ティールームのガラス窓から眺めると、左右に花が咲き乱れている景色が、暑さを忘れさせてくれますね。
皆さん、せっかく花が咲きそろう季節に、気軽にティールームを利用してくれたら良いなと思います。おすすめは岩内町の海洋深層水を使用した「深層水コーヒー(300円)」。まろやかな味と評判です。お得なケーキセット(500円)もあります。お花を眺めながら、美術館で過ごしてみてはいかがでしょう。
(S・K)

高校生インターンシップ・感想

私は3日間インターンシップで、木田金次郎美術館でお世話になりました。
まず、美術館に決めた理由は、どんな仕事をしているのか未知の世界だったのと、木田金次郎美術館にあまり来たことがなかったのですぐに決めました。
緊張して、ちゃんとできるか不安でしたが、自分の行きたい所で仕事ができると思うとやる気が出てきました。
受付やお茶の入れ方などいろいろ教えてもらいました。美術館の中を見させてもらって、絵が見れたことに感動しました。お客さんでは入れなさそうな所にも入れてもらえてよかったです。

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美術館の仕事はすごく面白いなって思えたのは、「金次郎飴」との出合いです。金次郎飴の袋にシールを貼り、箱に入れていく作業をして金次郎飴って(笑)と思いながら作業をしていました。箱いっぱいの飴が入っていて、いろんな顔の木田金次郎がいて、買わない人はいないだろうな。と思いました。

DSC07535.jpg

3日間、いろいろな仕事をさせていただいて、うまく動けなかったと思いますが、優しく丁寧に指導してくれた美術館のみなさん、受け入れてくださった館長さん、大変お世話になりました。ありがとうございました!!
(北海道共和高校2年A組T・A)

イラストも描いてくれました!

照井亜美さんイラスト

三日間お疲れ様でした!
また美術館に来て下さいね☆

鑑賞スケッチノートから

○2013/5/2   秋田県秋田市 Y.T様
港湾もよいが、風景と静物がよい。活動する絵と他人に話をしてます。国道沿いや外部に標識があって当然。誰もほとんど入口にくる迄知らない。私は気に入って何回目です。

○2013/5/2   札幌市 K.M様
美術学校に通っています。とても勉強になりました。同じ作品でも近くで見るとちがう作品。遠くで見るとまたちがう作品の絵が多く、おもしろかったです。

○2013/5/2   埼玉県富士見市 T.R様
実家に帰省中、立ち寄らせて頂きました。岩内の歴史に触れ、また斬新なタッチと色づかいに魅了されました。感動と素敵な時間を過ごすことができ、感無量です。

○2013/5/3   大麻江別市 K.M様
家族で来ました。個人的な意見では、すごく素直な絵だと思いました。絵の勉強になりました。楽しかったです!

○2013/5/4   T.C様
色彩がきれいでした。初デートの記念になりました。

○2013/5/5   札幌市 N.E様
今回は家族できました。2回目でとってもよかったです。また来たいと思いました。

○2013/5/6   東京都中央区 I.S様
金次郎の生涯に感動しました。それにつけても失われた名作は残念です。また岩内の皆様が大火から復興された努力に敬意を深くしました。

○2013/5/8   千葉県松戸市 O.K様
父の三十三回忌で来ました。(主人と共に)父も油絵を描いていたので、とても感動しました。

○2013/5/9   東京都立川市 Y.R様
木田金次郎の作品が大好きで、ずっと美術館に来たいと思っていました。直接作品を見ると、やはりその迫力に感動します。後期の代表的な作品をもっと見たかったと思います。少し残念です。

○2013/5/12   愛媛県今治市 N.K様
いつか行きた~いと思っていた美術館に、思いがけず早く来ることができました。夫婦で沢山の作品を見ることができ胸がいっぱいです。

○2013/5/14   千葉県千葉市 I.T様
漸く来ることができました。岩内山も眺められて…。彼が人物画を描いたら、どんな作品になったか。岩内大火で焼失した中には、人物画があったかも知れません。(お子ら三人のスケッチがとても良かったので…)

○2013/5/17   仁木町 K.Y様
久しぶりにサークル仲間八人で来ました。初公開作品も有り感動のひとときでした。

ボランティア日帰り研修 コメント集

 5月21日、研修部計画の第1回日帰り研修の行き先は近美と芸術の森。
近美は「いわさきちひろ展」、芸術の森は「佐藤忠良展」だ。
参加者22名だが、帰路の車内で次の方々から内容の濃い感想をいただいた。

Y・I
ちひろ・・・『十五夜の月』
大きな湖の周りが暗いビリジアンの空で、あやしげだがそのため月がより明るく見える。
さらに、月に映る秋のススキが何だか切ない。
それを見ている6人の子供がかわいい。
大人はいないが、6人もそろっているから夜でも怖くないのだろう。

忠良・・・『大きなかぶ』14点
小学1年の時に、国語の教科書に出てきたのでなつかしかった。
こんな形で出会うとは。

『帽子・夏』
身体の部位の角度をうまく使うことにより、空間を演出している。
ジーパンのしわや、少しチャックが下がっているところがリアル。

W・R
ちひろ・・・緑の中の少女、海辺の小鳥、ひなげし、いちょうの実、猫と遊ぶ少女他
淡い色使いとぼかしを使った技法にやさしさを感じました。
こどもや動物、自然のほのぼのとした姿を描いた作品はどれもにこりとしてしまいます。

W・H
ちひろ・・・作者の優しい心がすべての絵に表れていました。
弱者の心―こどもや小鳥などをモチーフにして、絵のタッチは見る人たちを魅了してやみません。
特に海辺の小鳥は広大な海と小さな鳥の取り合わせが見事で色合いも心を和ませてくれました。

borannthia2.jpg

S・Mi
ちひろ・・・ちひろの四季、冬、「赤い毛糸帽の女の子」が、とにかくかわいくて、母とおそろいでクリアフアイルと絵はがきを求めました。
波乱の幕明けからこのような柔らかな表現を追及していったちひろは崇高に感じます。

忠良・・・ずば抜けたデッサン力で大きなかぶの原画、洗練されたシャープなラインの彫刻、すばらしいです。
芸森の木々も桜が満開できれいでした。

N
ちひろ・・・昨夜の雷鳴から想像もつかないぐらいのお天気でよかったですね。
「おままごと」はとてもかわいらしく和やかな雰囲気になれてよかったです。

S・K
ちひろ・・・以前、ちひろ美術館に出かけたことがあります。
緑の濃い庭があり、小人がいそうな気配があったこと、沢山の絵本が集められ、時間を忘れて過ごしました。
近美で数々の作品を見て、子供時代沢山のちひろの絵に触れていたことを改めて感じました。
あまりにも子供の魂を感じるので「戦火の中のこどもたち」シリーズを凝視するのが辛かったです。

忠良・・・若い娘そして子供のエネルギーが内部に残っているようなブロンズ像でした。
粘土をこねることがとても楽しいのでしょうがあんなに上手に立体が作れるからだこそですね。

K・K
ちひろ・・・最初にポスター「わらびを持つ少女」に出会いました。
水彩のやさしい色使い、ちひろの初期、中期(童画)を目で追って楽しみました。
自分自身の子供の頃と重なる部分が思い浮かびなつかしいやら・・・時間だけが過ぎ去りました。
21年ぶり約130点の作品に感激しました。

忠良・・・ブロンズがすごかった。手のひらサイズから高さ2m以上もあるブロンズ。
帽子を軽く頭にのせ、かかとを上げた足がバランスをとっていました。
絵本原画「木」紙、鉛筆、色鉛筆の作品は私には・・・そんなふうには見えません。

borannthia1.jpg


ちひろ・・・ちひろの描く純な子供の表情はあきることなく観察できました。
特に「わらびを持つ少女」あどけない少女とわらびの組み合わせが素敵です。
「花の精」明るいタッチの色合いでも深い味わいのある色使いです。吸い込まれそうです。


ちひろ・・・ちひろの作品は私をオアシスのようにふんわりとやさしく包み込みやさしい気持ちにさせていただき楽しゅうございました。
こういう機会は私にとって大事な時間でございました。

忠良・・・忠良はよく顔の表情が出てすばらしい作品でした。
本当に同行して今日はよかったと思います。
久しく逢わなかった方々にもお逢いできたことを喜んでおります。

 
ボランティアさんの日帰り研修、とても楽しそうでした。私も行きたかったな~ぁ


日帰り研修に参加して

 5月21日に、初めてボランティア日帰り研修に参加した。行き先は、北海道立近代美術館と札幌芸術の森美術館だった。

 まず初めに、近代美術館に行き、「いわさきちひろ展」を鑑賞した。絵本や雑誌掲載作品の原画、初期のデッサン等、約130点が展示されていた。
その中で、最も印象に残った作品は、『十五夜の月』という作品だ。深くて黒に近い青緑色の背景の夜空の右上に、大きな満月がぽっかりと浮かんでいる。その満月に秋を象徴するススキがちょうど重なり、左側には子供が6人満月を眺めている。深い青緑がより一層、満月の明かりを際立たせ、静かな秋の夜を感じさせる。夜の風景だが、子供が6人も居れば恐くないというわくわくした気持ちさえ伝わってくる。

 続いて、芸術の森美術館。「生誕100年 彫刻家 佐藤忠良展」を鑑賞した。

研修2
受付にて

彫刻約70点をはじめ、油彩画、『おおきなかぶ』等の絵本原画や雑誌の表紙絵、編集に携わった教科書等、約270点が展示されていた。
『帽子・夏』という作品が最も気に入った。つばの大きな帽子を被った女性がジーパン姿で足を開き、つま先を立てて座っている。上半身は裸で、前で軽く手を組んでいる。若干うつむき加減だ。帽子のつばの厚さ加減やジーパンのシワが、彫刻とは思えないほど精巧だった。しかし、それだけでなく、忠良が考えた空間の見せ方が素晴らしかった。つま先を立てたり、うつむき加減にする等、身体に角度をつける事により、空間にバランス良く収まり更に動きが感じられた。

研修1
おなじみ「たら丸バス」で研修しました

 初めて参加した日帰り研修は、とても濃厚だった。いわさきちひろや佐藤忠良の想いに、少し触れる事ができた。また次の機会に、参加する事ができれば嬉しい。また、研修部の勝山さん、斉藤さんには大変お世話になり、本当にありがとうございました。そして、参加した皆さんお疲れ様でした。
(Y・I)

「鼓動する日本画」はじまります!

6月18日(火)から展示室4にて、
「鼓動する日本画」が始まります。

この展覧会は、北海道で日本画を制作している若手作家6人による、
新しい潮流の日本画を紹介する試みとして、
今年1月から今月にかけて、
網走市立美術館、モエレ沼公園(札幌市)、
岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館で開催されてきました。

最後の会場として、
ここ岩内で開催されます。

岩内で開催されるのは、様々な縁によるものですが、
北海道で日本画を学んだ6人の作家たちの、
それぞれの個性をお楽しみください。

「鼓動する日本画」会場1
5メートルを超える大作も。
「鼓動する日本画」会場2
ぜひ展示室で日本画を体験してみてください。

出品作家:
蒼野甘夏・朝地信介・紅露はるか・西谷正士・平向功一・吉川聡子

「鼓動する日本画」の皆さん
展示作業にあたったメンバー。
左から朝地信介さん、西谷正士さん、紅露はるかさん、蒼野甘夏さん。


会期中の6月29日(土)には、
出品作家を迎えてギャラリートーク・ワークショップが行われます。
若い感性で描かれた日本画を体感する機会です。
ぜひご参加下さい。

(学芸員 岡部 卓)

※ワークショップは要申し込みです。詳しくは当館へ
 電話0135-63-2221

*************************
 鼓動する日本画
 6月18日(火)~7月15日(月祝) 展示室4

 ギャラリートーク
 6月29日(土) 13:30~14:30
 ワークショップ「なんでも絵の具」
 6月29日(土) 14:30~16:30
 講師:朝地信介氏(要申し込み)
*************************

美術館講座①「たら丸を知り尽くせ!」

2013年の美術館講座が5月11日(土)午後1時から始まった。参加者は11名。今回は常設展「木田金次郎12カ月」を岡部学芸員が説明、「大たら丸展」は雁原学芸員が担当した。

まず、企画展はいつも見ている絵もこうして月別ごとに展示するとまた違った感じがする。春、夏、秋、冬、木田がどんな思いで描いていたのか、どんな姿でキャンバスに向かっていたのか想像することで、また同じ絵を見ても趣が変わる面白さがある。

DSC07440.jpg

 続いて「大たら丸展」、といっても、「たら丸」ってなに?実は岩内町のマスコットキャラクターで、全国的な「ゆるキャラブーム」のベテランキャラでテレビでも活躍しているのである。作者の今井郁夫さんは、生前私もお会いして、たら丸についてお話を伺ったのだが、洋装店を営んでいたことで、人物やスタイル画も展示していた。この辺ももっとお話が聞きたかったと今になって残念に思う。

 このコーナーで特に目についたのが、たら丸のペーパークラフトの作成。説明文に「数に限りがありますので中学生以下に限ります」とあったが、私には遠い昔のこと。本当は欲しいのにと思ったら受講生にも分けてくれるとのことで大感激!!

DSC07443.jpg
参加者の皆さんでパチリ☆

講座が少し早く終わったのでティーラウンジでコーヒータイムをとった。
(T・T)

初夏のナイトオープン

春をすっ飛ばして、いきなり夏!?という陽気に体がついていかない今日この頃ですが…
さわやかな北海道の初夏の夜、美術館で心和むひとときを一緒に過ごしませんか?
今年度最初のナイトオープンを6月15日(土)に開催します
メニューは、クリームコロッケ、ジャガイモのガレット…等々、どうぞお楽しみに

ないと

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

『初夏のナイトオープン』 

2013年6月15日(土) 20:00まで開館

18:30~19:00  ギャラリートーク
19:00~20:00  ナイトラウンジオープン
【 観覧料・ドリンク代で1,000円 】

前売券発売中!

☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
皆様のお越しをお待ちしております。

(T・M)

ボランティア「ポプラの会」

昨年は5月1日に北海道神宮の桜が開花しました。今年は昨年からの爆弾低気圧のせいか気温も低く寒い日が続きましたが、岩内も無事桜が開花しました。
厳しい中でも木々は淡い色の芽を乗せ、遅い春を取り戻そうと追っかけている様でした。

私共、木田美術館ボランティア「ポプラの会」も四月からの新役員も決まり、新しい気持ちでスタート致しました。
館も展示替が済んで、4月4日から6月30日まで新しい展示作品が並びました。
木田金次郎生誕120年を迎えて『木田金次郎12カ月』1年、12月の制作月に注目して、木田の画業を紹介しております。是非、足をお運び下さい。私共ボランティアも笑顔でお迎え致します。

平成25年度役員
会長…杉山捷子 副会長…勝山一枝 書記…森柳司 会計…斎藤美智子

(S・K)
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