平成の「生れ出づる悩み」2012コンテスト

平成の「生れ出づる悩み」2012コンテスト

木田金次郎美術館・北海道開拓の村・有島記念館・北海道新聞社では、
2010年に引き続き、
平成の「生れ出づる悩み」コンテスト の参加者を募集しています。

このコンテストは、
小説「生れ出づる悩み」のモデルとなった、
木田金次郎と有島武郎との出会いに因み、
この出会いから100年を迎えた、
2010年に行いましたが、今回2年ぶりに行うものです。

北海道在住もしくは、北海道を拠点とする、
35歳以下のアーティスト及び学生が応募対象です。

このコンテストは、
「制作に対する考え」「制作・発表に対する悩み」を記す点がユニーク。
100年前の木田金次郎のように、
現代の様々な状況の中で、制作をしている若手芸術家を募集します。

書類審査で5名の作家を選出し、
下記の4会場で展覧会を行い、その作品を紹介します。

エントリー(応募)用紙はこちらからダウンロードできます。
詳細はこちらでご確認下さい。

エントリー受付期間は、 8月10日(金) まで。

たくさんのご応募をお待ちしております。

(学芸員 岡部 卓)

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平成の「生れ出づる悩み」2012コンテスト
エントリー受付期間:2012年7月1日(日)~8月10日(金)
展覧会:
木田金次郎美術館(岩内町) 11月10日(土)~12月16日(日)
有島記念館(ニセコ町)   12月22日(土)~2013年1月27日(日)
滝川市美術自然史館(滝川市) 2月23日(土)~3月3日(日)
北海道開拓の村(札幌市)   4月2日(火)~4月29日(月)

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新十津川郷土館を訪れて

5月の連休に、酒蔵まで地酒を買うための旅をしてきました。

時間があったので、不慣れな土地の背景を知りたくなり、郷土館へと足を伸ばしました。
クラシックなデザインの建物、静まりかえってひやりとした空間には他の来館者はいなかったせいで、ゆっくりと展示物を見ることができました。

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昨年の度重なる自然災害、沢山の報道の中で「奈良の十津川村が母村であることから、できる限りの支援をする」という新十津川町のニュースがずっと頭の片隅にありました。
かつての水害で村が流され、北海道へ入植してきた方々の苦労と努力の歴史を、詳しく知ることができました。
今も町民の方々は、先祖の土地として奈良の十津川に敬意を持っていること、伝来のしきたりや文化を後世に伝える努力をしている姿勢が素晴らしいと思いました。

特別に収蔵庫を開放してる日であったので、係員の説明を聞きながら珍しい農機具や生活用品を次々見せて頂きました。説明してくれた男性はボランティアで「ここには学芸員がいないから、自分たちが収蔵品の調査、整理、保存をしています。」と話され、収蔵庫の資料がとてもきれいに管理されていることに感心しました。

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私たちも木田美のボランティアをしている間、何度も活動の意義を考え悩むことがあるのですが、地味ながら継続する、淡々と仕事をするということの大切さも教えられました。
館内の展示物に引き込まれ、ボランティアのお話しに心が満たされた一日でした。(S・K)

「児島善三郎と木田金次郎」図録ができました!

全国的に暑いですね。岩内も今日は30℃越え。
海風が吹いてくれれば、少しは涼しいのですが。

さて、開催中の
没後50年 特別展示
「児島善三郎と木田金次郎 1893-1962」の
図録が出来上がりました。
 

(会期初日に間に合わなくて、申し訳ございません)

「児島善三郎と木田金次郎」図録
コンパクトながら内容ぎっしり

木田金次郎と生年・没年が全く同じ、
つまり同時代を生きたふたりの画家の作品を、
展示とともにたどっていくことができる内容です。

今回展示されている児島善三郎作品26点は全て収録。
今回の展示の大きなテーマでもある、
児島善三郎の北海道、岩内との関わりにも触れた、
当館オリジナルの図録です。

B5判、本文20ページ、オールカラー。
750円で、当館ミュージアムショップでお求めいただけます。


同時に、児島善三郎没後50年記念として出版された画集、
『児島善三郎 秀作撰/油彩画総覧』 
(2012年3月刊)も、
当館ミュージアムショップで販売中です。
2分冊の本格的な内容で、児島善三郎への関心がぐっと広がります。

『児島善三郎画集』
充実の本格画集。児島善三郎のすべてがここに。

ぜひ当館でお手にとってご覧ください。

(学芸員・岡部 卓)

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 「児島善三郎と木田金次郎 1893-1962」
 図録
750円(税込)
 『児島善三郎 秀作撰/油彩画総覧』
 33,600円(税込)
 いずれも当館ミュージアムショップで販売中
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新作ポストカード紹介 ―第3弾―

第3弾は夏の駒ケ岳をご紹介します。
モチーフの駒ケ岳は、北海道の渡島半島にある活火山で、駒ケ岳を望む大沼の風景が新日本三景に選ばれておりますが、まさにその風景を切り取ったかのように、モクモクと噴煙を上げている駒ケ岳を大沼越しに描いています。

夏の駒ケ岳

是非お手に取ってご覧ください。(T・M)

Volunteer Diary

24,6,30
 切抜き後、100冊以上になったスクラップブックを利用しやすいように整理した。収納用ラックが3本あるので分類グループ毎に空きスペースが取れ全体としてゆったり感がある配列になった。(O・Y)

24,7,5
 ブログ編集会議。次号案を練る。高2の生徒がインターンシップで受付に入っている。例年見かける風景だが、緊張気味の面持ちで一生懸命の様子に好感を持つ。誰にでもあった若き頃の1ページ。(O・Y)

24,7,14
 ペーパーどんざ丸8月号の校正。最近思うのだが、いつまでこのボランティアに関わるかわからないが、どんざ丸編集、切抜き、図書受入、日帰り研修それぞれ私の担当する分は他の部員としっかり協力しやっていくつもりだ。(O・Y)

24,7,21
 中庭のプランタ仕立ての球ベゴ、あざやかな緋色で咲き誇る。夕刊に東山魁夷の作品紹介連載が載った。一回目は「道」。単純明快な一本道が持つこの迫力、何か強烈な意思の力を感じる。来月21日の研修にはじっくり見たい。(O・Y) 

日帰り研修コメント集 ― 24,6,20

 帰りの車内で感想をお聞きしました。

●どちらも充実した内容。百聞は一見に如かずと痛感した。これからも宜しく。

●『立体力』面白かった。『大原』では今の前衛的な作品より古い方がよかった。

●『立体力』で木喰が作った木像の表情がとても柔和だった。『大原』では林武の作品がよかった。

●『大原』は30年ぶりだ。ゆっくり見ることができた。

●芸術の森の『追悼―八木保次・伸子展』。伸子さんの「冬」、北の街でなければ描けない作品で感銘を受けた。

●『大原』行ったことがあるが、今回の作品が多かったことにびっくりした。それと館の雰囲気が違うと作品の価値も違って見えるのだろうか。関根正二(信仰の悲しみ、19歳)の絵には感動した。また、『立体力』という表現もあるのかなと思った。

●與勇輝大好き。本物が見れて幸せ。

●『大原』かなり前に行ったことがあるが今回また見ることができ感慨無量。

●ロダンの作品を見て至福のひと時だった。仏像も大好き、そこでも幸せを感じた。

●台風もそれていい日だった。何かにつけ大変よかった。

●ルノワールの「泉による女」が72歳の時の作品と知りその感性のみずみずしさに驚いた。『立体力』は雁原さんのワンポイントのおかげで円空や木喰に親しみが持てた。

●30年前に『大原』を見たが、やはり場所が違うと同じ作品でも受ける感じがずいぶん違うものだと思った。ワン
ポイントのガイドは参考になった。

●寿都の磯谷にある海神社のご神体が円空佛で神社に仏像がと奇異に感ずるがいわれがあり地元ではとても大事にしている。30年代中頃、札幌の松方コレクション展でロダンの「考える人」を見た感動が甦った。


皆さん楽しまれていたようで、とても良い日帰り研修になりましたね。

素晴らしい! 見るものすべて 感動す  ~ボランティア研修~

 6月20日、日帰り研修日。8時木田美術館発。
目指すは札幌市内の近美と芸術の森二ヶ所。
まずは近美の『大原美術館展』。

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学芸員の福地さんがスライドを使って説明してくれた。

学芸員のオリエンテーションで予備知識を仕入れ、鑑賞は各自自由なので他の入館者の先となり後となり効率よく一巡する。倉敷の大原孫三郎が紡績業で資産を成し日本初の西洋美術館創設を思い立ち、地元の洋画家児島寅次郎と二人三脚で作品収集、昭和5年に開館したことは広く知られるところ。今回はベストセレクトした80点の名画の数々が北海道初公開となった。

 前評判が高い「泉による女」に人が群がる。あの姿態のふくよかさ、仕草のなまめかしさ、ルノワール72歳の作などとは到底思われぬみずみずしさに飽かず見入ってしまう。ロダンの「ある小さき影」など彫刻三体は小品ながら存在感抜群。モネの「積みわら」には木田と共通点を感じ取りウォーホルの「マリリンモンロー」は時代を画すだけの強烈な色彩だしシャガールは一見空中遊泳のような頼りないけれどひとつの愛の形を表す。国内の画家では安井曽太郎、梅原龍三郎、岸田劉生、萬鉄五郎。中川一政、棟方志功、関根正二、草間弥生等々近代から現代に至る美術史本流を目の当たりにでき幸せ感いっぱいになる。

 次は芸術の森『立体力展』。
市内移動の時間で職員の雁原さんに見所を簡単ガイドしてもらう。海洋堂?進化を続ける多様化社会では美術の世界も新しい才能やグループが続々出現するのでこの説明は鑑賞に役立った。

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芸術の森では、アシスタントキュレーターの今村さんが説明してくれた。

入館すると三体の美女人形が私達を出迎え異次元空間に誘い込む。サブテーマは『仏像から人形・フイギュアまで』。従来の固定化された近現代の芸術彫刻の枠に止まらず遊行僧の仏像、人形師による人形、マンガやテレビアニメキャラクターに初音ミクなどのフイギュアまで、要するにあらゆるジャンルの立体造形が同じステージで俯瞰できる画期的野心的な企画で、一般大衆レベルまでアートを開放したと言えそうだ。ワクワクしながらまわる。円空や木喰が無私無欲衆生済度を願い作った仏像に彫刻の荻原守衛「女」「文覚」、高村光太郎、中原悌二郎と続く。二代永徳斎「武者人形(弁慶)」や平田郷陽「虎の子」「独楽廻し」、与勇輝「お庭のすずめ」等で人形の高い芸術性に納得。キャラクターや仮想アイドル「初音ミク」を立体化しフイギュア制作した海洋堂やグッドスマイルカンパニーの特色ある華やか作品も違和感なく調和している。ひときわ目を惹くのは北斗の拳のヒーロー「ケンシロウ」、周囲を睥睨する。一転、舟越桂の彫刻「雪の上の影」そして締めくくりは抽象彫刻の砂沢ビッキ「神の舌」、国松明日香「THE MILKY WAY#2」で終わる。作品構成の発想がユニークかつ新鮮で大変楽しかった。

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近代美術館で記念写真

 台風接近の予報があったが気になるほどでもなく、参加者16名の皆さんには車中で感想をいただいたが満足していただいたようだった。5時30分木田美術館着、解散。(O・Y)

鑑賞スケッチノートから

○2012/6/2  余市町 S.S様
男らしい線がだんだんと溶けていくように柔らかくなっていく様子がすてきでした。また来ます。

○2012/6/10  札幌市 Y.T様
いつも気になりながら通り過ぎていた岩内の道の駅。初めて木田金次郎作品を直に観て、郷土を思い、郷土の美しさを描き残した、ご本人の気持ちに感動しました。同時に洞爺丸台風によって生まれた作品小説「飢餓海峡」の背景となった岩内大火を思い出しました。

○2012/6/16 室蘭市 K.K様 S.Y様
絵の力強さと柔らかさに共感しました。油絵の色の使い方、水彩画とは違って、色を重ねることで生まれる自然に近い色遣いが何とも言えず魅力的でした。

○2012/6/19  K.T様
ようやく来ることができました!大火で失われた作品のことを思うと残念ですが、ご本人のおっしゃるとおり絶筆が一番すばらしい(というか素人なので好きです)。作品=人、久々に思い出しました。BLUEがサイコー!

○2012/6/21 北広島市 K.K様
木田金次郎の名は「生れ出づる悩み」で覚え、この美術館開館の年、二人の子を連れ訪れました。絵に満ちる情熱に圧倒された思いが残っています。17年振りに鑑賞しましたら、感動は大きく、来て良かったとおもいました。長距離バスの旅、良い思い出になりました。大火の時の氏の顔が胸にこたえます。再出発できるのですね。

○2012/6/22 伊達市 H.E様
久し振りの油絵の鑑賞に心が安らぎました。

○2012/6/3 旭川市 S.M様
2度目の鑑賞です。また来たいと思います。

○2012/6/23 西東京市 M.M様
バラはずっと眺めていたい作品でした。
○2012/6/23 苫小牧市 T様
2~3年前にテレビで木田様を知り、一度は観に行きたいと思い、今日ようやく見ることが出来て良かった。どの絵を見ても素晴らしい、ありがとうございました。

○2012/6/28 小樽市 O,T様
岩内に来るたび立ち寄るのは自分の好きな絵に出会うと、とても心が落ち着きます。ありがとうございました。

もうすぐMR共同展

7月20日(金)から、今年もミュージアムロード共同展がはじまります。
木田金次郎美術館、荒井記念美術館、西村計雄記念美術館、小川原脩記念美術館の4館で開催してきました共同展も、今年でなんと、10回目の開催となります!

今年のテーマは
各館で画家たちのどんなヘンシンが見られるでしょうか…?

木田美術館のサブテーマは「画風の変遷」木田美術館初お目見えの木田作品もお借りする予定ですのでお楽しみに!
そして今年は、ニセコ町の有島記念館も加わり、5館での開催になります!これも新たなヘンシン!です!

そしてそして、昨年、大好評をいただきました(?)、後志の地元キャラ(ジモキャラ)ポスター。今年もジモキャラを起用したポスターを制作する事になりました。

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場所は、今回初参加の有島記念館。撮影予定日は、快晴すぎる快晴となり、絶好の撮影日和!各町村からジモキャラたちがニセコに一堂に集まり、大撮影会。
かわいいショットがたくさん撮れた中から、ポスター・チラシを制作しました!
この日はとっても暑く、岩内のキャラクター「べに子」の着ぐるみを着ていた私は、汗だくになりながらも楽しく撮影を終えました

ポスター修正6_26のコピー

出来上がったポスターはこのようになりました!
ポスターとチラシのデザインが「ヘンシン」していますので、見かけた方は、その違いにも注目してくださいね

共同展では、入館者相互割引やスタンプラリー、さらに各館趣向を凝らしたイベントなど盛りだくさんです。夏の暑い日、ドライブがてら、後志の美術館巡りをしてみませんか? (G・I)

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2012年7月20日(金)~8月19日(日)

各館のテーマ
有島記念館(ニセコ町)…ヘンシン、ニセコ!
荒井記念美術館(岩内町)…心も変われば姿も変わる
木田金次郎美術館(岩内町)…画風の変遷
西村計雄記念美術館(共和町)…もともとのかたち
小川原脩記念美術館(倶知安町)…素描と油彩画

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ナイトオープンに参加して

6月16日(土)、初めてナイトオープンに参加した。
通常であれば、帰りのバスが無いため参加する事が叶わなかったが、職員のGさんのお心遣いにより家まで送って貰える事となり、今回参加する事ができた。

とはいえ、行きのバスの到着時刻が18:38分。
開始より10分程遅れて、美術館に到着。久し振りに会う職員さんが、温かく出迎えてくれた。

さっそく展示室の方へ向かうと、たくさんのお客さんが来ていて驚いた。既に岡部さんが解説をしていた。実は、岡部さんの解説を聞くのは初めてで、楽しみにしていた。

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一つの作品にまつわる豊富な知識と分かりやすい説明。「さすが、学芸員岡部さん!」と感動した。
解説の最後に、4月のリニューアルオープンにおいて、新たな画集が発売された事と、今年は金次郎の没後50年にあたる年だという事を知った。もうそんなに経つのかと、時の流れを感じた。

解説の後、館長や職員の皆さんが作って下さった料理を堪能した。
そこで、大森さんや杉山さん、斉藤さんに再会。一緒に乾杯した。
館長が味付けしたというあんかけは、優しい味だった。

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気が付くと、既に料理の大皿は空になっていた。速い。
最後にストロベリーのかき氷を食べて、満腹だった。あっという間だったが、とても楽しい時間だった。

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この日のために料理の準備等をして下さった館長や職員、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。また、今回ナイトオープンに誘って下さったGさん、本当にありがとうございました
(Y・I)

マックスバリュー共和店レシートキャンペーン

木田美術館ボランティア団体『ポプラの会』は、マックスバリュー共和店の御協力により、毎月11日のお客様の買い物レシートをボランティア各団体の名の入った箱に入れることによって、レシートの合計1%を一年に一度お店の品物でポプラの会の活動に提供して下さるシステムです。
今回6度目の贈呈式が5月24日美術館で行われました。

レシートキャンペーン2

マックスバリューより小松さんが商品を持参され、館長・ボランティア・職員みんなで受けとらせて頂きました。品物は文具・パソコンのインク・収納棚等です。毎年少しずつ増えて、とても助かっています。協力して下さってる共和店利用の地域の皆様に厚くお礼申し上げます。 (S・K)

Volunteer Diary

24,5,26
 フリーラック、テレビ台等MVレシートサービスの品が来ていた。組立てを心配していたが、もう組み立て据え置きされていた。資料部の水戸さん、大森さんも集まり、ボランティア、人数が多いと張り合いが出る。(M・N)

24,6,2
 一番よい季節がやって来た。整備中の花階段プランタに今日はどんな花が・・と楽しみだ。中庭にプランタ十数個、球根ベゴニアとサンパチェンス。夏にふさわしい強い色にしばし見入る。(O・Y)

24,6,6
 全体会議。20日の日帰り研修は二つの美術館めぐりとなった。近美の『大原展』以上に芸術の森の『立体力展』の関心が高い。館長、職員の雁原さんも立体力の持つパワーのせいか参加希望だ。明日、役場に行き正式に申し込む。(O・Y)

24,6,16
 本日ナイトオープンで職員さん忙しそう。都合つけて土曜日午前中には切抜きに入ろうと思っています。(M・H)

24,6,19
 明日日帰り研修日。台風3号が北海道上陸の予報が流れとても気がかり。雨に風がこともあろうにこの日を狙うなんて。中山峠も復旧したばかり。現在19名。(O・Y)

24,6,22
 ~ボランティア研修本年度一回目~
 6月20日、いつか倉敷まで行ってーと思っていた。「大原美術館」のコレクション展と、円空の小顔の仏像から守衛の彫刻、人形などが一堂に会した貴重な『立体力展』を見て参りました。中山峠の復旧も早まり、台風の隙間をかいくぐるように無事スケジュールをこなすことができした。よかったです。(S・M)

24,6,23
 図書10点受入。研修は皆さんの協力で無事終わった。早速次回の『東山展』の構想を練りたい。大原もよかったが、立体が本来持つ平面にはない魅力なんだろうか吸引力が強かったようだ。今までワンランク下に見られたキャラクター類も認知した思い切った作品構成に拍手。(O・Y)

第18回 木田金次郎生誕祭

7月といえば…
木田金次郎生誕祭があります!
今年も、木田金次郎の誕生日が近づいて参りました。
今年は、7月16日(月・祝)の一日のみとなりますが、
今年もコンサートと講演会でお楽しみ下さい。

記念講演会 14:00~
「田園を愛した画家-児島善三郎」
講師:志賀秀孝氏(府中市美術館学芸係長)

児島善三郎は、本来西洋の技法である油絵を、日本で描くことの意味を追求した画家です。講演では、児島善三郎の展覧会や画集の監修を手がけた志賀秀孝さんに、児島芸術について語っていただきます。

生誕祭1

ミュージアムコンサート 18:00~
チェロ:竹本利郎氏
チェンバロ:明楽みゆき氏


毎年お越しいただいているお二方に、今年も演奏して頂きます
ジブリ曲など演奏してくださる予定です

コンサート

展示室の中で作品に囲まれて、心地よい音色をお楽しみ下さい

コンサート・講演会とも、予約不要、ご参加は無料ですが、観覧料が必要です。
多くの皆さまのお越しをお待ちしております。
≪写真は昨年の様子≫   
(G・I)

没後50年 特別展示「児島善三郎と木田金次郎 1893-1962」 7月5日から!

「児島善三郎と木田金次郎1893-1962」ポスター

今年も早いもので、もう7月ですね。

7月5日(木)から、
没後50年 特別展示
「児島善三郎と木田金次郎 1893-1962」 

がはじまります。

今年は木田金次郎没後50年の節目。
この機会に、日本近代美術を代表する画家、
児島善三郎の作品を迎えて紹介します。

実は、児島善三郎は木田と生没年が全く同じ。
今年で没後50年を迎えました(児島は3月没)。

二人はともに独学。
児島は独立美術協会の創立会員として、
木田は岩内で美術団体と距離をおいて、
それぞれ独自の画風を確立していきました。

この二人が、
終戦直後の北海道で接点をもちます。

今回の展覧会では、
代表作を含む児島作品25点と、
木田作品42点を展示します。

全く同時代を生きた、二人の画業をご覧下さい。
どうぞご期待下さい。

(学芸員 岡部 卓)

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没後50年 特別展示
「児島善三郎と木田金次郎 1893-1962」 

7月5日(木)~11月4日(日)
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展示入れ替えのため、7月2日(月)の休館日に加え、
3日(火)・4日(水)を臨時休館させていただきます。
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